ペライチの使い方〜ホームページの作り方から公開まで徹底解説〜

ペライチの使い方、自分で無料でホームページ制作する方法

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お店(イベント)のホームページが欲しいけど、プロに頼むと高いだろうし、自分で作るのは難しそう、そんなふうに悩んでいませんか?

そこで便利なのが、専門知識不要で簡単にホームページを作れる「ペライチ」。

なにが便利なのか知りたい、使い方がイマイチわからない人へ向けて、使い方やホームページを作るときのコツを解説します。

サルワカくん
サルワカくん
この記事の解説といっしょに実際に操作してみれば、簡単な構成のホームページを完成できます。自分のホームページを作る前の操作慣れの練習におすすめです!

1.ペライチとは?何ができる?

ペライチで作成したホームページ例

ペライチなら、専門知識なしで、クリックでの操作でホームページを作成することができます。

ペライチのホームページ作成画面

このようなホームページ作成画面で、クリックして文章編集して…とサクサクと作っていくことができます。

ペライチのホームページ作成画面のブロック

ホームページ上のパーツはいろいろ用意されており、クリックで選んで挿入するだけです。

ペライチのホームページ作成画面の文章入力

テキストも、通常のパソコンでのキーボード入力ができれば、簡単に編集できます。

ペライチのホームページ作成画面のスマホプレビュー

もちろん、パソコン用だけでなく、スマホ表示用のホームページも同時に完成できます。(別途作る必要はありません)

縦にスクロールしていくだけのホームページであれば、とても簡単に作成できます。(もちろん、複数ページのWebサイトを作成することもできます)

他にも、以下のような機能を簡単に付け加えることもできます。

  1. 決済機能 オンラインショップやイベントチケット販売などで便利。
  2. 予約システム・顧客管理 サロンのコース予約や、打ち合わせ予約などで便利。ホットペッパーとの連携機能も。
  3. SNS連携 ホームページ上にSNSの内容を埋め込んで表示できるので、お知らせとして活用可能。
  4. フォーム シンプルな問い合わせから資料請求まで、幅広いフォームを簡単設置。

他にもいろいろありますが、よく使われる必要な機能はこのあたりでしょうか。

これらを難しいコードを書くことなく、簡単な操作だけで作成できるのは、とても便利ですね。他サービスを導入する必要がないのも助かります。

2.ペライチでのホームページの作り方

ペライチでのホームページの作り方は、おおまかに以下のような流れです。

  1. 無料会員登録する(有料プランを無料でお試し)
  2. テンプレートを編集、またはイチからページデザインを作成
  3. 少しだけ設定をしてページを公開

ひとつずつ解説していきます。よければこの公式サイトから無料会員登録をして、いっしょに操作してみてくださいね。

2-1.会員登録(無料)の方法

まずはこちらのペライチ公式サイトへアクセスします。

ペライチの会員登録方法1

するとこのような画面が開くので、右上の「新規会員登録」をクリックします。

ペライチの会員登録方法2

使いたいメールアドレスとパスワードを入力し、「無料会員登録」をクリックします。ラクスルやGoogleのアカウントなどで登録することも可能です。

ペライチの会員登録方法3

これで会員登録が完了しました!

最初の1ヶ月は、本来有料である「ビジネスプラン」を無料で試すことができます。自動で課金・更新されないので、お試し期間がうっかり終わってしまっても安心です。有料プランを継続したければ、手動で簡単な操作をするだけでOKです。

なお、広告が表示されてしまうため、フリープランはおすすめできません。少なくとも一番安いプラン(月額1,465円)にするのがおすすめです。

サルワカくん
サルワカくん
自分のお店やイベントの名刺代わりになるサイトに、関係のない広告が表示されるのは嫌ですし、見に来てくれた人への印象も良くはないですね。
 

有料プランも幅があり、プランによって使える機能が異なる点に注意しましょう。

サルワカくん
サルワカくん
料金プランの詳細はこちらの公式ページをご確認ください。

料金を見比べて、「自分が使いたいプランでは何ができるのか」をあらかじめ把握しておき、契約を検討しているプランの機能内でホームページを作るというのがおすすめです。

サルワカくん
サルワカくん
「予約機能が不要」「凝ったデザインでなくて大丈夫」なら、一番安い「ライトプラン」でもいいと思います。どのプランがよさそうかについては、後ほど書きますね。

とりあえず、まずは使ってみて操作感を確認しましょう。ここからペライチの使い方を解説していきます。

2-2.マイページ画面の解説

最初に、ログイン後の「マイページ」の使い方です。まずは3つだけ押さえるのがいいと思います。

ペライチのマイページトップ

ログイン後のマイページトップはこんなかんじです。

ペライチで新規作成するときはここ

①新しくホームページを作りたいときは、左上の「ページ」から、「ページを作成する」「サイトを作成する」をクリックします。

ペライチでのホームページ新規作成はここから

もしくは、画面中央部の赤いボタンからも新規作成できます。

ペライチのマイページトップで下にスクロール

続いて、マイページトップで下にスクロールすると…

ペライチで作成したページの一覧が表示される

作成途中のページや、過去に完成させたページの一覧が表示されます(まだ作っていない場合はなにも表示されません)。②続きから編集したいときは、ここの「ページ編集」をクリックすればOKです。

