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今回は一人でもできる「暇な休日の過ごし方」のアイデアを100コ紹介します。「やることがなくてヒマ」という方は是非参考にしてみてください。
家でもできる暇な休日の過ごし方
1. 面白いウィキペディアを読む
ご存知のようにウィキペディアはたくさんの関連項目どうしがキーワードでリンクされています。気になるリンクをどんどんと飛んで行くと無限に時間を潰れてしまいます。例えば、以下のような記事ですね。
定番記事
自分の好きな有名人をWikipediaで調べると、意外な生い立ちや苦労話を知ることができて結構面白かったりします。
2. 大人の塗り絵に挑戦する
意外とやり出すとハマってしまうのが「大人の塗り絵」です。絵柄が綺麗なものを選べば、はじめてでも思った以上に美しく出来上がります。「ドラえもん」や「ディズニー」などがテーマの大人向け塗り絵もあるので色々探してみると良いかもしれません。
3. AccuRadioで馴染みのない音楽を聴いてみる
新しくお気に入りのアーティストを見つけたときって嬉しいですよね。とくに歳を取るほど好きなアーティストは見つけづらくなるもの。時間があるときに、さまざまな音楽を聴いておきましょう。
アーティスト探しにおすすめなのが、インターネットラジオアプリの「AccuRadio」です。400以上の中からチャンネルが用意されており、無制限に曲をスキップすることができます。
「カントリー」「ラテン系」「インディアン系」などなど、普段聴くことのないようなジャンルをざっくばらんに聴いてみましょう。
4. おしゃれなデザインやアートを心ゆくまで見る
BehanceやDribbbleをご存知でしょうか。この2つは世界中のクリエイターたちがこぞって素晴らしい作品を投稿しているSNSです。イラスト、アート、グラフィックデザイン、ウェブデザインまで、あらゆるものが投稿されています。無料でたくさんの美しい作品を見ることができます。
5. VR動画を観てみる
話題のVRですが、意外とVR観賞用のヘッドセットは1000〜3000円程で購入できるのです。これらのヘッドセットでは、スマホをはめ込んで使用します。VR用の動画自体は、ネットで検索すればたくさん見つかります。YouTubeにもVR用の動画が集められたページがあります。ここから好きなものを選んで再生し、ヘッドセットにはめこみ、頭に装着する…という流れですね。
これだけでも普通に動画を観るのとは全く違うワクワク感を楽しむことができます。ちなみに男性の方は探せばムフフなVR動画を見つけることができますよ…。
6. 100円ショップのアイテムでDIY
「ノープラン生活」というブログで、100円ショップで買えるアイテムを使ったDIYの方法がたくさん紹介されています。家具からオシャレアイテムまで何から何まで素敵。見ていると実際に作ってみたくなります。これこそ「有意義な休日の過ごし方」ですね。
7. コーヒーを豆の「焙煎」「挽く」「淹れる」
時間があるのであれば、コーヒー豆を買い、自宅で焙煎し、ブレンドし、豆を挽き、ハンドドリップで淹れるところまで全て自分の手でやってみるのはどうでしょうか。これは本当に時間があるときにしかできません。
「そこまではやる気にならない」という方はコーヒーショップでの豆選びだけでも是非挑戦してみてください(豆はお店で挽いてもらっても良いですね)。
豆ごとの風味の違いが分かるようになると、途端にコーヒーを飲むのが楽しくなります。
8. お酒を作ってみる
自分で作った飲み物って既製品よりも1.5倍くらいは美味しく感じるんですよね。以前、自宅でジンジャーエールを作ったときには失敗して「ガリ漬け汁」みたいなのが出来上がったのですが、それでも飲めなくはなかったですもんね。次はシードル作りに挑戦する予定です(「おうちでシードルを作ってみました」を読むとヨダレが…)。
ジュースやお酒作りには本当にハマります。
9. 燻製(くんせい)を作る
家の台所でも燻製を作ることができます。燻製で作った肉(ベーコン)やチーズ、サーモンって本当に美味しいのです。そして、お酒に最高に合う…!
