映画のイメージ

人生で観てよかった

最高に面白いおすすめ映画

50
面白い映画を50本厳選

本当におすすめできる映画を50本厳選しました。邦画もありますが、洋画作品が中心となっています。アクションからSF、コメディ、サスペンスなどまでジャンル問わず選んでいます。気になった作品はぜひ鑑賞してみてください。

更新:

1. インターステラー

インターステラー
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はじめて観たときに、雷に打たれたような衝撃を受けました。 自分が生きている間には目にすることはできないのだろう、と思っていた宇宙の不思議をリアリスティックに、説得力たっぷりに描写しているのです。 ワームホール(タイムトンネル)を通り、高次元の世界に入る、といった 想像もできないような世界が美しく描かれています。 ただの空想だけではないのが、この映画のスゴイところ。映画制作にあたって、その道の権威とも言える物理学者が監修に加わっています。

この映画の魅力は宇宙の描写だけではありません。ストーリー展開も秀逸です。はじめは、やや後半に向けて伏線になるようなシーンが続きます。やや退屈に感じるかもしれませんが、少し耐えて観てください。後半で驚くような形で一気に回収されていきます。 鳥肌無しでは観ることができない、人生で最も衝撃を受けた映画です。

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回転するステーションにドッキングするシーン、映画の一番の見どころではないかと思います。クーパーが最も輝くシーンでもありますね。あの緊迫感の演出は凄まじい。時間もたっぷりとかけられており、手に汗を握り続けることになります。

2. コードネームUNCLE

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映画館で観て、とても面白かったのでDVDでも鑑賞。やっぱり面白い作品です。隠れたアクションの名作です。もっと人気が出ても良い。

舞台は1960年代。ロシアとアメリカの不仲なスパイがなんだかんだでタッグを組んで、国際的なテロに挑んでいくというのが大まかなストーリー。

とはいえ、ストーリー以上に、厄介な問題をスマートに切り抜けていく、二人の姿が観ていて面白いのです。スーパーマン的な2人がタッグを組んで最強のコンビ、みたいなのって爽快なんですよね。最初から最後まで退屈せずに楽しめる映画です。

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ラストシーン、二人がテープを奪い合うんじゃないかとヒヤヒヤしますね。最後の最後まで楽しませてくれます。続編やらないかな。

3. 世界にひとつのプレイブック

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心から観てよかったと思える映画にはそう出会えるものではありません。「世界にひとつのプレイブック」はそんな貴重な映画の1つです。

主人公は、恋人に浮気をされたショックで鬱になったブラッドリー・クーパー。ふとしたきっかけから伴侶を失い、自暴自棄になっているジェニファー・ローレンスと出会います。 すれ違いながらも、少しずつ生きがいを取り戻していく不安定な二人の姿は、観ていてとても愛おしいのです。

そして、ジェニファー・ローレンスの演技があまりにも魅力的で。 いかにも心に闇を抱えているような雰囲気をリアリスティックに醸し出しています。そんな彼女がダンスレッスン中に少しだけ純粋な笑顔を見せたときには、もう、頭がクラっとするわけです。 鑑賞後、まる3日くらいは余韻で幸せな気分になれる映画です。

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ロバート・デニーロ、何も深く考えていなさそうな鈍感な父親っぽさを醸し出ていましたが、最後はきちっとキメてきましたね。

4. オブリビオン

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1回目は飛行機の中で、2回目はDVDで観ました。これ、本当に名作ですよ。1つ1つの行動が最後には全て繋がります。何がスゴイって、その伏線の設定や行動が不自然じゃないのです。伏線とは思わせないような行動が、後半で次々と繋がっていきます。見方を変えるとここまで、裏返し(正反対)になるものか、と。真相が分かったときには「あぁ、そういうことか」と声を出さずにはいられません。ラストシーンは少し切ない。ハッピーエンドで後味は良いのだけれども、ほんのりと切なさが込み上げてきます。

なお、OBLIVIONは英語で「忘却」の意味。まさに映画の内容を端的に表した言葉だと思います。心からおすすめ。

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宇宙船の爆発とともに亡くなったトム・クルーズ…。報われるトム・クルーズと報われないトム・クルーズがいるの切ない。

5. LION 25年目のただいま

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Google Earthを頼りに自分のルーツである故郷を探して当てて、実の家族との再会を試みる青年の物語です。驚くべきことに実話に基づいた話です。

映画冒頭の混沌に満ちたインドの映像は美しく(インドに行ったことのある方なら、あぁ…インドや!となるはず)、少年役の子の演技も無垢でかわいらしく、どんどん引き込まれるはず。

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エンディングには、実際の再会シーンも収録されています。いやーいいものを観たな。

6. オデッセイ

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ひいき目に言って、最高な映画です。火星に一人取り残された主人公(マット・デイモン)は、持っている知識をフル活用し、限られた資源を活かして、絶望的な状況を打破していきます。宇宙系映画って基本的に「地球をどう救うか」「隕石をどうするか」のようにテーマが壮大すぎて感情移入が難しかったりするのですが、オデッセイのストーリーは「どうやって火星で毎日生き延びるか」と非常にシンプル。それなのに退屈さは一切ありません。いつ食糧が尽きるか、いつ居住モジュールが壊れるか、宇宙服が破れるか、一瞬も気が抜けません。

