【焼き芋の電子レンジでの作り方】簡単に焼き芋を作る裏技

焼き芋を電子レンジで作る

焼き芋を電子レンジで作る方法を解説します。ただただラップで包んで加熱しただけでは、ぼそぼそとした全く美味しくない焼き芋になってしまいます。

そこで、電子レンジで焼き芋を作ってもしっとりほくほくに美味しく仕上げるコツをご紹介します。(→詳しく解説へスキップ

ざっくり解説
ワケワカメちゃんの顔(疑)
ワケワカメちゃん
焼き芋を電子レンジで作ったら、ぼそぼそして全然美味しくなかったの。
サルワカくんの顔(通常)
サルワカくん
電子レンジで焼き芋を作るときは、ちょっとしたコツがあるのです。濡らしたキッチンペーパーや新聞紙で包むことと、電子レンジの強さを使い分けることです。
ワケワカメちゃんの顔(疑)
ワケワカメちゃん
ラップで包んで普通に15分チンしてみたんだけど、それじゃだめなのね・・・。「電子レンジの強さを使い分ける」ってどういうこと?
サルワカくんの顔(通常)
サルワカくん
加熱するときに、「強」と「弱」の両方を使うんです。最初に強(500W)で5分チンして、そのあとに弱(200W)で15分〜20分チンします。そうすると、パサつかずにしっとりほくほくに仕上がりますよ。
ワケワカメちゃんの顔()
ワケワカメちゃん
なるほど。でもなんで、強で一気に加熱しちゃだめなのかしら。
サルワカくんの顔(たくらみ)
サルワカくん
それについては、電子レンジでの焼き芋の作り方の詳細とあわせて、以下で解説しますね。
くわしく解説

1.電子レンジで焼き芋を作る方法

用意するもの

キッチンペーパー

キッチンペーパー

さつまいもを包んで濡らします。

新聞紙

新聞紙

キッチンペーパー同様、さつまいもを包んで濡らします。

お皿

お皿

電子レンジでチンするときに、さつまいもをのせます。結構びたびたするので、電子レンジ内に直接置くのはおすすめしません。

竹串orつまようじ

竹串かつまようじ

焼き芋の火の通り具合をチェックするのに使います。

電子レンジ

電子レンジ(強弱機能あり)

強と弱のモードがあるもの。

さつまいも

なんでも大丈夫です。ふくらはぎくらい太くても、加熱時間を長くすればちゃんと焼き芋にできます。

さつまいもをペーパーで包んだら濡らしますので。

電子レンジで焼き芋を作る手順

電子レンジで焼き芋手順1

1

キッチンペーパーでさつまいもを包む

キッチンペーパーでさつまいもを二重に包みます。

電子レンジで焼き芋手順2

2

水で濡らす

キッチンペーパーで包んだ上から水をかけ、びしょびしょに濡らします。

電子レンジで焼き芋手順3

3

さらに新聞紙で包む

手順2の上から、さらに新聞紙で二重〜三重になるように包みます。

電子レンジで焼き芋手順4

4

水が滴るくらい濡らす

新聞紙の上から、また水で濡らします。水がぽたぽた滴り落ちるくらい、びしょびしょにしてください。

電子レンジで焼き芋手順5

5

お皿の上に置いて電子レンジへ

耐熱のお皿に置いて、電子レンジ庫内へ。電子レンジ庫内に直に置いてもOKですが、電子レンジのプレートが汚れるのがいやなので、僕はお皿にのせています。

電子レンジで焼き芋手順6

6

強(500W)で5分加熱

まずは5分、強(500W)で加熱します。

電子レンジで焼き芋手順7

7

弱(200W)で15〜20分加熱

次に、 弱(200W)にして15分〜20分程度加熱します。細い小さいさつまいもなら15分、太めのものなら20分以上、チンします。

レンジで焼き芋の完成

8

出来上がり!

電子レンジでしっとりほくほくの焼き芋が完成しました。

加熱時間の調節

火が通ったかどうかは、新聞紙(貫通しにくい)をめくって、キッチンペーパー(貫通する)の上から竹串かつまようじを刺してみてください。

キッチンペーパーを貫通したあと、さつまいもに竹串がすっと通ればOKです。通りづらい場合はもう少し加熱が必要なので、めくっていた新聞紙を元に戻し(戻しづらいと思うので、なんとなく隙間を閉じればOK)、再度電子レンジの弱(200W)で5分ずつ追加加熱してください。

2.電子レンジで焼き芋を作る裏技の理由

なぜ濡らしたペーパーで包むのか

デンプンを多く含むいも類は、熱と水分を与えることでふっくらします。そのため、ただラップをしただけでは水分を与えることができないので、パサついてしまうのです。

よって、濡れたキッチンペーパーと新聞紙で包んで、加熱するときに水分を与えることが、ふっくら仕上げるコツなのです。

なぜ弱(200W)を使うのか

さつまいもはアミラーゼという酵素をもっています。このアミラーゼは加熱されると、さつまいもを甘くする力を発揮します。つまり、加熱される時間が長いほど、アミラーゼが長く働きさつまいもの甘みが強くなるのです。

また、加熱の温度が高すぎると、酵素であるアミラーゼはうまく働きません。

したがって、「高すぎない温度ででじっくり長時間加熱する」というのが、さつまいもを甘みのあるおいしい焼き芋にするコツなのです。よって、電子レンジの弱モードが役に立つ、というわけです。

3.焼き芋におすすめのさつまいも

以上が、電子レンジでおいしい焼き芋を作る方法です。では、焼き芋にするとおいしいさつまいもをご紹介します。

安納芋

安納芋は、加熱すると非常に甘く(糖度40度)、水分が多いのでねっとりした仕上がりになることが特徴です。色もオレンジ色で、見た目にもおいしい焼き芋になります。とにかく甘くておいしいので、ねっとり系が好きな方には一押しの種類です。

ちょっと試しに買って食べてみたい!という方は、1kgパックで売られているのがちょうどよいかと。おいしければ、4kgや5kgのものもあります。

紅はるか

紅はるかは、蒸すと非常に甘みが増すさつまいもです。安納芋ほどねっとりはしていませんが、しっとりめな仕上がりになります。しかし甘さは安納芋と同じくらいなので、ねっとりしすぎるのが苦手だけども甘い焼き芋を食べたい、という方におすすめです。

それから、食物繊維とあわせてお通じによいヤラピンという成分が豊富なので、便秘気味の方にもおすすめなさつまいもです。

4.まとめ

電子レンジでの焼き芋の作り方 まとめ
  • 濡らしたキッチンペーパー・新聞紙で包む
  • 電子レンジの強で5分加熱後、弱で15〜20分加熱する
  • さつまいもに水分を与えながら、じっくりゆっくり加熱するのがコツ
サルワカ