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画面画像は記事作成時のものです。各ツールの機能・料金・公開条件は変更されるため、契約前に公式案内を確認してください。使いやすさやおすすめの順序は筆者の用途別の評価です。
「ノーコードでWeb制作したいけど、どのツールがおすすめ?」とお悩みでしょうか?
この記事では、ノーコードツールの選び方やおすすめのノーコードツールの比較など、Webサイト制作のためのノーコードツール選びに役立つ情報をまとめています。
\一番のおすすめはWix!/
無料で試す1.ノーコードツールとは?
ノーコードツールって何?
「ノーコード」とは、コードを一切書かずにWebサイトなどを開発できる手法です。
パーツを選択したり、画面上でマウスを使ってポチポチと操作したりするだけで、コードを書かずにWebサイトの基本部分を作れます。
ノーコードでWebサイト作成するメリット
コードを書かずに画面で操作できる
コーディングやサーバー設定などの難しい作業が不要で、Webサイトをサクッと作って公開することができます。
おしゃれなテンプレートを利用することも可能です。
お金と時間が節約できる
テンプレートや編集機能を活用すると、制作期間を短縮できる場合があります。必要な機能や習熟度によって作業量は変わります。
自分で制作・更新することで、外注費を抑えられる場合があります。ただし、ツール・外部サービスの料金や自分の作業時間も含めて比較しましょう。
修正がとても簡単
基本的に、見ている編集画面=実際のホームページ画面になります。
例えば「写真を差し替えたい」となった場合、古い画像をクリックして新しい画像を選択する、といった直感的な操作のみで画像の差し替えができます。
ノーコードでWebサイト作成するときの注意点
ツールによって向き・不向きがある
ツールによって機能や自由度が異なる点に注意しましょう。
なので、各ノーコードツールの特徴を把握したうえで、どれを使うか決める必要があります。
完全無料ではない
ツール自身の広告・ブランド表示を消す条件や料金はサービスごとに異なります。無料公開の可否、独自ドメイン、追加機能の費用を分けて確認しましょう。
ツールによっては、無料プランではデザインを編集する機能にも制限があることもあるので、注意しましょう。
2. ノーコードツールの選び方のポイントは?
ノーコードツールを選ぶときのポイントがいくつかあります。これをチェックしておけば、「思ってたのと違う!」という失敗が少なくなるはずです。
Webサイト作成の「目的」をはっきりさせる
「何のためにWebサイトを作るのか」を最初に決めましょう。
- 商品の紹介だけしたい → ランディングページ(LP)
- 会社やお店、サービス全体の紹介をしたい → コーポレートサイト
- 記事で情報を発信したい → ブログ
- ネットで物を売りたい → ECサイト
「SEO対策」の必要性を検討
「SEO対策(検索で上位表示させるための施策)が必要なWebサイトなのか」を考えておきましょう。
「検索流入が必要なWebサイト」の場合は、しっかりしたSEO対策ができるノーコードツールを選ぶ必要があります。
サポート体制は充実しているか?
ノーコードツールの会社は、日本法人から海外の会社までさまざまです。サポートが日本語対応しているかも、ノーコードツール選びの観点のひとつとしてもよいでしょう。
機能の「拡張性」はあるか?
Webサイトを将来的にがんがん活用していく場合、例えば「ショップ機能をつけたい」「予約機能をつけたい」となるかもしれません。
3. Webサイト作成におすすめなノーコードツール比較
Webサイト制作できるノーコードツールはたくさんあります。その中から使いやすい5つを厳選し、各ツールの特徴や注意点などをまとめました。
Web制作におすすめなノーコードツール
- Wix
- ペライチ
- Canva
- Studio
- Framer
【Wix】世界中で愛されるオールインワン型ノーコードツール
特徴

Wixは世界各地で利用されているWebサイト制作ツールです。ドラッグ&ドロップで操作でき、非常に簡単なのに高品質でおしゃれなWebサイトが作れるので、初心者さんにもおすすめです。
メリット
豊富なテンプレートを利用できるので、より素早く・おしゃれなWebサイトを制作できます。
Wixエディタでは、モリサワフォントを追加料金なしで利用できます。Wix外での利用やフォントファイルの配布が許されるという意味ではありません。
日本語のサポートがあり、コールバックなどの連絡方法も用意されています。対応言語・受付時間・利用できる窓口は公式案内で確認してください。
さらに、画像編集の機能も充実しているので、アップロードした写真をWebサイトの雰囲気にあわせて調節しやすいのもメリットです。
注意点
Wix Editorで既存サイトのテンプレートを変える場合は、別のテンプレートで新しいサイトを作る必要があります。どんなWebサイトを作りたいのかを最初にしっかり考えておき、それに合ったテンプレートを選択することが重要です。
また、基本的なWebサイトを作成するための機能は無料ですが、予約機能など使いたい追加機能によっては有料プランが必要です。
Wixがおすすめな人
- こだわってコーポレートサイトやLP、ECサイトを作りたい人
- おしゃれなWebサイトをノーコードで簡単に作りたい人
- SEO対策にもこだわりたい人
- ノーコードだけど多機能なWebサイトにしたい人
もっと詳しく知りたい人は、「Wixとは?メリット・デメリットを解説」や「Wixの使い方」の記事もあるので、よければ見てみてくださいね。
【ペライチ】簡単すぎる操作感で機能追加も可能なノーコードツール
特徴