素晴らしいのが、クルーの一人ひとり、地球からマット・デイモンを支える一人ひとりが、重要な役割を担い、輝いていること。一人でも欠けていたら成り立たないようなバランスになっているのです。誰にでもおすすめできる名作です。

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自ら手術をするマット・デイモンの演技力が凄まじい…。こっちまで痛々しくなります。あとクルーの糞便を植物の肥料として使うあたり最高。「ヨハンセン、ジーザス」には笑った。

7. そして父になる

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過去に実際に起きたことのある「赤ちゃんの取り違え事件」を題材にした邦画です。一緒に過ごした時間を取るか、血のつながりを取るか、その間に揺れる親の葛藤と、子どもの苦しみが描写されています。

そしておそらく、この映画のもう1つのテーマになっているのは、仕事と子育てのバランスについて。仕事を何よりも優先するエリートの父親(福山雅治)と、貧乏ながらも子どもとの時間を大切にする父親(リリー・フランキー)。両極端な家族を子どもが行き来することで、違いが浮き彫りになるのです。 「これは僕にしか出来ない仕事だ」と声を荒げる福山父に対して「子育ても君にしか出来ない仕事だよ(たしかこんな感じのセリフだったはず)」と返すリリー父の言葉がずいぶんと印象に残っています。

どちらが正解か、は必ずしも言えないとは思いますが、子どもとの向き合い方を顧みることはきっと大切なことなのでしょう。子持ちの方は一度は見る価値のある映画だと思います。

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クライマックスは「もうミッションなんか終わりだ!」と叫ぶシーンですね。プライドを捨て、父親としてふさわしくなかった自分を認める、あのシーンに映画の全てが詰まっているような気がします。父親としてのあり方を変えることを決め、そして父になるのです。

8. オーシャンズ11

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ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、ジュリア・ロバーツというキャスティングがあまりにも豪華な強盗映画。オーシャンズの魅力は、犯罪のスマートでしょう。 銃撃戦や殴り合いで突破するのではなく、 緻密な作戦に則って、1つずつ難関はクリアしていきます。泥臭くなく爽快なのです。また、シーンの切り替わりといい、BGMといい、テンポがとても良く、観る人を一瞬も退屈させません。

どうでもいいのですが、ブラピの食べ方って何であんなに食欲をそそるんですかね。

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ベラージオの噴水前から1人ずつ立ち去っていくラストシーンは何度観ても痺れますね。僕はこの映画を観た後に、ラスベガスのベラージオを訪れたのですが、映画に登場するシーンがそのまま残っておりとても感慨深かったのを覚えています。噴水ショー良かったな…。

9. インセプション

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あらゆる点で他の映画とは一線を画しているのがインセプションです。 扱うテーマも、世界観も、キャスティングも、カメラワークも、全て斬新で、衝撃的なのです。

主人公は、誰かの夢の中に入り込み、ときには潜在意識までも変えてしまうプロフェッショナル。夢の中の夢、さらにその中の夢…と複数の世界が並行して進んでいきます(この描写が秀逸)。本当に今自分がいるのは、現実世界なのか、もしかして夢の中じゃないのか、そんな謎が常につきまとうことになります。そしてラストシーンが…巧い。巧すぎる!きっと鑑賞後には「インセプション 結末」とググってしまうはず。

少し間違えればチープなフィクション映画になってしまいそうな複雑なテーマを扱いながらも、ここまで生々しく、手に汗を握るような緊迫感のある映画に仕上げたのは、偉業なのではないかと思います。また、現代の映像技術を無くしても作ることもできなかったと思います。恐るべしクリストファー・ノーラン。 ちなみに渡辺謙もなかなかにキーマンです。

10. マッドマックス

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「映画って自由なんだなー」と気づかせてくれる最高のアクション映画。 監督が楽しんで制作したことがひしひしと伝わってくるのです。

この映画を食べ物で表すなら「ラーメン二郎のニンニクマシマシ」。あるいは「牛ホルモン入り味噌煮込みうどん」。とにかくコッテリしていて、観るとお腹が一杯になります。それなのに3ヶ月くらい経つと、また無性に観たくなる不思議な中毒性があります。

何か学びを得ようなどとは決して考えずに、スッキリしたいときに、できる限りデカイ画面で、爆音で鑑賞するのがおすすめです。ちなみにサントラもなかなか良いですよ(とくに輸血袋という曲を聴くと気分がマッドマックスになります)。

11. バタフライエフェクト

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終始スリルがあり、最後は胸に沁みる傑作です。例えるならジェットコースターのよう。息もつかせぬ展開で、あっという間に2時間が過ぎます。

この作品のテーマはバタフライ効果。些細で小さなことが、様々な連鎖を経て、大きな現象へと変化する現象です。 過去に戻る能力を手にした主人公。変えたい過去をやり直そうとしますが、全く予想が付かない形で恐ろしい未来へと繋がってしまいます。 ラストも傑作と呼ぶに相応しい美しさ。 多くの人が絶賛するのも頷けます。

