構造化データでGoogleの検索結果をリッチにしよう

SANGOでは構造化データと言って検索結果を以下のようにリッチに表示する仕組みがあります。通常のGoogle検索ではタイトルとそのサイトの説明が表示されるだけですが構造化データを活用することで、それにプラスアルファで付随の情報を表示することができます。

SANGOでは以下のような構造化データを用意しています。

  • パンクズリスト
  • 著作者情報
  • FAQ
  • 商品レビュー

さらにSANGO Landを活用することで以下の構造化データもご利用いただけます。

それぞれ解説していきます。

パンクズリスト

検索時のタイトル上に表示されるナビゲーションがパンクズリストと呼ばれます。こちらは何も設定しなくてもSANGOの場合、自動で表示されるようになっています。

著作者情報

記事を書いた著作者の情報を構造化データとして表示します。こちらもユーザー設定にて適切にユーザー情報を設定しておくことで自動で構造化データが出力されます。

FAQ

よくある質問のようなページで、Q & A(質問とそれの回答)を検索結果に表示する際に有効です。

FAQブロックにて、FAQの親ブロックを選択ボタンをクリックし、 以下の構造化データを利用するにチェックを入れることで構造化データが出力されます。

商品レビュー

商品の評価を5段階の星マークで検索結果に表示する際に有効です。こちらの検索結果はSANGO愛用者である、りょうたさんのブログを許可をいただいて掲載させていただいております。

レビューボックスブロックにて以下の設定にチェックを入れることで構造化データを表示できます。

Pros and Cons

商品のPros and Cons(長所、短所)を検索結果に出力できます。

表示するにはSANGO Landのこちらのブロックをご利用ください。

イベント情報

開催するイベントの情報やそのチケット情報などを検索結果に出力できます。こちらの検索結果はSANGO愛用者である、りょうたさんのブログを許可をいただいて掲載させていただいております。

表示するにはSANGO Landのこちらのブロックをご利用ください。

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