ペライチに登録している情報等の変更はここ

利用しているプランを変更したかったり、メールアドレスなどを変更したかったりなど、③登録情報の変更をしたいときは、右上のアイコンのところをクリックしましょう。

最低限の機能のみの利用の場合は、この3つ、「①新規作成」「②続きから編集」「③登録情報の変更」くらい覚えておけば大丈夫でしょう。

ペライチで追加機能を使うならここ

予約機能や決済機能など、追加の機能を使う場合はこちらのタブから操作します。それらの機能を使わないシンプルなホームページなら、ここを触る必要はありません。

2-3.ホームページの作り方(テンプレート編集)

続いて、実際にホームページを作ってみましょう。

サルワカくん
サルワカくん
ペライチでホームページを作成する方法は2パターンあり、①テンプレートを編集する②真っ白な状態から作る、です。

まずはより初心者向けな、テンプレートを使ってホームページを作る方法として、テンプレートの開き方を解説します。

ペライチでのホームページ新規作成はここから

まずは新規でページを作成しましょう。画面中央らへんの赤い「ページを作成」をクリックします。

ペライチのホームページテンプレートが表示される

すると、テンプレートが表示されます。下にスクロールすると続々と出てきます。

左からテンプレートを絞り込みできる

左側のメニューから、テンプレートを種類で絞り込むことができます。例えばイベントのホームページを作りたければ、「イベント」にチェックを入れて「検索」をクリックします。

使いたいテンプレートをクリック

いいテンプレートが見つかったら、クリックしてプレビューを表示させましょう。

テンプレートのプレビューが表示される

このように、プレビューが表示され、実際にどのように見えるかを確認できます。(下にスクロールできます)

上のボタンからスマホサイズでのプレビュー表示もできる

上のアイコンをクリックすると、タブレット画面やスマホ画面でホームページを表示する際の様子も確認できます。

使うをクリックして開く

よさそうだったら、右上の「使う」をクリックします。

作成するホームページのタイトルを入れる

すると、ホームページのタイトル入力画面になります。後から変更できるので、とりあえずのものでも大丈夫です。入力後は「ページ作成を始める」をクリックしましょう。

ペライチでテンプレートを開けた

このように、ホームページのテンプレートをペライチの編集画面で開くことができました。

テンプレート上のパーツをクリックして編集したり、新しく必要なパーツを追加したりしながら、ホームページを作っていきます。

サルワカくん
サルワカくん
具体的な編集方法は、このあとに解説する「イチから自分で作成」の場合と同様なので、そちらをご確認ください!

2-4.ホームページの作り方(イチから自分で作成)

ペライチで用意されたテンプレートを使用してもよいですが、もちろん真っ白なページにイチから作成することも可能です。(そのほうが楽な場合もあります…)

具体的な編集方法とあわせて、解説していきますね。

ペライチで作ったホームページの完成

今回は例として、「犬連れで参加できる、愛犬&飼い主向けのイベント」のホームページを作成したいと思います(すべて実在しません)。よければ一緒に操作して、一度自分で作ってみましょう。

ホームページ作成の前準備

ざっくりでいいので、あらかじめ以下の2点を考えておきます。

  1. 何の情報を入れるか
  2. どういう順番で並べるか

「何の情報を入れるか」は、例えば、イベント開催のお知らせホームページであれば、「開催日時」「場所」「イベント内容」「アクセス」「よくあるお問い合わせ」などですね。もちろん後から追加もできますが、どんな内容のホームページにするのかを考えておきます。