ペライチは、ノーコードツールの中でも特に簡単な操作性が特徴です。
パーツを選んでポチポチしていくだけで、Webサイトを作ることができます。
メリット
操作は「一番簡単」と言えるレベルなので、超初心者さんにおすすめです。
また、有料ですが予約機能や問い合わせ機能などをつけることも可能なので、機能を追加したい場合もペライチは対応できます。

ペライチで実際に作ったページですが、これは90分程度で完成しました。本当に操作が簡単です。
注意点
操作が簡単な分、デザインの自由度は低めです。おしゃれな写真やイラストなどでカバーしたほうがよいでしょう。
無料のお試し期間中は公開できる場合がありますが、お試し終了後も継続して公開するには、公開に対応する有料プランが必要です。お試しの条件と契約後の公開ページ数を確認しましょう。
ペライチがおすすめな人
- シンプルなLPやコーポレートサイトを作りたい人
- 本当に簡単な操作感でWeb制作したい人
- 問い合わせ機能や予約機能を簡単につけたい人
もっとよく知りたい場合は、「ペライチとは?使い方も解説」の記事もあるので、よければご覧ください。
【Canva】実はWebサイトも作れる、ノーコード&デザインツール
特徴

小学校の授業で取り入れられるほど、多機能かつ使いやすいデザインツールのCanvaですが、実はWebサイトも作れます。
Canva内のおしゃれな素材も利用可能で、ドラッグ&ドロップの操作で、ノーコードで簡単にWebサイトを作ることが可能です。
メリット
Canva内にイラストや画像、背景素材など、おしゃれな素材がたくさん用意されています。高度な画像編集の機能も多いです。
また、操作も非常に簡単なので、初心者さんでも安心して使えると思います。
注意点
Canva Websitesはモバイル対応や複数ページ、フォーム、インタラクティブな要素に対応しています。自動の画面幅対応と端末別の細かな手動調整は区別し、専用の予約・EC・CMSが必要な場合は、その要件を満たすか個別に確認しましょう。
とはいえ、操作は簡単でおしゃれに作れるのと、他のもののデザインにも活用できるので、デザインツールとしては非常におすすめです。
Canvaがおすすめな人
- 機能的にシンプルなLPやコーポレートサイトを作りたい人
- おしゃれなイラスト素材や写真素材などを活用したい人
- Canvaを他で使っているので慣れた操作感でWeb制作したい人
【Studio】オシャレすぎるWebサイト作成用ノーコードツール
特徴

Studioは、日本の会社が作っているWebサイト制作専用のノーコードツールです。
ノーコードで幅広い表現が可能で、細部まで作り込むことが可能なので、クライアントワークで使う人も多い印象です。
メリット
デザインの自由度が高いので、見た目の非常に整ったWebサイトを作成できます。
また、CMSの機能などもしっかりしているので、ブログ機能なども簡単にノーコードで実装することができます。
ヘルプページや公式のガイドも充実しているので、操作に困ったときはとても頼りになります。
注意点
StudioでもSEOタグやサイトマップなどを設定できます。必要な設定やリダイレクト等のプラン条件を確認し、検索順位はツールだけで決まらないことを押さえましょう。
また、いろいろなことができる分、操作がやや難しいです。
Studioがおすすめな人
- 非常におしゃれなLPやコーポレートサイトを作りたい人
- ツールの使い方をYouTubeなどで勉強する時間がある人
- HTMLやCSSの知識が多少あるが、コーディングが苦手な人
【Framer】新進気鋭のハイクオリティなノーコードWeb作成ツール
特徴