12. イントゥー・ザ・ワイルド

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現実に基づくストーリー。 心を鷲掴みにされるようなインパクトのある内容となっています。 主人公は、一流の大学を優秀な成績で卒業しながらも 物ばかりを与えようとする親と、世の中のあり方に嫌気が差し アラスカへと北上する旅に出ます。様々な出会いを経ながらも、アラスカの奥地に辿りついた主人公は、ひとり、自給自足の生活を始めます。

主人公の葛藤と後悔、絶望感が、映画のラストシーンでは生々しく描かれています。雄大で美しい大自然を楽しむために、ぜひブルーレイで観るのがおすすめ。

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主人公は寒い冬に、凍った川の上を通り、森の奥地へ入ります。春がきて、孤独と空腹に耐えかねて、街へ帰ることを決心したとき、氷は溶けて増水し。川を渡ることはもうできなくなっていました。 このシーンの絶望感たるや、めまいがするほど。ちなみにこの話のモデルとなったクリストファー・マッカンドレス氏の写真も探すと見つかります(Google検索)。愚かな行為だったのかもしれませんが、その信念と行動力は尊敬に値するはずです。

13. ファンタスティック・ビースト

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ハリー・ポッターシリーズの70年ほど前の魔法界を舞台にしたストーリーです。 個人的には、ハリーポッターシリーズよりもこちらの方が面白いと感じました。 主人公は魔法生物学の研究者。エディ・レッドメインの生物オタクらしい、少し人間不信っぽい演技がスゴイ(目を微妙にそらしたり)。ハリーのような熱血感は無いので、好みは分かれるかもしれません。

壮大な魔法の世界観はやはり観ていて楽しいものです。登場する魔法動物たちも個性があってとてもかわいいです。戦闘シーンが少なくとも、一切退屈しないストーリーを作ることができる脚本を書けるのは、さすがのJKローリング。 最初から最後まで気持ちよく観ることができます。

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雨で人々の記憶が消すことができるって…!

14. Mi ゴースト・プロトコル

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アクション映画の名作といえばやはりミッション・インポッシブル(Mi)ですね。シリーズものながら完成度の高い作品に仕上がっており飽きません。ストーリーはアクション映画にありがちかもしれませんが、テンポの良さや、トム・クルーズの身体を張った演技は抜群。また、個人的にMiは毎回、最先端のアイテムが登場するのが好きだったりします。それアリ?というような装備が毎回使われていてワクワクするのです。

個人的には、後ろの背景を前面に映すスクリーン(スクリーン後ろに隠れる)にグッときました。トム・クルーズならあんな大袈裟なアイテムを使わなくても警備を突破できること間違い無しですが、毎回斬新なミッションのこなし方をするのがMiの魅力ですね。 ちなみに最新作のローグネイションも間違いなく面白かったのでおすすめ。

15. 最高の人生の見つけ方

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5年ほど前に観ましたが、未だに鮮明に記憶が残っている作品です。それだけインパクトがあり、心を動かされる映画なのです。

主演は、モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソン。正反対の人生を歩んできた二人が、末期がんにかかり、同じ病室に入ることになります。 ふとしたきっかけから何気なく作った「人生でやりたいことリスト(バケットリスト)」を、命があるうちにやりきってしまおうと決意する二人。 二人は病院を抜け出し、バケットリストを完遂するために旅に出ます。 一度は行ってみたかった世界中の名所を訪れ、ガチンコの車のレースをして、スカイダイビングに挑戦し、最期をたっぷりと味わいます。 ただ、楽しむだけでなく、残してきた家族への罪悪感との葛藤も作品を面白くしています。生きるエネルギーがもらえる傑作映画です。

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「世界一の美女とキスする」を達成するシーンにはグッときます。

16. 君に読む物語

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純粋にとても感動できる作品です。 認知症の老女の元に通い、ノートに書かれた物語を読み聞かせる老人。二人の若い男女の物語です。なんとなく展開は予想がついてしまいますが、それでも心を大きく揺さぶられるのです。後味もそれなりに良いので、 幸せな気分になりたいときに観ると良いかもしれません。

17. この世界の片隅に

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2016年に公開された映画の中では、ローグワンとこれが2強でした(君の名も観ましたが、個人的にはこっちを選びたい)。 「戦争のある日常」が悲観的でもなく、楽観的でもなく、ありのままに描かれています。徐々に精神的に追い詰められていく様子は、アニメながらもリアリティがあります。主人公が能天気で少し鈍い性格だからこそ、戦時中の日常の残酷さが引き立っているような気がいました。

ただ、悲しみ一辺倒の物語ではありません。悲しみの中にもちょっとした喜びや希望を見出していくのがこの映画の素敵なところだと思います。 ぜひ一度は観てほしい作品。

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「この世界の片隅に私を見つけてくれてありがとう」というセリフは何故あんなに泣けるのか…。

18. スラムドッグ・ミリオネア

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日本では昔「クイズ・ミリオネア」という番組をよくTVで観ましたね。 もともとは英国生まれで、世界的にもそれなりに認知されている番組のようです。