ホームページ作成の素案

こんなかんじでざっくりと、「何の情報」を「どういう順番」にするか書き出します。紙にボールペンとかで殴り書きしてもOKです。

あとでいくらでも修正できるので、ここではざっくりで大丈夫です。決まったら、さっそくペライチで作成していきましょう。

ホームページを新規作成する

まずは新規ページを作成します。

ペライチでのホームページ新規作成はここから

マイページトップで、「ページを作成」をクリックします。

ペライチで白紙からホームページを作成する

テンプレートの一覧が表示されますが、気にせず右側の「白紙からページを作成」をクリックします。

ホームページタイトルを入れる

するとホームページタイトルの入力欄が出るので、とりあえず入力しましょう。後から変更もできます。

ペライチのホームページ編集画面が開く

ペライチのホームページ編集画面が開きました。ここからホームページを作成していきます。

3.ペライチのホームページ編集画面の操作方法

3-1.ざっくりと画面の説明

ペライチの編集画面、左側がメニュー

ペライチの編集画面では、左側にメニューがあります。

よく使うのは4つです。

よく使うのは保存ボタン

まずは保存ボタンですね。ときどきクリックして、作業状態を保存しておきましょう。

よく使うのは作成したホームページのプレビュー

ホームページが実際にどんなふうに見えるかどうか、確認するときにはプレビューを使います。

よく使うのは操作を戻す、進めるのボタン

操作を間違えたときは、ここから操作をひとつ戻すことも、すすめることもできます。

よく使うのは画面サイズの変更

編集画面上でも、画面サイズの表示切り替えができます。

左のメニューでよく触るのはこの4つですね。他は必要に応じて使うので、とりあえず4つ覚えておけばOKです。

「ブロックを追加」でホームページのパーツを追加する

右側では、ここからブロックを追加します。ペライチの「ブロック」とは、ホームページのパーツのことです。

パーツは一覧で、カテゴリーに分かれている

ブロックは一覧で確認でき、左側にカテゴリーのメニューがあります。

上のタブで画面サイズを切り替え

ブロックの一覧でも、画面サイズの切り替えができます。「スマホではどのように見えるのか」をブロックを選ぶ時点で確認できるのは嬉しいですね。

3-2.おすすめの手順

ホームページ作成では、分野にもよりますが、スマホユーザーが多いのでスマホ画面向けを優先して作るのがおすすめです。

なので、基本はスマホサイズでホームページを作成していき、ついでに「パソコンからどう見えるか」を確認して、おかしかったら調整するのがよいかと思います。

また、色などをあまり細かく調整できないので、先に文章+画像の骨組みを作り、あとから色などのデザインを変更するのがおすすめです。

3-3.ブロックを追加して骨組みを作る

それでは、ホームページを作っていきましょう。

ペライチで作ったホームページの完成

「犬連れで参加できる、愛犬&飼い主向けのイベント」のホームページを作っていきたいと思います。

一緒に操作する上で、画像があったほうがやりやすいと思うので、よければこちらのgoogleドライブから画像をダウンロードしてご使用ください。

ヘッダーを作る

ヘッダーはこの部分

まずはヘッダーと呼ばれる一番上の部分を作ります。

ペライチでブロックを追加

プラスマークをクリックして、ブロックを追加します。

ヘッダーを選択してスマホ表示にする

左のカテゴリーが「ヘッダー/メニュー」になっているのを確認し、スマホ優先で作りたいので、上のタブでスマホ表示に切り替えます。

好きなヘッダーを選んで、決定をクリック

好きなヘッダー(今回は左画像+右メニュー(上部固定))をクリックし、下の「決定」をクリックします。

ちなみに「上部固定」というのは、スクロールしたときに上部に表示され続けるようにする設定です。

デフォルト状態のヘッダーが表示された

デフォルト状態のヘッダーが追加されましたね。

スマホ表示に切り替えて確認

左メニューで、スマホ表示に切り替えて確認しましょう。ちなみにスマホだと横幅が狭いので、メニューは折りたたまれます。

LOGOの画像をクリックして差し替える

続いて、デフォルトの画像を、自分で用意したヘッダー画像に変更します。画像部分をクリックしましょう。

自分の画像をアップロードする

左側に、自分で用意した画像の保存先である「マイライブラリ」があるので、クリックします。

画像を選択してアップロードをクリック

「画像を選択してアップロード」をクリックします。

アップロードしたい画像を選択

パソコンのフォルダが開くので、アップロードしたい画像を選択し、「開く」をクリックします。

この画像を使用する、をクリック

画像が加わっているので、「画像を使用する」をクリックします。

画像が差し替えられた

ヘッダー画像が差し替わりました。

右側の「メニューの内容」は、最後に編集します。とりあえずはそのままにしておきましょう。

画像を挿入する

ペライチでトップ画像を挿入する

続いて、Canvaで作成したトップ画像を挿入します。

Canvaは、最近とても勢いのある無料でも使えるデザインツールです。いろんな便利な機能があり、会社の資料作成から教育現場、デザイナーさんまで、幅広い分野で使われています。

サルワカくん
サルワカくん
本当に便利でおすすめなツールです。サルワカではこちらのページで使い方も解説しています。ぜひ活用してみてくださいね!

画像のブロックを追加していく

では、トップ画像を追加する場所(ヘッダーの下)のプラスマークをクリックしてブロックを追加していきます。

カテゴリーで「画像・動画」をクリックしてフルサイズを選択

左側のカテゴリーで「画像/動画」をクリックし、「画像(横幅フルサイズ)」を選択したら、下の「決定」をクリックします。

横幅フルサイズなら、表示画面のサイズが大きくなってもサイズを調節して画面幅いっぱいに広げてくれます。普通の「画像」のブロックの場合、横幅が画像幅を超えると、余白ができてしまうので、「横幅フルサイズ」が基本的にはおすすめです。

