ドッグフードの粒の大きさの選び方:小つぶ?大つぶ?

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ドッグフードはいろんな種類がありますよね。今回は小粒、中粒、大粒など「粒のサイズ」に着目したドッグフードの選び方を解説します。

1.ドッグフードの粒の大きさ

ドッグフード

ドッグフードの粒は、小粒・中粒(大粒)などがあります。中粒(普通のサイズ)は1センチ程度の大きさで、小粒は5〜8ミリ程度です。

メーカーによって大きさに違いがありますので、「小粒」等の文字だけではなく、袋にのっている粒(実物大)を参考にするとよいでしょう。

2. 小粒にするべき?大粒にするべき?

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ドッグフードの粒の大きさは、犬の年齢食べ方の好みに合わせて選びます。

その1:犬の年齢に合わせる

幼犬・シニア犬

Finder 24

幼犬、シニア犬は消化能力が低いです。そのため、消化の良さが基準となります。あまりにも大きい粒だと、消化がしづらくなります。よって、小さめの粒がおすすめです。便を見て消化できそうな様子であれば、食べ方の好みに合わせて中粒にしても良いでしょう。

こだわりのドッグフードが大きい粒しかない、という場合は、しっかりふやかす割ってから与えましょう。

成犬

褒める

シニアではない成犬なら「大粒にするべき」というわけではありません。

健康なら一定以上の消化能力はあるので、「食べ方の好み」に合わせましょう

その2:食べ方の好みに合わせる

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犬のドッグフードの食べ方は、「丸呑み」と「かりかり噛む」の2パターンがあります。犬によって好みが分かれます。

ごはんを丸呑みするワンコの場合

丸呑みは心配になりますが、本来犬という動物は歯の形状的に「丸呑みが普通のスタイル」なので、問題はありません。
ただ、大きい粒や厚みのある粒だと、がつがつ飲み込んだときに喉に詰まってしまいます。

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よって、丸呑みする子の場合は小粒か、大きめの粒なら中央に穴があいたドーナツ型のものまたは平らな形のものがよいでしょう。

かりかりよく噛むワンコの場合

かりかりとした食感を楽しんで、よく噛みながら食べるのが好きな子もいます。

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その場合は小粒だと噛みづらく、満足感が得られません。中粒以上の大きさで噛みやすいものを与えるのがよいでしょう。

3. 最適なドッグフードの粒サイズの見分け方

愛犬に与えているドッグフードの粒の大きさが適切かどうかは、実際に与えてみないことには分かりません。与えた結果、以下のポイントに注意して観察してみましょう。

チェック!

  • きちんと消化できているか
  • 飽きていないか
  • 食事中にむせないか

きちんと消化できているか

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消化できているかどうかは、犬のうんちの固さを確認します。

柔らかすぎる場合はあまり消化できていません。トイレットペーパーでつまむと崩れる、シーツに便がこびりついて残る、という場合は柔らかすぎます。ドッグフードを小粒にするか、ふやかすかして与えましょう。

飽きていないか

いつもは食いついていたのに、なんだか食いつきが悪くなった・・・もしかすると、粒の大きさに不満があるのかもしれません(他の要因もたくさん考えられますが)。

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噛みたいのに、小粒で噛みづらくてイヤ、となるわんちゃんもいます。大きめのおやつを与えてよく噛むようなら、噛むのを楽しむタイプの可能性があります。粒を大きいものにしてみましょう。

食事中にむせないか

丸呑みタイプの子で、食事中がはがはむせることがあります。

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のどに詰まりやすい証拠ですので、ちょっとずつ与えて少しずつ食べさせるか、小粒のものにしてみましょう。

5.まとめ

ドッグフードの粒の大きさは、わんちゃんの体格だけではなく、年齢と食べ方の好みも参考にしましょう。

小粒が向いている犬

  • 幼犬、シニア犬
  • 丸呑みが好きな犬
  • 消化不良で便が柔らかい犬

中粒以上が向いている犬

  • かりかり噛んで食べるのが好きな犬
  • 大きめの体格で、丸呑みしてもむせない・消化不良にならない犬

実際にあげてみて、愛犬の様子をみて判断しましょう。「中粒を購入したけど大きすぎるようだ」と判断される場合は、ふやかすか、割ってから与えましょう。

サルワカ