「でも煙が出て、部屋に匂いがついちゃうんじゃ…」と思っている方。最近では煙がほとんど漏れない燻製鍋があるのです。ものすごく簡単に燻製ができるので、是非試してみてください。 とはいえ、換気扇はフル回転に。
10. ヨーグルトを作ってみる
上の写真はうちで作ったヨーグルト(と既製品のジャム)です。ヨーグルトメーカーなるものを使えば、ものすごく簡単にヨーグルトを作る(増やす)ことができてしまいます。R1などのプチ高級ヨーグルトだってサクッと増殖させることができます。
休日に作って平日の朝ごはんにするのが、個人的におすすめ。
11. 株をはじめる
興味のある会社の株価を調べ、決算書を読み、どこに投資するかを考えるだけでも楽しいものです。何よりの経済や金融の勉強にもなります。そして、投資した会社から「株主優待券」や「配当」をもらえたときは少額でも嬉しいのですよね。
株をはじめるときの教材としては、以下の2つが参考になるかと思います。
12. Googleのストリートビューで未知の場所に行く
ストリートビューは日々進化しています。道路だけでなく、熊本城の地下道やフランスのベルサイユ宮殿などなど、中に入ることが魅力的な場所もたくさんあります。プチ旅行気分を味わうのに最高ですよ…!
13. キャンドルを作ってみる
キャンドルって実は自宅でも簡単に作ることができるのですよね。必要な材料は全て100円ショップで手に入れることができます。自分の好きな色、形、デザインのキャンドルを作ると楽しいはずです。
14. ジオラマを作ってみる
ジオラマって子ども心がくすぐられますよね。自分の憧れる世界を手元に作り上げることができるのです。家も、森も、川も、車も、全て自分の好きなように再現できるのです。大変だと思いますが、きっとその分の達成感が味わえるはず。
15. 世界十大小説を読む
『世界の十大小説』とは、イギリスの著名な作家「サマセット・モーム」氏が選んだ古典作品10作のことです。
この中で僕が読んだことがあるのは、①カラマーゾフの兄弟と②白鯨だけですが、どちらも間違いなく傑作でした。ただし、クセが強く、読むには根気が必要かと思います。暇な休日、かつ心にゆとりがあるときにおすすめです。
16. 著名人による卒業スピーチを見る
アメリカの名門大学の卒業式では、著名人が登壇してスピーチを行うという文化があります。 Amazonの創始者のジェフ・ベゾス氏や、Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏のスピーチは一見の価値があります。また、ハリウッド俳優「マット・デイモン」のスピーチもとても面白いですよ。
17. 好きなアーティストのライブを探してみる
時間とお金に余裕があるのであれば、ネットで好きなアーティストのライブ情報を探してみましょう。運がよければちょうどいいタイミングでライブが行われるかもしれません。僕は洋楽を聴くことが多いのですが、定期的に好きなアーティストの来日予定がないかチェックしています。
18. マインクラフトをやる
たぶん休日だけじゃ時間が足りなくなるのがコレ。マインクラフトは総販売台数が世界で2番目に多いゲームです(1位はテトリス)。
このゲーム、やり込み要素がハンパじゃないのです。探検したり、家を建てたり、家畜や植物を育てたり、ゾンビを倒したり…。ハマると無限に時間が取られます。PS用ソフトだけでなく、iPhoneアプリ版やパソコン版もあります。
まずは、ヒカキンのYouTubeのマイクラ実況を見てみるのが良いでしょう。どんなゲームかイメージがつかめるはずです。
19. TEDの面白いプレゼン動画を見る
TEDとは世界中の専門家や著名人によるプレゼンテーション・カンファレンスのことです。そのうちの多くの動画は日本語字幕付きで無料公開されています。 以下に面白いTEDプレゼンをいくつか紹介しておきます。
- 注意をそらすテクニック:世界一のスリ師によるプレゼン。実演付き。
- やる気に関する驚きの科学:どんな報酬が人のやる気を引き出すのかを教えてくれます。
- 内向的な人が秘めている力:内向的であることに劣等感を持つ必要はありません。
- あなたの知らないオーガズムに関する10の事実:豚の人工授精の映像がとても面白いです。
20. 新しいスマホゲームをプレイする
「休日は頭を使いたくない」という方は新しいスマホゲームに手を出してみるのも良いでしょう。ハマること間違いなしの面白いゲームアプリを下の記事にまとめました。ぜひチェックしてみてください。
21. LINEスタンプを作ってみる