フルサイズのデフォルト画像を差し替える

デフォルトの画像を差し替えたいので、画像をクリックしましょう。

画像をアップロードして追加

画像の追加方法はヘッダーの時と同じです。マイライブラリからアップロードを選択し、アップした画像をクリックしてホームページ上へ追加します。

画像が差し替わった

このようにトップ画像を追加できました。

文章を挿入する

ペライチで文章を挿入する

続いて、この部分のような「文章のみ」を挿入してみたいと思います。

テキストのブロックを追加する

まずは文章を挿入したいところのプラスマークをクリックします。

「文章」のカテゴリからテキストのみを選ぶ

左のカテゴリで「文章」をクリックし、「テキストのみ」を選択したら、下の「決定」をクリックします。。

テキストが挿入された

デフォルトのテキストが挿入されました。クリックして編集していきましょう。

クリックして編集、上にメニューがある

上部に文字編集のメニューがあります。「中央揃え」や「フォントサイズ」などはここから変更できます。

テキストを編集したら決定をクリック

文章をクリックして編集し、中央揃えにしたら、「保存」をクリックします。

うまく中央揃えできないときは、一度テキスト全体を選択して、そのうえで中央揃えしてみてくださいね。

テキストが挿入された

このようにテキストが挿入できました。

枠付きテキストを挿入する

ペライチには「枠付き」や「ノート」など、装飾つきの文章ブロックが複数あります。今回は「枠付き」を使ってみましょう。

枠付きテキストを挿入してみる

こんなかんじの、枠線で囲まれたテキストです。(枠線の色はあとで変更できます)

文章カテゴリの枠付きテキストを選択

他のブロック同様、挿入したい場所のプラスマークをクリックしたら、「文章」カテゴリの「枠付き」を選択し、決定をクリックします。

ボタンを消す

余計な「ボタン」があるので、これを削除しましょう。「ボタン」の右側の赤いバツをクリックすれば、削除できます。

このように、複数のパーツ(枠+見出し+本文+ボタン、など)で作られているブロックは、不要なパーツのみを削除してアレンジすることも可能です。

見出しを編集

さて、ボタンを消せたので、上の「見出し」をクリックして編集します。

テキストの内容を編集する

テキストを変更して中央揃えし、保存をクリックします。

下のテキストも同様に編集

見出し部分を変更できたので、下のテキストも同様にクリックして変更します。

枠付きのテキストができた

このようにスッキリ仕上がりました。

ちなみに、ペライチの決済機能を活用して、ここに「チケット購入」などのボタンを置くことも可能です。

区切り線を挿入する

ペライチの区切り線

続いて、このような「区切り線」を挿入してみたいと思います。

区切り線もブロックのひとつなので、プラスマークをクリックして追加します。

ブロックの中に区切り線がある

ブロックのカテゴリの中に「区切り」があるので、それをクリックすると「区切り線」の一覧が表示されます。(今回はドット線を選びました)

区切り線を挿入できた

区切り線を挿入できました。(色はあとで変えます)

「タイトル+画像+説明」を挿入する

画像とテキストのセットを挿入する

続いて、このような文字と画像のセットを挿入してみましょう。

スマホ表示だと、縦並びになる

ちなみにスマホ表示では、幅が狭いため、横並びのものは縦並びに変更されるようになっています。

カテゴリから画像・文章の画像比率固定を選択

プラスマークをクリックしてブロックを追加し、「文章+画像(画像比率固定)」のカテゴリから「上画像(3列/丸)」を選びましょう。

なお、画像比率固定ではない「文章+画像(複数)」というものもありますが、比率固定がおすすめです。固定でない場合、画像が変に引き伸ばされてしまったり、変なふうになってしまったりすることがあるので、固定にしておきましょう。

画像・文章ブロックが挿入できた

ブロックが挿入できましたね。これを編集していきます。

右上のバツでボタンを消す

まず、下のボタンがいらないので、マウスをのせたときに右上に表示されるバツをクリックして削除します。

あとはテキストと画像を入れていく

あとは、これまでやったように、画像をアップロードして挿入、見出し・小見出し・本文のテキストを編集していけばOKです。

画像の切り抜きがずれる

ただ、画像の形によってはこのように、挿入時に変な切り抜きになってしまうことがあります。なのでこれをクリックして、修正しましょう。

比率固定で正円を選択

クリックするとこのような画面になるので、「比率を固定する」→「正円」をクリックします。

拡大率を調節

するとこのように、円の中に長方形の画像が表示されます。右側の「画像の拡大率」を、青い丸を左右に動かして調節しましょう。

いいかんじに拡大してドラッグして調節

拡大率を上げて、表示させたい部分を円の中におさめ、画像をクリックしたまま動かして位置を微調整します。最後に「保存」をクリックしましょう。

きれいに切り抜けた

いいかんじに円の形で切り抜けましたね。

このように画像はペライチ上で切り抜くことができるので、元の画像データはそのままの形で大丈夫なことがほとんどです。

サルワカくん
サルワカくん
ただ、被写体の位置によっては見切れてしまうこともあります。そんなときは、Canvaの背景拡張の機能がおすすめです。(こちらの公式ページで詳細をご確認ください)