この映画では、クイズ・ミリオネアに参加するインド人の青年(ジャメール)が、続々と難問に答えていきます。まともに教育を受けたことがない青年がなぜ難問に答えられるのか。それは、1つ1つの質問の答えを、彼は過去の壮絶な経験から学んでいたからです。クイズ・ミリオネアと、過去の回想を行き来しながら、物語は進んでいきます。 もちろん、過去の経験から答えられる内容がたまたま続くということはあり得ないのですが、そんなことはどうでもよくなるくらいに、回想シーンに惹き込まれるわけです。物語が進むと、なぜ彼がスラムドッグミリオネアに出演しているのか、ということが明らかになります。

本当にストーリー構成から緊迫感溢れる演技、映像の美しさまで完成度が高い映画です。ただ、エンドロールで踊り出すのだけは…!ちょっと…! インドを舞台にした映画といえど、もう少し映画のキャラを保ってほしかった(ちなみにイギリス映画です)。

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列車の前でヒロインのラティカが振り返るシーンがあまりにも美しすぎて。

19. ウルフオブウォールストリート

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人間の醜い欲望をありのままに表現した作品です。お金とクスリへの中毒になり、稼いでる額でしか人とものごとの価値を判断できなくなった人間の末路が映し出されています。コメディ要素が満載ですが、なかなかに考えさせられるものがあります。

1980年頃の実話をもとにしたストーリーですが、いつの時代も怪しげな金儲けの手法というのは変わらないものだな、と感じました。ラストシーンにはそれに対する強烈な批判が込められているように感じました。

この映画を面白くしている一番の要因は、言うまでもなくレオナルド・ディカプリオの存在です。なんという演技。とくにラリってるときの演技力が凄まじい。わりとムシャクシャしているときに観るのがおすすめかもしれません。

20. フォレスト・ガンプ

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純粋無垢な主人公フォレストが自分の半生を見知らぬ人に語る、という形でストーリーは進んでいきます。人より知能指数は低いフォレストは、少し鈍感で、ショッキングなことがあろうとも、落ち込まず、ひねくれず、あるがままに生きていきます。その真っ直ぐさがフォレストの人生を壮大なものにしていきます。いじめから逃げるために毎日のように走っていたら、いつの間にか俊足になり、アメフト選手として大活躍するようになっていたり。

いつの間にか多くの人を幸せにしていくフォレストですが、フォレストが最も求めている小さな幸せはなかなか手に入りません。そこがこの物語を切なくも、面白いものにしているのではないかと思います。 「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない」という言葉がこの映画の内容を端的に表している気がします。名作中の名作。

21. マイ・ブルーベリー・ナイツ

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ロマンス系映画です。 映像と少しノスタルジックな雰囲気が美しく、世界観に魅了されます。 ジャズ歌手のノラ・ジョーンズが主演を務めており、 挿入されるBGMももちろん彼女の歌。 ノラ・ジョーンズのジャズと、ゆったりとした映画のテンポがよくマッチしています。派手なシーンは無いながらも、透き通るような世界観に憧れ、ほっとするんですよね。

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寝ている間にチューするのはジュード・ローだから許される行為。

22. ハングオーバー

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個人的に最も好きなコメディ洋画です。 ハングオーバーは3作出ており、どれも紛れもなく面白いのですが やはりまずは1作目の「消えた花ムコと最悪の二日酔い」を観るのがおすすめ。

大まかなあらすじは、友人の独身最後の夜をラスベガスで壮大に祝おうと集まったところ、乾杯したあたりから記憶が飛んでしまいます。 朝ホテルで目覚めると、なぜかトイレに虎がいたり、赤ん坊がいたり、歯が欠けていたりと、全く状況がつかめないことになっています。何より翌日結婚式の花婿が行方不明に。昨晩一体何があったのか、わずかな頼りをもとに解き明かしていくというストーリーです。

内容といい、言葉遣いといい、下品極まりないのですが終始笑えます。ストレスを発散したいときに観るのが良いでしょう。

23. ニュー・シネマ・パラダイス

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ノスタルジーに耽りたいときにはこの映画で決まりですね。 甘酸っぱいストーリーに加えて、少し古寂びた描写、どこか物哀しいBGM。 おそらく物語後半の主人公と同じくらいの年齢(30〜40代くらい)の方が観ると一番沁みるんじゃないかと思います。逆に青春真っ盛りの人が見ると「え?アルフレッドえ?」と思ってしまうような気もします。 この映画、名作ランキングなどでも度々一位に選ばれている印象がありますね。

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エレナの夫が、主人公の幼馴染であり、かつては冴えない少年だった「ボッチャ」なのはあまりに切ない。

24. バットマン・ビギンズ

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バットマンシリーズの最高傑作は「ダークナイト」であることは間違いありません。人生で一度は観る価値のある名作です。しかし、ダークナイトはあまりにも陰鬱とした内容となっており(おそらくアメコミ映画至上最も重い)、軽い気持ちが観るのにはあまり向いていません。