言わずと知れたオリジナルのLINEスタンプですね。スタンプのイラストを40個、アイキャッチ用イラストを1個作ってLINEに申請をすれば、承認され次第公開ができます。
ちなみに収入は2018年1月時点で売上の35%です。120円での販売なので、1個売れれば42円が収入として入るという感じですね。ユニークなアイデアのスタンプを作って一発当たれば、かなりの収入になるかも。
ペンタブやスキャナーを持っていないのであれば、お絵かきアプリを使うのが良いですね。たとえばiPhoneやiPadの場合、ペイントXなんかがおすすめです。
22. ハンモックでお昼寝する
ハンモックに揺られながら読書をして、気づいたらウトウトと眠ってしまっている…。これが最高の幸せなのです。なんとなく手が届かなさそうなハンモックですが、最近では簡単に自宅に設置できるタイプが登場してきています(柱も必要なし!)。
ぜひハンモックでお昼寝する幸せを体感してみてください。
23. スマホの写真を印刷する
スマホ内に写真が増えてきたのであれば、とくに良い写真をプリントアウトするのはどうでしょうか。思い出の写真でなくても、インターネットで見つけた「世界の絶景写真」なんかをプリントアウトして1冊のアルバムにまとめるとワクワクします。
※ Unsplashで英語で国名を検索すると、美しい写真がたくさん見つかります。
最近では、コンビニなどでスマホから直接プリントアウトが出来たりします。
また、通販のシマウマ・プリントを使えば、1000円以下で立派なフォトブックが作れちゃいます。
24. 世界の料理を作ってみる
世界各国の料理を作るのは楽しいものです。辛いものが好きな人はタイ料理やメキシコ料理、韓国料理などを、より異国感を味わいたければロシア料理やインドネシア料理などを作ってみると良いでしょう。
また、ハンバーグをこねて焼き、自分好みのトッピングを加えた豪快ハンバーガーを作るのもおすすめ。
25. レコードで音楽を聴いてみる
レコードで流す音楽は、CDプレイヤーとは全く違う趣きがあります。少し哀愁が漂うな、味のある音質になるのです。 レコード収集もCDとは比べ物にならないコレクション感があって、ハマる人はどっぷりハマります。
レコードプレイヤーは簡易なものであれば、5000〜1万円程度で新品を手に入れることができます。アナログレコードはネットならAmazonアナログレコードストアで探すと良いでしょう。
26. 過去のリツイート数の多いツイートを読む
「さまざまなメリット」というサイトで人気ツイートが日替わりでまとめられています。どれも数千、数万回とRTされているものなので最高に面白いのです。読み出すと止まらなくなります。
27. 楽器を弾いてみる
ギターやキーボード(ピアノ)などの楽器に挑戦するのも良いですね。以前、沖縄のゲストハウスで出会った方は「軽い気持ちで始めた三味線にハマりすぎて、仕事を1ヶ月休んで修行にきた」という方がいました。メジャーではない楽器を弾いてみるのも面白いかもしれませんね。
28. 料理を作りおきする
平日が忙しいのであれば、節約のためにも休日にまとめて作り置きしておくのが良いですね。
作り置きレシピを探すのであれば「つくおき」で決まり(書籍も出ています)。
28. ブログを書いてみる
こちらも無限に時間が取られる暇つぶしですね。ブログを書いて人が集まるようになれば、広告を貼って収益を得ることもできます。中には何万〜何十万円という収益を得ているブログ運営者もいます(けっこうたくさん)。
人に見てもらいやすいブログサービスといえば「はてなブログ」でしょうね。
29. スターウォーズをイチから観る
時間のある休日にはスターウォーズをイチから観るのも良いかと思います。イチからといっても映画の公開順にエピソード4→5→6→1→2→3という順番で観るのがオススメです。
きっとCG技術の成長に驚くはずです。あと、せっかくなので2016年に公開された「ローグ・ワン」も見逃さずに!(個人的には全エピソードの中でもローグ・ワンが1番好きでした)
30. ハリー・ポッターをイチから観る
ハリー・ポッターも賢者の石から観ると「懐かし!ダニエルラドクリフ若っ!スネイプも若っ!」となります。
他にも「ロード・オブ・ザ・リング」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ワイルド・スピード(FastFurious)」などのシリーズものを最初から観るととても楽しいですよ。
その他の面白い映画はこちらの記事でまとめています。ぜひチェックしてみてください。
また、Amazonのプライム会員になっていると、大量の洋画・邦画が見放題になります。インターネット環境があれば、PCだけでなく、スマホやタブレットでも観ることができるので最高です。