Q&Aコーナーを作る

折りたたみ可能なよくある質問を挿入

続いて、「よくある質問」などをのせるQ&Aを挿入してみましょう。回答は折りたたみできます。

よくある質問Q&Aは、箇条書き・リストの中

ブロックを追加し、「箇条書き・リスト」のカテゴリから「よくある質問(折りたたみ)」を選択します。

Q&Aが挿入された

デフォルト状態の「よくある質問」が挿入できました。あとは、見出しや各テキストをクリックして編集すればOKです。

質問を消したい場合はバツで削除

なお、デフォルトは質問が3つ分になっていますが、右上のバツ印で削除して減らすこともできます。

質問を追加したい場合は下のプラスマーク

逆に、もっと増やしたい場合は、下のプラスマークをクリックすれば追加できます。

アクセス・地図を挿入する

ペライチで地図を挿入する

続いて、会場へのアクセスをのせたいと思います。地図をCanvaで作成して画像にし、詳細を文章で添えます。

文章+カードのブロックを使用

ブロックは、「文章+画像」のカテゴリ内の「文章カード+画像」を使います。

文章+カードが挿入された

スマホ表示ではこんなかんじで、ブロックが挿入されました。あとは画像をアップロードして挿入し、文章を編集するだけなのですが…

上に画像がかぶっていて見出しが編集できない

見出しに画像が被っていて、見出しをクリックしようとしても、画像がクリックされてしまうんですね。

パソコン表示にすると編集できる

解決方法は簡単で、パソコン表示に切り替えてからテキスト編集するだけです。画像の場所が変わって、被らないので見出しをクリックできます。

こんなかんじで、パーツが被って目的のものが選択できないときは、スマホ表示とパソコン表示を切り替えると解決することが多いです。

テキストが変なところで改行されてしまう

さらに、この「まだ余白があるのに変なところで改行されてしまう問題」も解決方法があります。できればちゃんと1行で表示したいですよね。

テキストの後ろに空白スペースを入れる

テキストの編集時、改行されてしまう文章の後ろにスペースを適当にいくつか打ちます

変な改行がされなくなった

それだけで、文章カードの範囲が広がって、ちゃんと1行で表示されるようになりました。

Googleマップの埋め込みも可能

なお、Googleマップを埋め込むことも可能です。ブロックで「地図」のカテゴリがあり、テキストとセットで挿入することもできます。

文章と横並びなどもできる

こんなかんじで、テキストとGoogleマップを並べて表示することもできます。

住所を入れて地図を更新

マップをクリックして、表示させたい住所を打ち込み、「地図を更新する」をクリックすれば、任意の場所を表示できます。

同じブロックを追加する

ペライチで同じブロックを追加したい

「上下に同じ区切り線を配置したい」など、同じブロックを使うなら複製するのが早いです。(探すの大変ですよね)

ペライチでブロックを複製する

まず、増やしたいブロックにマウスをのせると「ブロックを一つ下に複製」のボタンが表示されるので、そこをクリックします。

ブロックを下に移動

するとすぐ下にブロックが複製されます。複製されたブロックの「ブロックを一つ下に移動」をクリックします。

同じブロックを簡単に追加できた

「区切り」「区切り」「アクセス」だった順番が、「区切り」「アクセス」「区切り」になり、簡単に同じブロックを上下に配置できました。

商品一覧のような画像・説明文のセットを複数挿入

商品画像と商品説明の一覧をペライチで挿入

続いて、こんなかんじの「8つの画像とその説明のセットをキレイに整列したもの」を挿入します。

文章と画像のブロックを選択する

ブロックを追加して、「文章+画像(画像比率固定)」の中から「上画像・4列」を選びます。

文章と画像のブロックが挿入された

画像とその説明のパーツが4つ整列されたブロックが、挿入されました。

プラスマークをクリックしてパーツを複製する

全部で8つにしたいので、プラスマークをクリックして追加していきます。(追加した分もキレイに自動で整列されます)

全部で8つにできた

全部で8つにできました。あとは不要なボタンなどを削除して、画像をアップロードして挿入、テキストを編集すればOKです。

画像の切り抜きの調節方法

画像の形によっては位置がずれるので、先ほど正円で切り抜いたときのように、「正方形」をクリックしてから拡大率などをいじって位置を調節しましょう。

ちなみにスマホ表示の場合、縦1列に並んで表示されます。

問い合わせフォームを作成する

ペライチで問い合わせフォームを作る

続いて、このような問い合わせフォームを作成しましょう。

なお、ペライチの問い合わせフォームは有料プランのみ使用可能です。一番安いライトプランでも大丈夫です。

サルワカくん
サルワカくん
問い合わせフォームの項目は自由に設定できるのですが、色などのデザインの自由度は低いです。ただ、お客さんが問い合わせを送った後の画面の設定などもできるので、これをクリックだけでサクサク作れるのはとても便利です。

ペライチで問い合わせフォームのブロックを追加

問い合わせフォームのブロックは、カテゴリを下にスクロールすると出てくる「フォーム」です。いろいろありますが「白紙から作成」をクリックすればOKです。

フォームをクリックして編集

するとこのようなパーツが挿入されるので、クリックすれば編集画面が開きます。

テンプレートをとりあえず追加

今回は、「イベントに関するお客さんからの問い合わせ」を想定しているので、「お問い合わせ→個人向け」をクリックし、「このテンプレートでフォーム内容を作成」をクリックします。

