このページでは、2017〜2018年のテーマ更新情報を記載しています。2019年〜の更新情報は、次のリンク先をご覧ください。
Ver1.7.5:2018/12/23
Ver1.7.0にてjQueryのバージョンを上げたところ、一部のプラグインで不具合が生じたようなので元のバージョンに戻しました。
Ver1.7.4:2018/12/22
「ボックス30」や「カエレバ」などのリンクにおいてFontAwesome5のアイコンが表示されない問題を解消しました。また、評価ボックスのショートコード使用時に特定の環境下で段ズレを起こす問題を解消しました。
Ver1.7.3:2018/12/20
「FontAwesome5を使用する」オプションが保存されない問題を修正しました。それに伴い、オプションを「FontAwesome4.7を使用する」へと変更しました。FontAwesome5を使用する方はv1.7.2からのアップデートは不要です。
Ver1.7.2:2018/12/20
カスタマイザーの「記事一覧切替タブ」や「ヘッダーお知らせ欄」などでアイコンタグを使用できない問題を修正しました。
Ver1.7.1:2018/12/20
- 「FontAwesome5を使用する」オプションをデフォルトでONに
- リップルエフェクトを一括で廃止(表示速度に影響が生じることがあったため)
Ver1.7:2018/12/20
Ver1.7 概要
FontAwesome5対応を行いました。アイコンタグの書き変えが必要になる場合があります。「FontAwesome4から5へと切り替え方と注意点」をご覧ください。
Gutenbergエディターを利用される方は「SANGOでGutenbergを始めよう」をご覧のうえで、プラグインを導入してください。
アップデートはバックアップを取ったうえで行ってください。Ver1.6をご利用の方はテーマの自動アップデートをご利用可能です。
- FontAwesome5対応
- トップページのOGP画像登録機能を追加(外観⇒カスタマイズ⇒サイトの基本設定)
- Gutenbergのスタイル設定を専用プラグインに統合
- Gutenberg CSSの読み込み停止オプションを追加(詳細後述)
WordPressの公式プラグインである「Classic Editor」をインストールしてください。
サイト内で全くGutenbergエディターを使わない方は、外観⇒カスタマイズ⇒詳細設定⇒「Gutenberg用のCSSを読み込まない」にチェックを入れることを推奨します。WordPress標準で読み込まれるGutenberg用のCSSファイルの読み込みを停止することができます(詳細)。
Ver1.6 : 2018/11/18
Ver1.6 概要
問題点の修正および機能向上のためのアップデートです。Ver1.6をインストールすると、次回のアップデートより「自動アップデート」が使用できるようになります。
- Gutenbergエディターにテーマのスタイルを一部適用
- Modernizer.jsを廃止(軽量化)
- デフォルトスタイルのシェアボタンからGoogle+を除き、スタイルを調整
- 「Windows 10 October 2018 Update」で追加されたモリサワフォント(BIZ UID Gothic)をデフォルトフォントとして追加
- Box27、Box28において、タイトルが改行されてもデザインが崩れないように修正
- ショートコード「memo」と「alert」でタイトルを空欄にしたときに、エラーメッセージが出てしまう問題の修正
- アイキャッチ画像が低画質で表示される問題の修正
- 特定のカテゴリーの記事リンクを挿入するショートコード(catpost)で「カードタイプ」を選んだときに、綺麗に横並びで表示するように
- Gutenbergエディター自体、2018年11月現在ベータ版として開発中であり、今後多数の仕様変更が考えられるため、テーマのスタイルの適用も最小限に留めています。現時点では、通常のエディターを使用することを推奨します。
- 2018年11月現在Gutenbergエディターにおいて、文字の斜体が適用されない場合があります。これはプラグイン「WP Multibyte Patch」が原因となっており、テーマ側での対応ができません。恐れ入りますが、「WP Multibyte Patch」のアップデートをお待ちください。
以下の3つのファイルでは、それぞれthe_post_thumbnail('large');
を、the_post_thumbnail('thumb-940');
へと置き換えています。この変更は、アイキャッチ画像が低画質で表示される問題への対応のためです。
- parts/single/entry-header.php
- page.php
- page-1column.php
その他、functions系のファイルとCSS系のファイルに修正を加えています。