31. Canvaでおしゃれなデザインを作ってみる
Canvaは2017年の5月に日本に上陸したデザインツールです。スキルや知識がなくても、簡単におしゃれなデザインを作ることができるのが特徴です。機能の大部分は無料で使うことができます(スマホ・PCどちらからも使用可)。
暇な休日には、デザインに取り組んでみるのも良いでしょう。写真をおしゃれに加工したり、自由にポスターやSNS用画像を作ったりするのはきっと楽しいはず。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
32. レゴやプラモデルを作ってみる
大人がお金をかけて本気でレゴを作るときっと壮大なものが出来上がるのではないかと思います。「日本初のレゴ認定プロに聞く、好きを仕事にできた理由」を読むと、無性にレゴがやりたくなります。
33. ヨガに挑戦する
近所のスクールを探して行ってみるのも良いですが、YouTubeでも「ヨガ」と検索すると、たくさんのレッスン動画が見つかります。10〜20分ほどでできるものもあるので、サクッと試すことができるかと思います。
34. 鴻池剛さんのツイッターマンガを読む
ツイッターで有名なウェブマンガ家といえば、「鴻池剛」さんですね。愛猫との日常が1ページのマンガに描かれているのですが、全部笑えます。鴻池さんのツイッターを遡っていくと止まらなくなるはず。
35. 小説やマンガを書いてみる
意外と小説やマンガを描きたい人は多いのではないでしょうか。作った小説は、自己満足で終わらずに小説投稿サイトにあげるので良いですね。マンガならtwitterやブログを通して、発信すると思いがけず多くの人に見てもらえるかも。
36. Tシャツを作成・販売してみる
TeeSpringというサイトを使えば、簡単にオリジナルTシャツ販売することができます。一度Tシャツのデザインさえ作ってしまえば、あとは売れるのを見守るだけ。
購入が決まってからTシャツ作られるため、初期費用も管理費用もかかりません。基本的に海外のユーザーがほとんどなので「漢字」や「和なテイスト」のデザインを作れば売れるかもしませんね。
38. お笑いを見る
平日のストレスでムシャクシャしているときには、YouTubeやレンタルDVDなどでお笑いを見て、思いっきり笑うのも良いですね。「細かすぎて伝わらないモノマネ」や「IPPONグランプリ」なんかは時間を区切って少しずつ楽しむこともできます。
39. 海外の秀逸なCMを見る
普段は見る機会のない海外のCMを見だすと止まらなくなります。とくに世界最大の広告賞「カンヌライオンズ」に受賞したCMはどれも秀逸。日本では見かけないような、発想が素晴らしいユニークなものばかりです。言葉が聴き取れなくても、きっと理解できるはず。
個人的に一番好きなのが、エジプトのチーズブランドPandaのテレビCM。少し古いのですが、最高に笑えます。
40. 美しいインテリアをたくさん見る
Houzzというアプリを使うと、おしゃれなインテリア写真を大量に楽しむことができます。その数、総計50万点以上。これはアツい。また、インテリアスタイルや部分ごとに絞り込むこともできます。
北欧スタイルの「庭」の写真なんかを見ると最高の気分になります。
41. Instagramで世界の美しい写真を楽しむ
登録なしで無料で見ることもできます。とくにナショナル・ジオグラフィックの公式アカウントやGoProの公式アカウント、Earthなんかは最高です。ぜひ一度見てみてくださいませ。
42. ブックマークを見返す
スマホやパソコンのブックマークを見返すと「あぁ、こんなものをブックマークしたな」と懐かしい気持ちになったりします。ついでに整理するのも良いでしょう。
また、Pocketなどのブックマークサービスを使っている人は、きっと「後で読もう」と思った投稿が溜まっているのではないでしょうか。時間があるときに一気に消化してしまいましょう。
43. Amazonのタイムセールをチェックする
インターネット・ウィンドウショッピングは楽しいものです。Amazonでは毎日タイムセールが行われています。思いがけない掘り出しものがあるかもしれません。
また、当サイトでも日替わりでAmazonの割引商品をまとめたページを公開しているので是非チェックしてみてください。
44. ウェブ漫画を読む
定番のアプリはLINEマンガやマンガボックスですね。漫画雑誌に連載されている有名な作品だけでなく、オリジナル作品も読むことができます。「1巻だけ無料」や「3巻まで無料」のような形での配信が多い印象です。ちょっとした暇つぶしにはピッタリですね。