クリックしてテンプレートを編集

フォームのテンプレートが挿入されました。これをクリックして、さらに編集していきます。

フォームの詳細を編集していく

このようなフォーム編集画面が開くので、タイトルや、必要に応じて説明文を入力します。

フォームの項目は削除・追加できる

下にスクロールすると各項目の編集ができます。右上のバツで項目を削除、間のプラスマークで項目を追加できます。

各項目の詳細も設定できる

さらに各項目をクリックすれば、項目の「入力必須かどうか」などの詳細も設定できます。

フォームの設定メニューから編集

左側のメニューでは、フォームのその他の設定が可能です。

ペライチのフォームのセキュリテイ設定

例えば「セキュリティ設定」なら、よくみる「私はロボットではありません」を設置できます。

ペライチのフォーム送信後画面の設定

お客さんが問い合わせを送信した後に画面に表示されるメッセージも、編集できます。返信がいつ頃になるかなど、記載できて助かりますね。

一番下の保存ボタンを忘れずに

いろいろと変更できますが、必ず一番下までスクロールして「保存」ボタンをクリックするのを忘れないようにご注意を!

ペライチで問い合わせフォームを設置できた

さて、このようにシンプルな問い合わせフォームにしてみましたが、いいかんじに設置できました。

ペライチ問い合わせフォームのスマホ版表示

なお、スマホ表示ではこんなかんじです。(「ロボットではありません」の存在感がちょっとありすぎますが…。)

一番下のコピーライトの編集

ペライチでコピーライトを設定

最後に、一番下のCopyrightを編集しておきます。(デフォルトでメールアドレスになっていると思います)

サイト名や団体名などにする

イベント名や、運営者名にしておくとよいでしょう。(書かないからといって著作権が保護されない、といったことはありませんのでご安心ください)

メニューの編集

文章とテキストの骨組みができたら、一番最初にヘッダーに追加したまま放っておいたメニューの編集を行います。

ペライチでヘッダーのメニュー編集をする

メニュー名のところがデフォルトなので編集して、お客さんがメニュー名をクリックしたら各項目へ飛べるようにします。まずはヘッダーをクリックしましょう。

メニューの編集を開く

メニューの編集が開きます。色や文字サイズ、位置や区切り線の有無なども選択できます。必要に応じて後で変更するので、とりあえずそのままでよいです。

メニュー名と、リンク先を選択

下にスクロールするとメニュー名を入れる「テキスト」欄があるので、そこにメニュー名を入れ、下にあるリンク先を開いて選びます。

リンク名は「ブロックを並べた順」になっています。ブロック名しか記載されていないので、実際のページでプレビューを開いて見比べながら選択していくとやりやすいです。

メニューの追加や削除もできる

メニューは足りなければ下のプラスマークで追加できますし、多ければ右上のバツで削除もできます。

保存をクリック

編集が完了したら、一番下の「保存」をクリックします。

メニューが完成した

メニュー名が表示され、各項目へジャンプできるようになりました。(プレビューで、実際にちゃんと飛べるか確認してみましょう)

メニューの間の縦線はこんなかんじ

ちなみに、メニューの区切りで「縦線」をチェックすると、こんなかんじになります。

メニューが多い場合は、縦線があったほうが見やすいかもしれませんね。

ペライチでのメニューのスマホ表示

ちなみに、スマホ表示の場合、普段は折りたたまれていてクリックすると上からニョキッと展開されます。

サルワカくん
サルワカくん
ここまでお疲れ様です!これで、写真と文章の骨組みが完成しました。ここから、全体の色を変えたり、フォントを変えたりして仕上げに入っていきます。

3-4.背景や色、フォントなど、全体的なデザインを変更

背景については色を変更するだけでなく、写真を設定することもできます。

文字については、有料プランなら一番安い「ライトプラン」でも、フォント(文字の種類)も色もサイズも変えることができます。が、フォントを変更すると太字にできないのと、通常の操作では一部分のみのフォント変更はできないので、そこだけ注意しましょう。

ホームページデザインは左メニューから行う

ホームページの全体的なデザインの変更は、左メニューから行っていきます。

テーマカラーを変更する

まず、テーマカラーを設定します。テーマカラーとは、メイン+背景+文字の色のことです。

ペライチのメインカラーはこの部分

ちなみに、「メイン」はこういう線の色ですね。

テーマカラーの変更をクリック

まず、左メニューで「テーマカラー変更」をクリックします。

設定するをクリックしてカラーを変更

するとテーマカラーカスタマイズが開くので、ひとつずつ設定します。まずは「メイン」の横の「選択する」をクリックしましょう。

ホームページのカラーを選択する

ここで色を選びます。パレットからでもいいですし、①を動かしてだいたいの色を、②を動かして明暗を設定するのがおすすめです。もしくはカラーコードのコピペも可能です。決まったら「決定」をクリックします。

