土鍋でのご飯の炊き方!意外と簡単な炊飯方法

土鍋での米の炊き方

お米を炊くとき、炊飯器でぱぱっと炊く方も多いかと思います。しかし実は、土鍋で炊くと米の芯までふっくらとしたおいしいごはんが炊けるのです。ちなみに使う土鍋は、炊飯用の土鍋ではなく、普通に鍋をするときの土鍋でOKです。鍋の季節で土鍋を出す機会もあるかと思うので、ちょっとお米も炊いてみませんか?

1.お米をとぐ

お米の研ぎ方は、以下の記事を参考にしてください。

参考
【ご飯のおいしい炊き方】コツはお米の研ぎ方にある!|サルワカ
炊飯器でのご飯のおいしい炊き方についての記事です。お米の研ぎ方を詳しく解説しています。

2. 水加減は?

まずは重要な水加減です。炊飯器と違って、土鍋には水を入れる目安の線がありません。

どれくらいの水を入れればよいかというと、 お米の1.2倍の水が必要になります。つまり、米カップ1(=180ml)なら水216mlが必要となります。

新米なら水の量に注意

初秋に出回る、その年に収穫したお米である新米は、お米が含んでいる水分が多めになっています。なので、炊くときには 水を少し少なめにする必要があります。具体的には、 お米の1.1倍の量です。つまり、米カップ1(=180ml)なら水198mlです。

3.火にかける

土鍋にお米と水を入れたら準備OK。いよいよ火にかけます。ポイントは、「火の強さを変えるタイミング」と「蒸らし時間」です。順をおって説明します。

土鍋でご飯を炊く手順

土鍋での炊飯1

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強火にかけて沸騰させる

まずは 強火にかけます。沸騰するまで温度を一気に上げましょう。

土鍋での炊飯2

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沸騰したら弱火にする

土鍋の蓋の穴から液体が出てきて、蓋のふちから湯気がよく出るようになったら 弱火にします。そこから 15分間、じっくり炊きましょう。

土鍋での炊飯3

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火を止めて蒸らす

火を止めて、 10分間放置して蒸らします。この蒸らし時間が、お米をふっくら仕上げるためのポイントになりますので、気を急かさずに待ちましょう。

土鍋での炊飯4

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一度蓋を開けてほぐす

蓋をあけて、しゃもじを周囲から入れてぐるっとさせて、底からひっくり返すようにほぐします。こうしておくと、ご飯が土鍋にガリッガリにくっつくのを防ぐことができます。

土鍋での炊飯5

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再度蓋をして蒸らす

最後にもう一度蒸らします。 5分〜10分くらい、放置しましょう。

4. 美味しく炊くコツ

火加減の調節

鍋の大きさによって、「強火」「弱火」の調節は変わります。鍋が大きい、あるいは小さい場合、コンロに書かれている火加減では正しく調節できない場合があるので注意です。

火加減については以下のリンクで詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

参考
【正しい火加減の強さ】強火、中火、弱火とはどれくらい?|サルワカ
火加減について図解しています

蓋をむやみに開けない

弱火でじっくり火を通している間、あるいは火を止めて蒸らしている間、土鍋の中が気になりますが蓋を開けてはいけません。温度が下がってしまいます。心配な気持ちはわかりますが、耐えましょう。

5.まとめ

土鍋でご飯をおいしく炊く方法についてのまとめを、以下に貼っておきます。土鍋で炊いたご飯を一度食べるとはまりますよ。意外と簡単にできるので、ぜひぜひお試しください。

土鍋での炊飯まとめ

サルワカ