45. クロスワードや数独を解く
本屋に行けば専用の雑誌が売っていますね。問題の解答を送れば「懸賞応募」になるようなものもあります。
46. ふるさと納税をしてみる
時間があるときに、じっくりと調べたいのが「ふるさと納税」です。納税先の自治体によっては、肉や米、お酒などの名産品がお礼の品としてもらえます。以前「iPadがお礼品としてもらえる自治体がある!」ということで話題になっていましたね。
47.「ARuFaの日記」を読む
全てが最高に面白いブログです。「子供の頃から憧れていた『バリア』を作ってみた」や「『すべらない話』はスキーで滑りながら話してもウケるのか?」など、変態的な記事がたくさんあります。このブログをさかのぼって読んでいくだけで二時間は笑い続けることができます。
48. 海外の絶景を50カ所楽しむ
iFly50というウェブサイトでは、スクロールにより世界の絶景が次々と表示されます。合計50カ所。どの場所も美しく、見ているだけでエネルギーがもらえます。スマホ、パソコンどちらからでもOK。
49. DJをしてみる
Djay2というスマホアプリを使えば、機材を揃えなくても、わりと本格的なDJができます。曲を綺麗に繋げられると、かなり爽快です。録音機能もついており、自分の好きな曲を繋げた1曲を作ることができるのですが、思わずドライブのときとかにヘビロテしたくなります。そして、他の人に聴かせたくなります。
50. カブトムシを育てる
最近だとカブトムシって通販で買えるんですね。友達が以前「酔った勢いでカブトムシの幼虫を買ってしまった」と言っていましたが、どうなったかな。
51. 植物や野菜を育ててみる
室内でもミニトマトやクレソン、枝豆などは育てることができます。ちなみにうちでは(野菜ではないですが)シイタケを育てています。傘が巨大に育って迫力があります。
52.「ボケて」を見る
「ボケて」についてはご存じの方が多いかと思うので説明は割愛。ついつい時間があるとスマホアプリを開いちゃうんですよねぇ。
53. 掃除をする
平日分の掃除を一気に片付けてしまうと、気分がすっきりしますね。春〜夏にかけては早めにゴキブリ対策をしておくのがおすすめです。
54. 日記をつける
Emotional benefits of expressive writingという論文では、「自分の過去の感情やトラウマを書き出すことで、感情をコントロールしやすくなり、結果的に(長期的に見れば)健康問題の減少に繋がる」と結論づけています。イライラしたときは愚痴を紙に書きなぐれば少しはスッキリするかもしれませんね。
55. 瞑想をする
平日の嫌な思い出でモヤモヤorムカムカするときには、「瞑想」をすると気分が晴れるかもしれません。瞑想といっても「◯◯方式」のように本格的に取り組む必要はないかと思います。「楽な体勢で、呼吸に集中し、何も考えないようにする時間を取る」、これだけで頭がスッキリとするものです。
56. メルカリで不用品を売る
若い人や主婦を中心に人気を集めているメルカリ。取引がかなり盛んでお小遣い稼ぎをしている人もたくさんいます。メルカリの魅力は、服や、本、ゲーム、雑貨、家具など基本的に何でも販売できること(規約違反でなければ)。スマホアプリで写真を撮って、サクッと出品することができます。「断捨離がてらメルカリに出品したら10万円くらい収入があった」と言っていた知人もいます。家の整理がてら、お小遣い稼ぎがてら出品者になってみてはどうでしょうか。
ちなみに、メルカリには住所や名前を相手に知られずに荷物を送ることができる仕組みも整っています。
自己投資欲があるときの休日の過ごし方
57. 一分野について徹底的に学ぶ
「午前中いっぱい」「午後いっぱい」などと時間を決めて、何か一分野について徹底的に学ぶのも有意義でしょう。テーマは「人工知能」でも「動物の習性」でも「どこかの国の情勢」でも「トランプ大統領の政策」でも本当に何でも良いかと思います。
1つのことについて深く掘り下げる、というのは時間に余裕があるときでないとできません。そして、学んでいくうちに「あれも気になるな」ということが見つかるはず。知的好奇心を満たすのに充てる休日というのは貴重ですね。
58. ウェブデザインの勉強をしてみる
ウェブデザインとは、ざっくりというと「ホームページ(ウェブサイト)を作ること」です。自分の好きなデザインで好きなようにウェブサイトが作れるようになると、楽しいものです。何より役に立ちます。
ウェブデザインを学ぶのであれば、サルワカ(当サイト)のゼロからのHTML&CSS講座がおすすめです…!