「Framer」は、オランダ発の最近かなり勢いのあるノーコードツールです。アニメーション機能が特に充実しています。
ひと目見て「すごーい!」となるおしゃれなアニメーション機能が豊富なので、動きのある独自性の高いおしゃれなWebサイトをノーコードで作成できます。
メリット
デザインの自由度が非常に高いので、幅広い表現を検討できます。ただし、実現できる機能や必要な外部連携は要件ごとに確認しましょう。
最近ではAI機能で、ちょっとした機能をもたせたコンポーネント(Webページ内のパーツ的なもの)を自動で作成できるようになり、進化も目まぐるしいです。
使いやすいCMS機能もあるので、ブログの機能をつけるのも簡単です。
注意点
Framerでは日本語の公開サイトを作成でき、Localizationも日本語に対応しています。編集UIやサポートの対応言語とは別なので、利用時に確認しましょう。英語の情報を読む場合は翻訳ツールも役立ちます。
また、操作が少し難しいので、まずは使い方の勉強が必要になるでしょう。デザインツールのFigmaに操作感が似ているので、Figmaを使いこなせる人であれば簡単に使えると思います。
Framerがおすすめな人
- 独自性の高いハイクオリティなLPやコーポレートサイトを作りたい人
- アニメーションで動きのあるおしゃれなWebサイトを作成したい人
- Figmaを使いこなしている人
4.【まとめ】Web制作にはどのノーコードツールがおすすめ?
5つのWebサイト作成向きのノーコードツールを紹介したので、わかりやすいように表にまとめました。(画面幅が狭ければ横スクロールできます)
| プロパティ | Wix | ペライチ | Canva | Studio | Framer |
|---|---|---|---|---|---|
| 簡単さ | ◯ | ◎ | ◯ | △ | △ |
| Webサイトの オシャレさ | ◎ | ◯ | ◯ | ◎ | ◎ |
| SEO対策 | ◎ | △ | △ | ◯ | ◯ |
| (日本語) サポート | ◎ | ◯ | ◯ | ◎ | △ |
| 機能拡張 | ◎ | ◎ | △ | △ | △ |
| テンプレート の豊富さ | ◎ | △ | ◯ | △ | △ |
| レスポンシブ設定 | ◯ | △ | △ | ◎ | ◎ |
| 料金・条件※ | 公式参照 | 公式参照 | 公式参照 | 公式参照 | 公式参照 |
※記号は記事公開当時の筆者の用途別評価で、現在の全機能の網羅や性能試験、検索順位の保証ではありません。料金・契約条件は各公式案内を確認してください。広告非表示と独自ドメインは条件が異なる場合があります。
使いやすさ・機能性を総合して最もおすすめなノーコードツールは?
操作性・機能・デザインのバランスを重視する筆者が候補に挙げるのは「Wix」ですね。
LP作成やコーポレートサイト作成におすすめなノーコードツールは?
とにかく簡単に作りたいなら
デザインの自由度は低いですが、「とにかく簡単さを求める」ならペライチがおすすめです。
シンプルなWebサイトなら、初心者さんでも問題なく簡単に作れるかと思います。
簡単に、だけどオシャレさも求めるなら
なるべく簡単に、しかしなるべくオシャレなWebサイトを作りたいなら「Wix」か「Canva」がよいでしょう。
どちらもドラッグ&ドロップで作れるので、操作が簡単ながらも、おしゃれな見た目にできます。
独自性のあるハイクオリティさを求めるなら
テンプレート感のない、独自性の高いWebサイトを作りたいのなら「Studio」か「Framer」がおすすめです。
どうしても英語に抵抗がある・日本語のサポートがほしいのであれば「Studio」がよいでしょう。
アニメーションや細かなデザイン表現に取り組みたいなら「Framer」がおすすめです。
ブログ作成・ECサイト作成におすすめなノーコードツールは?
ブログ作成におすすめのツールは?
操作性・機能性に差はありますが、Wix、ペライチ、Studio、FramerにはブログをかけるCMS機能がついています。(つまりCanva以外)
ECサイト作成におすすめのツールは?
今回紹介したノーコードツール5つの中で、ECサイト作成なら、「Wix」がおすすめです。(こちらの公式ページを下にスクロールするとECサイト例があります)
ちなみに、BASEというネットショップ作成サービスもおすすめです。ヤマト運輸との連携で送り状を作成する機能などがあります。利用できる配送方法やサイズごとの最新料金を確認してください。
検索上位を狙いたい場合におすすめのノーコードツールは?
SEO設定のガイドや機能を重視する場合、筆者が候補に挙げるのは「Wix」ですね。
ガイドに従って設定を進められるので、SEOの基本設定を確認したい人にも候補になります。順位を保証するものではありません。
まとめると…
幅広い用途で使えて、機能性・デザイン性も高いWebサイトをノーコードで作成したいなら、「Wix」が筆者のおすすめ候補です。必要な機能・費用・操作感を試してから選びましょう。
「よりハイクオリティなWebサイト作成にチャレンジしたい」というのであれば、操作は少し難しいですが、「Framer」に挑戦してみるのもアリです。