Ver1.5 : 2018/07/22
機能向上および軽微なバグの修正のためのアップデートです。
変更点が多いため、別ページにアップデート内容をまとめました。内容をご確認のうえ、必要に応じてアップデートを行ってください。
Ver1.4.1 : 2018/05/19
細かな問題点およびWordPress 4.9.6への対応のためのアップデートです。内容をご確認のうえ、必要に応じてアップデートしてください。
- 記事下まで達したときに「追尾サイドバー」が滑らかに上に流れるように
- 追尾サイドバーのためのJavaScriptが1カラム固定ページでは出力されないように修正
- サイト下部に表示される「©著作者名」を外観⇒カスタマイズ⇒詳細設定から変更できるように
- WP4.9.6から自動で表示されるようになった「ブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する」のチェックボックス周りのスタイルを修正
- プライバシーページ(WP4.9.6〜)を作成した際に、自動でフッターにリンクが表示されるように
- IE11で横並び2列表示したときにレイアウトが崩れるIE11のバグが起こらないように対応
- 人気記事ウィジェットにカスタム投稿タイプも含まれるように
- 環境によってホバー時にカードがちらつく問題の修正
- タイムラインショートコード内で箇条書きを使用した場合に、モバイル表示で罫線が表示されてしまう問題を修正
- 関数ファイルのリファクタリング(コードの整理)
- footer.php(「プライバシーポリシーへのリンクを表示する」および「著作者名を変更できるようにする」ために変更を加えました)
- style.css / entry-option.css
- functions系ファイル
ホバー時のちらつきを防ぐために、CSSでのカードの角丸指定の仕方を変えました。Ver1.4.1以降で、カードの丸みを変えるためには、子テーマのstyle.cssなどで以下のように指定してください(4pxに変えた場合の例)。
.cardtype__article {
border-radius: 4px;
}
.cardtype__img img {
border-radius: 4px 4px 0 0;/*カード上部の丸み*/
}
Ver1.4 : 2018/04/28
「機能向上」および「軽微なバグ・問題点の修正」のためのアップデートです。主な機能向上は、トップページのタブ切替機能、アコーディオン・ショートコード機能、タイムライン表示ショートコード機能です。
変更点が多いため、別ページにアップデート内容をまとめました。内容をご確認のうえ、必要に応じてアップデートを行ってください。
子テーマ内でindex.php、header.php、entry-footer.phpのいずれかのファイルの編集を行っている場合、修正もしくは子テーマ内の該当ファイルの削除が必要となります(詳しくは上記リンク先で説明しております)。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願いします。
Ver1.3.3 : 2018/01/27
ver1.3.3 概要
Ver1.3.2で追加された記事ページ用のメニューをSafariで見るとデザイン崩れが生じる場合がありました。その不具合修正のために、直後ではありますがVer1.3.3をリリースさせて頂きます。ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。
Ver1.3.2 : 2018/01/27 new
ver1.3.2 概要
マイナーアップデートです。内容をご確認のうえ、必要に応じてアップデートしてください。
-
- WP Visual Icon Fonts利用時に起こるモバイル固定メニューのアイコンズレを解消
- 記事の先頭に見出しがきたときの余計な余白を調整
- analyticsコードをfooterからheadに移動
- 特定のカテゴリーに含まれる記事一覧をまとめて出力するページで、一部の記事IDが表示されない問題を解消
- Googleのgtag.jsタグを簡単挿入できるように(カスタマイズ⇒詳細設定から)
- リビジョンの復元により、メタデスクリプションとtitleのカスタムフィールドが消えてしまう現象の解消
Ver1.3.1 : 2017/11/22
ver1.3.1 概要
マイナーアップデートです。内容をご確認のうえ、必要に応じてアップデートしてください。
- ショートコードで新着記事を一覧で表示する機能の追加(詳細)
- 記事下の関連記事に「親カテゴリーに属する記事も含めて出力する」オプションを追加(外観⇒カスタマイズ⇒関連記事より設定)
- 【SEO対策】シェアボタン/フォローボタンなどの外部リンクに
rel="nofollow"
属性を追加 - 固定ページをホームに設定したときの見出しタグの使用位置を調整