59. 英語を勉強する
余裕があれば英語の勉強に取り組んでみましょう。「ネイティブとスムーズに会話ができるように」や「TOEICで800点以上取る」などの目標を設定すると気合いが入るはずです。
英語の勉強方法は、こちら↓の記事で丁寧に解説しています。
60. 経済の最低限の知識を身につける
まだ経済の仕組みがイマイチ分からないという方は、時間に余裕があるときに一気にマスターしてしまうに限ります。間違いなく後々「あのとき学んでおいて良かった」と思えるはずです。教材には新聞やYahooニュース、SmartNews(アプリ)などを使うと良いでしょう。
インターネットの記事で学びたいときには、以下のようなサイトを活用するのがおすすめです。
ネットで無料で学ぶ
- マンガでわかる経済入門:超初心者向けウェブサイト
- 経済ってそういうことだったのか会議:当サイトでも何度か紹介している名著。
- 経済は地理から学べ:地理から世界各国の経済や強みを見ていく本です。解説はとても易しく、図解もあるため、誰でも理解できる内容となっています。
61. 1週間分の情報収集をまとめてする
平日は忙しくて情報収集ができないという方は、週末にまとめてニュースや新聞を読み漁りましょう。例えば以下のようなツールを使うのがおすすめです。
情報収集用
- Yahooニュース:定番
- Smart News:便利なニュースアプリ
- Gunosy:同じく有名ニュースアプリ
- はてなブックマーク:カジュアルなニュースやブログ記事がまとまっているサイトです。
62. Excelの使い方を覚える
仕事や大学でExcelを使う方は、暇な休日に丸一日かけてショートカットやテクニックを覚えるのがおすすめです。1日集中して学ぶだけで、その後の仕事がグッと効率的になります。
63. 筋トレをする
ジムに行くのも良いですが、お金をかけたくない場合には筋トレに限ります。筋トレについてはこちらの記事が参考になりそうです。
暇な休日にやること(外出編)
64. 岩盤浴に行く
岩盤浴は普段の疲れを癒やすのにピッタリです。汗をたっぷりかくと、身体がリセットされたような気分になります。中にはマンガや雑誌が置いてあるお店もあります。
ちなみに1人で訪れる人もたくさんいます(場合によっては1人で来ている人の方が多いかも)。
65. BOOK AND BEDに泊まってみる
「BOOK AND BED」は泊まれる本屋です。「読書してたらいつの間にか寝ちゃってた」という幸せなあの感覚を味える場所をコンセプトにしているのだそうです。2018年6月現在、東京(新宿、池袋、浅草)、京都、福岡で5店舗あるようです。詳細の確認と予約は下のリンクからどうぞ。
66. ドローンを操縦してみる
ドローンというと何となく「ヘリのラジコンと同じかな?」というイメージを持ってしまいそうですが、中にはカメラ付きでリアルタイムでドローンからの映像をスマホで見ることができるものもあります。
さらにスマホをはめ込むタイプのヘッドセットと組み合わせれば、まるで自分が空を飛んでいるような気分を味わえます。これ、本当にかつて経験したことがないような面白い感覚なので、興味のある方は是非試してみてください。
ただし、ドローンを飛ばして良い場所には制限があることにご注意(詳細)。
67. 名湯を訪れる
▲ 奥飛騨温泉郷
朝や昼から日帰り温泉を訪れてのんびりするのも良いでしょう。明るいうちにお湯に浸かるとそれだけで幸せな気分になります。もし遠出する気持ちの余裕があるのであれば、全国にある名湯百選を巡ってみては?
68. 漫画喫茶にいく
定番ですが、ハズレがないのが漫画喫茶(ネットカフェ)ですね。ジュースやコーヒーを飲みながら、寝そべって漫画を読むのは至福の時間です。 読みたい漫画がない方は、こちらの記事を参考にしてみてください。本当に面白い漫画だけがまとめられています。
69. プールに行く
市民プールなどで淡々と泳ぐのもおすすめです。昼〜夕方頃に行けば、夜ごはんはいつも以上に美味しく感じ、夜はほどよい疲労感の中で気持ちよく眠ることができます。季節に関わらず、泳いだ後に飲むビールやカクテルは最高。
70. 本屋にいく
思いがけず面白そうな本や漫画が出会えるかもしれません。都内にお住いなら代官山蔦屋書店のような、立ち読みならぬ「座り読み」ができる本屋に行くのも良いですね。
71. ラーメン屋めぐりをする
食べログなどで高評価(3.5点以上とか)のラーメン屋を制覇するという目標を立ててみてはどうでしょうか。
さらにグルメレポをブログやツイッターなんかで発信してみてはどうでしょうか。「都内の食べログ3.5点以上のラーメン屋さん制覇」みたいなグルメブログがあったら、僕はきっと読みたくなります。
72. カメラを持って散歩する
本格的なカメラを首からぶら下げていると、どんな観光地でも1人で行ける気がするんですよね。近所の散歩も良いですが、春には桜が綺麗なスポットに、秋には紅葉スポットに、冬には雪がきれいなスポットに(長野の地獄谷温泉とか)まで足を運ぶのも良いでしょう。