「カラーコード」とは、色を表現する文字列です。「カラーコード 一覧」などで検索すると調べることができます。

なお、サルワカでもおすすめの配色をこちらの配色パターン見本でまとめています。

ホームページのカラーを「設定する」をクリック

さて、文字色と背景色も同様に設定したら、下にある「設定する」のボタンをクリックします。

ホームページの色が変わった

これでホームページの全体の色を一気に変更できました。

個別で背景を変更する(背景を写真にする)

ヘッダーの色だけ変える

画像との繋がりでやや色的にぼんやりしているので、もう少しハッキリさせるためにヘッダーの色だけ変更したいと思います。クリックしましょう。

クリックして色を選んだら下にスクロール

ヘッダーの色はパレットから選ぶことしかできないので、色をクリックします。そうしたら下にスクロールして…

保存をクリック

「保存」をクリックします。

ペライチでヘッダーの色が変わった

ヘッダーの色が変わりました。

なお、ヘッダーだけでなく各ブロックごと個別で色を変更することも可能です。

ペライチで背景の設定を変更する

背景を変更したいブロックの「背景設定」をクリックします。

変更するをクリック

色のみ変更したい場合は、背景色の設定の「選択する」をクリックします。

背景の色を変更できる

するとカラーパレットが表示されるので、クリックして色を選び、「決定」→「保存する」で変更できます。

背景に画像を設定することも可能です。

クリックして背景画像をアップロードし、画像を設定

背景設定をクリックしたら、左の「マイライブラリ」をクリックし、画像をアップロード後、使用したい画像をクリックします。

背景画像の位置も調節できる

すると画像が背景に設定されます。表示位置を調節したい場合は、「背景位置」をクリックします。

ドラッグして移動したり、拡大して背景画像の場所を調節する

このようなメニューが開くので、画像を移動させたり拡大・縮小したりして、表示位置を調節しましょう。最後に「修正完了」をクリックすればOKです。

スマホ画面もパソコン画面も同じ背景

なお、背景設定時はスマホ・PCともに同じ背景画像が設定されます。

スマホ表示とPC表示で、背景画像に別のものを使いたい場面は多々出てくると思います。

表示設定を切り替えてから背景画像を変更する

そんなときは、「画面表示切り替え」をクリックして画面表示をPC(またはスマホ)にした後、背景画像を設定し直します。

パソコン画面のみ背景画像が変わった

そうすると、スマホとPCで背景画像を異なる画像に設定できます。

フォントを変更する

続いて、フォントを変更していきましょう。デフォルトのままでもよいですが、フォントを変えると雰囲気がガラッと変わります。

ペライチでフォントを変更していく

左メニューの「フォント変更」をクリックすると、フォントメニューが開きます。

フォントをクリックするだけで、フォントが適用される

あとはフォント名をクリックするだけで、フォントを変更できます。選んだ後は、「保存」などの確定ボタンはないので、そのまま次の作業に移って大丈夫です。

なお、ペライチでは、基本的には部分的なフォントの変更はできないようになっています。全体のフォントが変更されてしまうので、読みづらさに注意してください。

また、太字変更はデフォルトのフォントのみ可能です。フォントを変更した場合は、クリックでの太字変更はできなくなります。

サルワカくん
サルワカくん
なお、本来はフォント名をクリックすればすぐに適用されてフォントが変わるのですが、ときどき、クリックしてもフォントが変わらないことがあります。

そんなときは、一度保存してからマイページに戻って、再度ページを編集するようにしましょう。一度ページ編集を開き直すだけで、治ることがあります。

ペライチでフォント変更が反映されない場合はページを複製してから編集する

それでも治らなければ、マイページトップから「メニュー」をクリックして「ページを複製」します。

複製されたページを編集すると、フォントの変更がきちんと反映されるようになるかと思います。(古いページは削除して整理しましょう)

アニメーションをつける

ペライチでは、ページ全体にアニメーションをつけることもできます。スクロールしたときにふわっと表示させたりするやつですね。

ペライチでアニメーションをつける

左メニューで「アニメーション」をクリックして、開いたメニューからアニメーションを選びます。「設定する」をクリックして完了です。

プレビューでスクロールしてアニメーションを確認

編集画面ではアニメーションは見れないので、プレビューを開いてスクロールし、実際のアニメーションを確認しましょう。

3-5.ペライチで作ったホームページの完成

ペライチで作ったホームページの完成

ペライチで、ホームページのデザインを作ることができました!