単純に楽しみたいときには、「バットマン・ビギンズ」の方が爽快感があり、後味も良いのでおすすめです。 他のヒーロー物の映画と異なり、バットマンは人智を超えた特殊能力は持っていません。空を飛ぶときにも翼で羽ばたくわけではなく、ワイヤーを使って上に登っているのです。「じゃあ、何のためにバットマンの格好をしているのか」というあたりもしっかり合理的な理由がつけられています。非常によく出来ている作品です。ヒーロー物映画が苦手な人でも楽しめるはず。

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ヒロインに言われた「人の本性は行動で決まる」という言葉をオウム返しして正体を明かすシーン、最高に痺れますよね。

25. STAR WARS フォースの覚醒

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僕はスターウォーズファンですが、最近の映画に見慣れたている中、はじめてエピソード1〜6を観るのは退屈に感じてしまうような気がします。1〜6は映像演出のCGっぽさや、カメラワークとシーンの切り替えの抑揚の無さなどは、どうしても最新の映画技術には及びません。友人に薦めてもいますが、だいたい挫折しています。

物語としては非常によく出来ており、知れば知る程面白くなるスターウォーズですが、初めて観るのであれば最新作の「フォースの覚醒」が良いのではないかと思います。 完成された壮大な世界観といい、迫力のあるバトルシーンや飛行シーンといい、やはり他のSFアクションとは一線を画しています。

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ルーク・スカイウォーカー太ったなぁ…。

26. ローグワン

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個人的にはスターウォーズ至上最高傑作なのではないかと思うのが、ローグワンです。ローグワンは、スターウォーズのエピソード4へと繋がるスピンオフとなっており、これまで語られなかった「帝国軍のデススター(敵艦隊)の設計図を奪うまでの物語」が描かれています。 一言でいうと本編には登場しなかった「影の立役者たち」の物語です。

これが素晴らしくて素晴らしくて。 まず、一人ひとりの個性が光っています。1作品の中で多くの人物をこれだけ魅力的を映すというのは、そうそうできることではないはず。 そして、その人物(とロボット)全員が、非常に重要な役割を担います。誰一人欠けていては成り立たない物語になっているのです。

スターウォーズシリーズを観たことがない人でもきっと楽しめるはず。誰にでもおすすめできる作品です。

27. シン・ゴジラ

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実写の邦画では(ドラマ系を除けば)間違いなく数年ぶりの傑作ではないかと思います。「東京にゴジラが現れたとしたら…」という描写が、臨場感たっぷりに、リアルに表現されています。今の日本が舞台なので、観ている方は思いっきり入り込むことができます。あぁ、確かにこうなりそうだな、と。

ただし、あくまでも日本人向けの映画ではありますね。 日本の事情や空気感を知っているからこそ楽しむことができる部分が大半を閉めています。海外ではあまりウケが良くなかったというのは納得できます。

28. ロード・オブ・ザ・リング

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説明も不要な、人気の三部作ですね。 まずもって、長い…!とにかく長い…!そのうえ、ハリポッターやスターウォーズとは異なり、それぞれの部ではスッキリと話が完結しません。たとえば2作目の「2つの塔」だけを観ても、フルに楽しむことはできないのではないかと思います。 とはいえ、ファンタジーの最高傑作と言えるほどによく出来た映画です。指輪を巡って壮大に展開されるストーリー構成といい、個性豊かなキャラクターといい、雄大で美しい風景といい、全てが最高級です。

この作品をスリリングにしているのは、「フロド」と「サム」という2人の主役に全くといって言いほどに戦闘能力がないことだと思います。敵に見つかってしまったときには、ほとんど逃げる以外の選択肢が無いのです。 そのため終始、敵に見つからないかと手に汗を握ることになります。これだけ長い作品を退屈させずに見せることができるのは本当にスゴイ。

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ラストシーンでフロドが指輪の誘惑に負けてしまうのは、少しショッキングですね。ハッピーエンドながらも、少ししこりが残るような。サムはどこまでもいいヤツだった…。

29. ワイルド・スピード Sky Mission

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ツッコミどころの多さNo.1の最強アクション映画。 ゴリマッチョの車大好き人間たちが数多く登場します。 登場人物が揃いに揃ってパッション系、 はじめは計算高く見える人も裏を返せば全員パッション系です。 皆がファミリーを大切にするアツいハートを持っています。 作戦には一切スマートや緻密さはなく、 大半は正面突破(もしくは空から突入)。

ツッコミを挙げだすとキリがありません(「なんでそんなハイテクな機械使ってるのにやり取りは原始的な無線なんだよ、ハンズフリーの無線使えよ」とか)。しかし、「合理性なんかよりもロマンだろ?(胸を叩きながら)大事なのはここだろ?」と言わんばかりのワイルドなシーンが連発されるのがこの映画の魅力なのです。

そして、ワイルド・スピード スカイミッションは無念にもポール・ウォーカー遺作となってしまいました。ポールへの敬意を込めた表現もあり、シリーズ至上最も完成度が高かったのではないかと思います。ちなみに最新作のアイスブレイクも面白かったですよ(スカイミッション以上にツッコミどころが多かったです)。