73. カフェで読書する
美味しいコーヒーを飲みながら読書する、言うまでもなく至福の時間ですね。読みたい本がないという方は、当サイトの中の人によるおすすめ本を是非参考にしてみてください。「本当にあった奇跡のサバイバル」なんかは誰にとってもスリリングで楽しいはず。
74. コストコに行ってみる
コストコは米国生まれの倉庫型をした巨大ショッピングセンターです。食料品から日用品、家電、飲料、衣類などまであらゆるものが揃っています。基本的にビッグサイズの商品や、複数本まとめて販売の商品が多めですね。また、コストコにしか売られていないような商品もあります。
会員限定かつ年会費がかかるのがややネックですが、まとめ買いをすれば、きっと元は取れるはず。
くわしくは公式サイトをご覧ください。
75. 足つぼやマッサージにいく
たまにはちょっとした贅沢をして、平日の疲れを癒やしましょう。
76. ビール工場見学
ビール好きの人にはビール工場の見学がおすすめです。見学後には、出来たてのビールを試飲ができます。例えば、アサヒビール工場では、3杯まで無料で試飲ができます。これが最高にウマイんだな…。
77. 1日かけて京都をまわる
関東圏にお住まいの方には少しハードルが高いかもしれませんが、中部〜関西あたりに住んでいる方ならサクッと京都観光をするのも良いでしょう。のんびりと神社を巡り、おばんざいや和菓子を食べたりするだけでも充実した観光になります。
カメラを持っていれば、さらに楽しいはず。「一眼レフは持っていないけど、写真にこだわりたい」という方は「写ルンです」を使うと味のある写真がとれるのでオススメ(参考:写ルンですの魅力)。
78. ワイナリーめぐり
一人でワイナリーを訪れるときの最大の問題は「1人で車でいくと試飲ができない」ということ。これでは楽しみが半減なので、ツアーに参加するのがおすすめです。「東京発 ワイナリーツアー」などと検索すると、半日くらいのツアーがたくさん見つかります。
79. 陶芸に挑戦する
最近、若者の間でも流行りつつある(ような気がする)陶芸。ハマる人はどっぷりハマるみたいですね。全国の陶芸教室で体験会が開かれているので、気軽に参加してみると良いかと思います。
80. スポーツ観戦する
野球やサッカーなど。関西に住んでいるなら夏には甲子園ですね。1人でもビール飲みながら観戦すると楽しいですよ。
81. 雑貨屋めぐり
おしゃれな外観・内装の雑貨屋で、おしゃれな雑貨を見ているだけでも幸せな気分になりますね。雑貨屋を探すときには、ことりっぷのウェブサイトが1記事1記事しっかりと書かれており参考になります。
82. 劇団四季のミュージカルを観てみる
僕は劇団四季のミュージカルを何回も観ていますが、何度観ても楽しいものです。時期によってその会場での公演タイトルは決まっているものの、やはり「ライオンキング」と「オペラ座の怪人」「ウィキッド」「美女と野獣」は人生のどこかで一度は見る価値があるのではないかと思います(とくにライオンキング)。
83. 美術館に行く
むしろ一人で行ったほうが作品に集中できるかもしれません。もっとカジュアルに楽しみたいという方は「トリックアート展」や「写真展」が開催されていないか調べてみると良いかもしれません。以前開催された岩合光昭さんのネコの写真展は最高でした。
84. 動物園にいく
定番ですね。事前にその動物園の飼育員さんによるブログを読んでいくと、グッと楽しくなります。
85. 水族館に行く
こちらも動物園と同じく、事前にそのブログを読んでいくのがおすすめ。中部〜関東に住んでいて「普通の水族館には飽きた」という方は、深海生物の水族館に行ってみると刺激的かもしれません。たとえば「沼津港 深海水族館」なんか面白いですよ。
86. 寄席(落語)に行く
「地名 寄席」で検索すると、「落語がどこで見れるのか」や「チケット情報」が多数ヒットするはずです。落語の面白さには、合う合わないがあるのではないかと思うので、一度、YouTubeで名作落語を観てみるとよいかもしれませんね。それでも一度は観に行く価値があるのではないかと思います。
87. 格闘技を観戦する
ボクシング、レスリング、プロレスなど。個人的に観たことがあるのはプロレス。観客も一体になって盛り上がる雰囲気があり、気分が高まります。試合にもよるかと思いますが、女性の観戦者も多くいます。
新日本プロレスだと数万円するようなチケットもありますが、アマチュアの試合であれば安く観ることができます。
88. 1人で映画を観に行く
映画を観に行きたくなったときには、ふらっと映画館にいきましょう。最近だと一人映画をする人も増えましたね。
身体を動かす休日の過ごし方
89. 登山に行く
春や秋には、日帰りでサクッと登山するのも気持ちが良いですね。紅葉の時期だとなおさら。ちなみに山頂で食べるカップラーメンは激ウマ。おにぎりやサンドイッチを作っていくのもアリですね。