これでデザインは完成しましたが、今のままでは自分でしか見れません。「公開」して、他の人がネット上で見れる状態にしていきましょう。

4.ペライチで作ったページを公開する方法

ホームページが完成したら、公開するための作業をしていきます。本来であればサーバーを借りてドメインを取得して…といろいろ手続きが必要ですが、ペライチなら簡単な操作だけで公開可能です。

そのまま「公開する」のボタンを押してもよいのですが、その前に少しだけ設定をしていきましょう。

ページ情報編集をクリックする

まず、編集画面の左にある「ページ情報編集」をクリックします。

ドメインを入力する

「ドメイン」というのは、ホームページの住所のようなものです。ここに好きな文字列(会社名やイベント名など)を入れましょう。

この方法なら無料です。が、URL内に「peraichi」というのが入ります。それが気になる場合は、別途料金を払って「独自ドメイン」を取得する必要があります。

ドメインを取得することも可能

有料の独自ドメインは、ペライチ内でも取得することができます。

有料で独自ドメインを使用する場合は、毎月お金がかかります。少しでも安く利用したいのであれば、無料で使えるペライチのサブドメインURLのままでも良いかと思います。(ちなみにサルワカでは、ムームードメイン さんを使っています)

ホームページの情報を入力する

続いて下にスクロールして、ページのタイトルと説明文を入力します。

小さいアイコンを作成して、アップロード

さらに下にスクロールし、「ファビコン」と呼ばれるアイコンを設定しましょう。サイズは48px四方が推奨されています。

今回はサクッとCanvaで作成しました。

保存するをクリックして、ページ情報を保存する

そうしたら、下の「保存する」をクリックして完了です。

SNSでシェアされたときの設定をする

余裕があれば、左側のメニューから「OGP」の設定をしましょう。SNSでシェアされたときの表示方法を設定できます。

既に入力した内容を反映すればOK

SNSでシェアされたときに表示される画像ですが、もし何か新しい画像を使う場合は「アップロード」、ホームページ上の画像を使う場合は「マイライブラリ」で選択します。他は「ページのものを反映」するボタンをクリックしていけばOKです。

反映をクリック

下にスクロールしていき、「ページのものを反映」するボタンを押しつつ、「OGP type」の欄に 「website」と入力しましょう。

保存をクリック

あとは、1番下の「保存」をクリックすればOKです。

ページ情報の確認ができる

マイページのトップに戻って、「ページの基本設定」から「基本情報チェックリスト」をクリックしてみましょう。

ページ情報で編集すべき進捗がわかる

ホームページを公開する上で、必要な設定がされているかどうか確認できます。公開すれば100%になるので、80%になっていればOKです。

マイページからプレビューを開くこともできる

戻って、マイページからもプレビューが確認できるので、最終チェックしておきましょう。

ペライチでホームページを公開する

最後に、「メニュー」から「公開する」をクリックします。

公開するをクリック

確認が表示されるので「公開する」をクリックしましょう。

公開された状態は上で確認

戻ったマイページで、ここが公開中になっていれば完了です。お疲れ様でした!

5.料金プランはどれがおすすめ?

「とにかくホームページがあればいい!」というのであれば、一番安いライトプラン(1465円〜)でも十分です。

ただ、サロンの経営者さんなど、ホームページ内で複雑な予約機能を使いたい等あれば、ビジネスプランにする必要があります

もし、デザインの細部(余白など)を調整したい場合は、CSSを編集しなければならず、これは専門知識が必要です。この場合、ビジネスプラン以上にするか、もしくは月額1100円のオプションに加入します。

具体的な料金プランや各プランでできることは、こちらの公式ページに詳しく記載されています。

サルワカくん
サルワカくん
予約や決済機能が不要な場合は、最低限の「ライトプラン」にしておき、必要な機能はオプションも検討するのがおすすめです。合算していちばん安くなるようにプランを組みましょう。

6.プランの継続方法・解約方法

無料お試し中に気に入ったら、手動で有料プランに切り替える必要があります(こちらからプラン選択できます)

無料お試しは「ビジネスプラン」ですが、機能が不要であればもっと安い「ライトプラン」に変更することも可能です。

無料お試しから切り替わるときは手動で操作が必要ですが、手動でプラン選択したあとは自動更新となるので注意してくださいね。

ペライチの解約方法

ホームページが必要なくなって解約する場合、解約方法はとても簡単です。しつこい営業もありません。

右上から契約情報を確認

右上のアイコンをクリックし、「ご契約情報」をクリックします。

解約はこちら、をクリック

「プラン契約・お支払情報」の下の「プランの解約についてはこちらから」をクリックします。

解約をクリック

契約中のものの一覧が表示されるので、右端の「解約」をクリックします。

プラン変更のすすめなどが表示

プラン変更のおすすめなどが表示されますが、下へスクロールします。

下にスクロールしてできなくなることを確認

解約後どうなるかの説明が表示されるので、読んでみて問題なければ下へスクロールします。

解約するをクリックしてペライチの有料プランを解約

一番下の「解約する」をクリックします。

解約しましたが表示されれば解約完了

自動でマイページトップに戻ります。「解約完了しました」と上に表示されればOKです。

解約してもすぐに使えなくなるわけではなく、もともとの契約期限までは使える状態になっています。

ペライチの有料プランを解約できた

「いつまで使えるか」は、右上のアイコンをクリックして選択できる「ご契約情報」から、プラン情報を見れば年月日が記載されています。

まとめ

ペライチなら、簡単な操作でホームページを作って公開することができます。

サルワカくん
サルワカくん
決済機能や予約機能なども、外部から別途導入する必要がないのも嬉しいポイントです。

なるべく安くホームページを作りたいのであれば、無料で試すことができるので、ぜひ試してみてくださいね。

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