30. ショーシャンクの空に

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説明はいらないほどに、多方面の方々により絶賛されている作品ですね。ティム・ロビンスとモーガン・フリーマンの演技は素晴らしく、伏線回収も秀逸です。何より見終わった後には気分が晴れ晴れとします。 よく「希望を持ち続けることの大切さを教えてくれる」などと評されていますが、個人的には教訓を得るためではなく、純粋に楽しむ気持ちで見れば良いのではないかと思います。

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脱獄に成功した主人公が両手を広げて雨を浴びるシーン、真似したくなります。雨の日に上司に退職届けを出してオフィスから走り去り、あのポーズで雨を浴びたい。

31. Mr&Mrs Smith

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ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの共演という(離婚しちゃったけど)それだけで観る価値があるわけですが、ストーリー自体も十分面白く、見応えがある作品になっています。

夫婦には、お互い隠している秘密がありました。それは、どちらも腕利きの殺し屋であること。偶然同じターゲットへの暗殺命令が入ってしまったことから、二人はお互いの秘密を知ることになります。さらに、組織からは相手を殺せという指示が出てしまうことに。 スリリングなうえ、コメディ要素もあり、純粋に楽しんで観ることができます。ライトなアクション映画を探しているならおすすめ。

32. マネーボール

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実話をもとに作られた映画です。主人公(ブラッド・ピット)は貧乏の弱小チームの監督となります。しかし、気弱ながらも頭の切れる相棒とともに 「大金をかけずにいかにして勝つか」を論理的に、統計学的に突き詰めて、実践していきます。データを基に、もっとも投資効率がの最も良い選手を引き抜き、コスパの悪い選手は躊躇なく切り捨てていく…。野球に理論を取り入れるとどうなるのかという興味深い題材を扱い、さらに実話をもとに作られているのだから、面白くないはずがありません。冷酷な監督として描写されるだけでなく、過去の苦い経験の描写や心理的葛藤も折り込まれており、とても面白いのです。

33. レ・ミゼラブル

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大好きな映画です。5回は観たな…。ミュージカルまで観た。 ミュージカルシーンが多いのですが、緊張感やリアリティーは一切失われていません。当然のように歌のある世界観が出来上がっているのです。 そして、名曲揃い。鑑賞後にサントラをヘビロテしている人も多いはず。

「なぜ歌うの?」というミュージカル映画への抵抗を払拭してくれた作品です。 そして、救われた経験から正義を貫き通す主人公(ヒュー・ジャックマン)の姿には胸を打たれます。ラストシーンはこれ以上ないんじゃないかというほどに完璧。何度観ても「良いものを観たな」と思わせてくれます。

34. 君のためなら千回でも

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恋愛もののようなタイトルですが、「友情」ものです(原題はKite Runner)。 原作がとても感動的だったので映画を観ましたが、時間に制限がある中でよく出来ていたと思います(原作については過去に書いた「本当に面白い本100冊」で紹介しました)。

舞台はアフガニスタンから始まります。 人種差別、宗教、紛争、日本にはあまり馴染みのない問題が、ストーリーを大きく動かします。そして、主人公が葛藤し続けるのが友人への罪の意識。重くるしくも、奥底には温かみもある完成度の高いストーリーです。 また、アフガニスタンという国の文化や情景を垣間見ることができたのも個人的には高評価ポイント。

35. ホリデイ

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二人の女性が、失恋のショックから休暇を取りお互いの家を交換する「ホーム・エクスチェンジ」の物語です。田舎の風景(とキャメロン・ディアス)は美しく、BGM(挿入歌)も良く、鑑賞後にはハッピーな気持ちになります。そして仕事を休んで海外の田舎を旅行したくなります。 女性視点の映画ですが、男性が観ても楽しめるのではないかと思います

36. オペラ座の怪人

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「オペラ座の怪人って古典的作品でしょ?何なのあのマスク?話が古すぎて共感でき無さそう」などと侮ることなかれ。 現代の恋愛もの映画が好きな人が観ても、胸が打たれること間違い無しの作品なのですいつの時代も、形は違えど人に対する愛は行き過ぎるもの。怪人と呼ばれる男は、主人公の女性クリスティーナへの想いが押さえきれず、一線を超えてしまいます。しかし、そんな怪人は孤独で、残酷な過去があり、脆い部分があり、憎めないのです…。

なお、こちらは2005年にリメイクされているものなので、映像の古さも感じません。 僕はニューヨークでミュージカルも観たのですが、こちらもこの上なく良かったです。カーテンコールで怪人への拍手が一番大きいのはお決まり。

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ラストシーンで墓の前にバラが置かれているの切なすぎ。怪人、あまりに一途。

37. 千と千尋の神隠し

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説明するまでも無いですね。 何度観ても「あぁ、いい映画だなぁ」としみじみと思うんですよねぇ。 あの不可思議な世界に入り込めるだけでも個人的には大満足。 奇妙なのに、どこか愛おしく、完成された異世界。何だろう、あの不思議な魅力は。