ちなみに登山をしてみると分かるのですが、1人で登山している方は結構います。ただし、万が一に備えて安全対策を忘れずに。
90. ボルダリングに行く
「ボルダリング」とは最低限の道具で岩や壁を登るスポーツのことです。
ボルダリングジムでは、壁面からバランス良く石が突き出ており、ここに手と足をかけて壁をよじ登っていくこになります。はじめは、どうしても力づくになってしまうのですが、上達するとリラックスしてクモのように登っていけるようになります。
僕の経験上、一人でボルダリングジムに来ている方はたくさんいらっしゃいます(男女年齢問わず)。むしろ上級者の方はほとんど一人で来ているという印象。初心者でも一人で行けば、色々な方に教えてもらいやすいのではないかと思います。
91. ボランティアをする
必ずしも「人の役に立ちたい」というような高尚な目的でボランティアに取り込む必要はないかと思います。「友達を作るために」や「充実した休日を過ごすために」のようなモチベーションで取り組むためにボランティアに参加するのも良いでしょう。Yahooからも近隣で行われているボランティアを探すことができます。内容は「環境保護」から「介護」「犬や猫の里親探し」「子どもの遊び相手」までさまざま。
92. クロスフィット・ジムに通う
一般的なジムには気乗りがしない方はクロスフィットジムを検討してみてはいかがでしょうか。
クロスフィットとは、日常生活において繰り返し行う動作をベースとした画期的なトレーニング方法です。毎回違うトレーニングメニューで10個に分けた運動要素を万遍なくおこなうスポーツ オブ フィットネスとして知られています。
全国のクロスフィットジムは下のページから探すことができます。
93. サバゲーに参加してみる
サバゲー(サバイバルゲーム)とは、ざっくりというとチームに分かれ、エアガンを使って仲間と協力しながら敵地のフラッグを奪い合うゲームです。専用のサバゲー場もありますが、工場跡地や森がフィールドになる場合もあります。アクション映画好きにはたまらないわけですね。
サバゲーの始め方ですが、全国のサバゲーショップで体験会が開催されていたりするので、まずはそれらの体験会に参加するのがおすすめです。ほぼ間違いなく1人でも参加ができますし、服装はレンタルできる場合もあります。
興味のある方は「地名 サバゲー」でググってみてください。
94. バッティングセンターに行く
良いストレス発散になります。
95. VRゲームを体験する
都内であれば、本格的なVRゲームを楽しめる専用施設がいくつかあります。
僕はというと以前、VR PARK TOKYOにいきましたが、アトラクション数が充実しており、とても刺激的でした。とくに魔法の絨毯に乗って冒険するアトラクションは、飛行シーンがかなりの迫力。バイオハザード系の本格的なVRゲームを楽しみたいのであれば、東京ジョイポリスのZERO LATENCYが良いでしょう。どこの店舗も事前に予約しておくことをおすすめします。
96. 釣りに行く
一人でも複数人でも楽しめるのが釣りです。海釣りか、川釣りかで揃えるアイテムが随分と変わってきます。それぞれ下のリンク先が参考になるかと思います。
長期連休におすすめの過ごし方
97. ダイビングのライセンスを取る
長期連休など、まとまった休みが取れるときにはダイビングのライセンスを取るのもおすすめです。初級の「オープンウォーター」ライセンスであれば、だいたい3〜5日程で取ることができます。場所はやはり沖縄か伊豆あたりが良いかと思います。興味がある方は「沖縄 ダイビングレッスン ツアー」などのキーワードで検索してみてください。
98. 青春18きっぷで旅に出る
説明不要かもしれませんが、青春18きっぷは何歳でも買うことができます。普通列車と快速列車にしか乗ることができませんが、のんびりと遠出したいときにはちょうど良いですね。車窓からの風景を楽しみながら、自分の人生について考えるというのも貴重な時間ですね。
99. 宛てもなくサイクリングする
少し良い自転車に乗って、郊外をサイクリングをすると気持ち良いのがおすすめ。お腹が空いたら、道中の定食屋さんやラーメン屋さんに立ち寄ってみましょう。自転車を漕いだ後に食べるごはんって普段の何倍も美味しく感じるんですよね…。また、思いがけずに美味しいお店を見つけたときってそれだけで嬉しくなるんですよね。
100. 日本の世界遺産20カ所を制覇
日本には現在「文化遺産」16カ所と、「自然遺産」4カ所の計20の世界遺産があります。 時間があるときに全カ所を制覇するのも面白いかと思います。最大の難関は間違いなく小笠原諸島。飛行機は発着しておらず、アクセス方法は週に1回のフェリーしかありません。極めつけに所要時間は片道24時間。下手するとアフリカや南米に行くよりも難易度が高いかも。
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