- 固定ページをホームに設定したときにパンくずリストを出力しないように
- 特定のタグを持つ記事一覧を出力するショートコードの追加(詳細)
- トップページ記事一覧上ウィジェットの下部の余白を縮小
- 関連記事ショートコード(kanren)でも
target="_blank"
を追加することで別タブで開くように設定することが可能に - 記事下のフォローボックスのホバー時の動きを停止(一部のブラウザでちらつきがあったため)
Ver1.3 : 2017/10/16
「機能向上」および「一部のバグの修正」のためのアップデートです。モバイル用フッター固定メニューやお知らせ欄などの機能追加の他に、ビジュアルエディタの改善も行いました。内容をご確認のうえ、必要に応じてアップデートしてください。
変更内容が多くなったため、別の記事にまとめました。
Ver1.2 : 2017/09/29
「機能向上」および「一部のバグの修正」のためのアップデートです。内容をご確認のうえ、必要に応じてアップデートしてください。
- 大画面表示でロゴを中央寄せした場合に、ヘッダーメニューの色が変わらない不具合を修正
- 【ベータ版】CSSの圧縮機能の搭載(カスタマイザーの「ファイルの圧縮」から1クリックで設定できます)
- トップへ戻るボタンを表示可能に(カスタマイザーの「トップへ戻るボタン」から表示と色の設定をします)
- ギャラリーのCSS対応(ギャラリー機能をご利用頂くことができます)
- レビュー用のボックスを挿入可能に(手順)
- モバイル(タブレット含む)と、PCで記事記事一覧レイアウトを別に設定可能に
- カスタマイザーの詳細設定からフォントサイズを指定できるように(PC/タブレット/スマホそれぞれで別の値を設定可能)
- リップルエフェクトのJavaScriptを修正
- 固定ページでも追尾サイドバーに対応
- 不評だった引用ボックス内の斜体フォントを解除
- 「詳細設定」から投稿ページ/記事一覧上の日付を非表示にすることが可能に
- シェアボタンからツイートされた際にアカウント名(@◯◯さんより)を含めることができるように(「詳細設定」で設定)
- ボックス内でショートコード付き箇条書きを挿入した際の表示崩れを修正
- タブレットでもヘッダーメニューが表示されるように
今後のアップデートでは「モバイル用の固定フッターメニュー」、「高速化のための遅延ロード」などの機能の実装を検討しています。
Ver1.1.3:2017/09/26
バグや不便な部分を解消するためのアップデートです。「404ページのリンクURL間違い」など重要な修正も含まれているため、大変お手数をおかけしますが、アップデートをして頂きますようお願い致します。
- ビジュアルエディタの文字化け修正(「ます」が〼と表示されてしまうなど)
- スマートフォン表示の際に、サイトタイトルのフォントサイズを画面幅に応じて自動調整するように。また、サイトタイトルが端まで達した場合には次の行へ折り返すように。
- 404(お探しのページが見つかりません)ページの「ホームに戻る」ボタンのリンク間違いの修正
- 目次プラグインTOC+で目次タイトルを「目次」以外にした場合に生じる「非表示ボタンのズレ」を修正
- Noticeエラーの修正
- カスタムフィールド入力時に環境によって生じるエラーを修正
- CTA内でHTMLを使えるように
- 注意書き/補足説明の中に箇条書きを入れたときの枠線を非表示に
- カテゴリーページで説明文を入力したときには、子カテゴリーへのリンクを非表示に
- FontAwesomeの軽量化
- CSSファイルの軽量化
Ver1.1:2017/09/24
主に、ご要望の多かった機能をいち早く利用できるようにするためのアップデートです。以下のアップデート内容に関して、とくにご不便を感じられてない場合には、このアップデートは見送って頂いても構いません。
- アイキャッチ画像の非表示オプション(カスタマイザーの詳細設定より指定可能に)
- タイトル下にシェアボタンを設置可能に(円形ボタンを使わずに中身をあらかじめ表示しておくイメージ。こちらも詳細設定で変更可能)
- 引用(blockquote)内に箇条書きを入れた場合に、枠線が表示されないように
- ボックスのショートコード(全種類)の中に箇条書きを入れた場合に、デフォルトで枠線が表示されないように
- カエレバ/ヨメレバで「もしもアフィリエイト」のリンクを貼った場合等に余白が大きくなってしまう現象を修正
- 関数名の変更*1
*1:widget-setting.php
内で宣言されている◯◯_post_views
の関数名をsng_◯◯_post_views
変えました。これにより、WP post-viewsなどのプラグインを入れてもエラーが出ることが無くなるかと思います。なお、合わせてsingle.php
内のset_post_views
もsng_set_post_views
に変更してあります。