ストーリーは疑う余地もなく素晴らしく、登場人物は驚くほどに個性があり、魅力的。あの絶妙な空気感が演出できるのは宮﨑駿さんの腕ですよね。

38. マイインターン

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女性社長(アン・ハサウェイ)の若者だらけの会社で、70歳のシニアインターン(ロバート・デニーロ)が働くストーリーです。 この映画を食べ物に例えるならコーンスープもしくは肉じゃが。ロバート・デニーロ演じるオジサンのあまりの包容力に、見ていてどこかホッとするのです。安直ながら「こういう歳の重ね方をしよう」と自分の人間性を磨く決心がつく作品です。

39. 500日のサマー

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ラブロマンスとラブコメディの中間くらいの映画です。 鉄板のラブストーリーとは、全く違う方向で、良い意味で期待を裏切られます。

恋に落ちるまでの空気感の演出や、歯がゆさの表現がとても刺激的です。 ヒロインのサマーの、品定めをするような絶妙な視線の動きや、沈黙による微妙な恋愛前の空気感の演出などが、とてもリアルで映画に引き込まれます。 ミュージカルシーンが突然入ってきたりしますが、あれは主人公の浮ついた気持ちをよく表現していますよね。

40. ボーン・アイデンティティー

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マット・デイモンが主演のアクション映画です。 10年以上前に撮られた映画なので、全体的に情景がややレトロ(とくにCIAの設備がイケてない中小企業のよう…)。にも関わらず、緊迫感がたっぷりで迫力があります。戦闘慣れしていない女性が一緒なのもスリル倍増させているような気がします。アクションだけでなく、サスペンス的要素もしっかり盛り込まれているので、二重に楽しむことができます。

ボーン・アルティメイタムも観たのですが、リメイクかと思うほどにアイデンティティーのストーリーとシーンを踏襲しています。どちらも面白かったのでオススメ。

41. エクスペンダブルズ3

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映画至上最高の豪華なキャスティング。 シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード(スターウォーズのハン・ソロ) そんなオジサンたちを引き立てる映画です。細かいストーリー性はどうでも良くなるほどにアクションシーンには迫力があり、見ごたえがあります。ところどころユーモアがあり、茶目っ気があり、笑えます。

宿敵と「俺たちにこんなものいらねぇさ」と銃をカッコよく捨てて殴り合いをはじめるのに、最終的に銃に頼り出すシーンには、ちょっと目が点になりましたが、そんなことがどうでも良くなるくらいに面白い映画です。

42. グッド・ウィル・ハンティング

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無名時代のマット・デイモンが脚本を書き、自ら主演を務めた作品です。 主人公の青年「ウィル」は、優れた頭脳を持ちながらも幼い頃に負った虐待によるトラウマから抜け出せず、日常生活でも恋愛でも上手く立ちまわることが出来ずにいます。そんなウィルは、最愛の妻に先立たれた哀しみを拭い切れていない心理学者ショーンと出会います。はじめは、ショーンのことを信用していないウィルですが、同じように深い心の傷を負っていることを知り、少しずつ打ち解けていきます。

主人公を取り巻く人物たちは純粋で思いやりがあり、見ていて心が温まります。なんというかピュアな気持ちを思い出させてくれるというか。いつかもう一度観たい映画。

43. ライフ・イズ・ビューティフル

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強制収容所に送り込まれた親子を中心とした物語です。父は幼い息子に悲惨な現実を悟られないよう、陽気に振舞い、嘘をつき続けます。悲惨な目に遭おうと、常に笑顔を絶やさない姿勢には胸を打たれます。と、いえど、前半はライトでポップで少しリアリティに欠ける部分もあるように感じました。後半は、段々とシリアスさ増し、何とも切ない展開に。名作です。

44. シャーロック・ホームズ

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言わずと知れた人気のサスペンス・アクション映画ですね。 ホームズとワトソンのコンビで事件の解決に当たるのですが、まず、この二人の掛け合いに可愛気があり面白い。爆笑まではいかないものの、地味に笑えます。

敵のトリックは巧妙で、解き明かされていく過程にはまさに推理もの映画を見ているようでスッキリします。そして、ホームズの闘い方はユニークで(頭の中で敵の動きを先読みする)、他のアクションとは違った楽しみ方ができます。

45. 奇跡のシンフォニー

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ただただ元気がもらえるハートウォーミングな作品。 孤児院での生活に寂しさを感じた少年は、両親を探すためにニューヨークへ。 彼は様々な人との出会いを通じて、音楽の才能を開花していきます。 音楽は美しく、少年は可愛く、前向きな展開が多く とにかく気分を明るくしてくれます。 元気をもらいたいときにおすすめ。

46. パシフィック・リム

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怪獣VSロボットの映画では、おそらく至上最高に出来の良い作品。 怪獣には生々しさと迫力があり十分に恐怖感のあるものに、 ロボットにも最新のCG技術が駆使され、外観、動きともに非常に格好良く仕上がっています。圧巻の出来栄え。引き込まれます。 しかし、吹替版を観ていたらまさかの戦闘シーンで「ロケットパーーンチ!!」と安易すぎる吹替がされており驚愕。観るなら間違いなく字幕版。

47. エリジウム

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荒廃した地球と、エリジウムと呼ばれるスペースコロニーが舞台になります。 この2つの場所に住んでいる人との間には大きな格差があります。 地球に住んでいる人からすると、エリジウムは手の届かない理想郷です。マックス(マット・デイモン)も地球側の低階級労働者の一人。ある日、事故により致命的な症状に陥ります。その症状は地球で治癒することは不可能。マックスは、生き延びるためにエリジウムまで何とか辿り着こうとします。なかなかにあり得そうな未来が描かれている気がします。アクション要素が多く、展開もドラマチックで楽しめます。

ところでマット・デイモンってあまりにも登場直後から瀕死状態の役回りが多くないですかね。
● インターステラー:仮死状態からの復活
● オデッセイ:腹部に機材の破片があたり重症
● ボーンアイデンティティー:お尻に銃弾がぶちこまれた状態で発見される
● ボーン・アルティメイタム:はじまる時点でフラフラ
● エリジウム:開始10分で死にかけ
間違いなく、苦しむ系の演技で彼の右に出る者はいないでしょう。

48. マイノリティ・リポート

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スティーブン・スピルバーグが監督を務めたSFサスペンス映画。 舞台は未来のワシントンDC。政府は予知能力者を利用して、凶悪犯罪が起こる前に犯人を逮捕するシステムを開発し、殺人発生率はゼロになります。 ある日、システムを管理する主人公(トム・クルーズ)が殺人を犯す未来を予知されてしまいます。一転して追われる立場になった主人公は、容疑を晴らそうとしますが、彼は大きな陰謀に巻き込まれていたのです。

予想できないスケールの大きい展開にハラハラします。約15年前に制作された映画ですが、未来の描写もよく出来ているように思います(現代ではすでに実現しているようなものもあります)。スリルがあり、純粋に楽しみたいときにおすすめの作品です。

49. ナイトクローラー

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ふとしたきっかけからテレビ局に悲惨な映像を売るパパラッチとなる主人公。自分の映像が評価されることに快感を覚え、段々とエスカレートし、ついには超えてはいけない一線を躊躇なく飛び超えるように。倫理観を失っていく様子が生々しく描写されており衝撃的。

胸糞悪いサクセスストーリーなのですが「この倫理観の欠如って(マスコミにかぎらず)現実的にあることだよね」と感じずにはいられません。同時に、道徳心を失ったら人として終わりだということを訴えかけているような気もします。いやはや、こんな映画をよく撮ったなという印象です。 一度は観る価値があり。

50. RED

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引退した超危険人物たち(Retired Extremely Dangerous)が最強のチームを編成して悪の組織と闘うアクション作品。モーガン・フリーマン、ブルース・ウィルス、ジョン・マルコヴィッチという超豪華キャストです。

ユーモアが利いており、シリアスなシーンはほとんどありません(ブルース・ウィルスなんてコールセンターのお姉さんに恋をして、必死に趣味を合わせようとする茶目っ気ぷり)。ロケットランチャーの玉を拳銃で射抜いたり、あり得ない描写が多々ありますが、それがまた最強感を醸し出していて面白いのです。ストレス発散には最高の映画。

【追記】オール・ユー・ニード・イズ・キル

オール・ユー・ニード・イズ・キル
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想像以上に面白かったアクション映画です。「死ぬとタイプループし生き返る」という設定が、最大限の活かされています。かなーり引き込まれてしまいました。トム・クルーズの演技もさすが(戦闘を繰り返すたびに、少しずつ顔つきが変わっていきます)。いつかもう一度観たい。

ネタバレ感想を表示

タイプループの能力を失い「もう死ぬことができない」と分かった瞬間に、物語に急に緊迫感が出ます。そこからは観る側もハラハラ。それから終わり方も本当に綺麗ですよね。

無料で観るには

AmazonプライムやHuluNetflixなどの動画見放題サービスの無料体験を使えば、映画を無料で観ることができます。どのサービスも無料期間だけで解約ができるので、試してみても良いでしょう。Amazonプライムについては下の記事で解説しています。

あとがき

ここまで、今まで観てきた中で面白いと感じた映画を50本紹介してきました。選考にはかなり迷いました。一応、入れるか迷った映画も一部紹介しておきます。

  • アイ・アム・サム
    超名作。50選の中にも入れようと思ったのですが、観たのがかなり昔で記憶が曖昧だったので除外してしまいました。観たら追加します。
  • グッバイ、レーニン!
    ストーリーはとても良く、ラストも心が温まるのですが、もう少し抑揚のある描写だったら…と思ってしまいました。
  • 君の名は
    今更入れる必要はないか…と思い除外。
  • ゴッドファーザー
    かなり昔ですが、PART1だけ観ました。演技が素晴らしく、後半には緊迫感があり、たしかに名作と言われるだけあると思います。ただ、娯楽映画としては、少し物足り無さを感じる人も多いのでは…。ということで除外。

当然ですが、映画に何を求めているかによって、おすすめの作品は変わりますね。今回は、観て「ワクワクできるか」「スリルを感じるか」「引き込まれるか」「心を揺さぶられるか」というような観点で選びました。そういう意味では、どれも心からおすすめできます。映画選びの参考になれば幸いです。