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今回は、片栗粉でとろみをつけるときに失敗しないためのコツを5つのポイントに分けて紹介します。
1
片栗粉はあらかじめ溶いておく
あらかじめ水で溶いておくと、片栗粉に水がなじみ、料理全体に行き渡らせやすくなります。ただし、とろみのつき具合は片栗粉の量や加熱の仕方でも変わります。前もって溶くだけで必ず強いとろみになるわけではありません。
水を多めにして混ぜやすくする目安の一例は、片栗粉小さじ1に対して水大さじ1。体積で「片栗粉:水=1:3」です。料理の水分量やレシピに合わせて調整してください。
2
入れる直前にかき混ぜる
3
火を止めてから加える
4
少しずつ回しながら加えてよく混ぜる
少しずつ回しながら加え、よく混ぜて、全体に行き渡りやすくしましょう。そのあと、火にかけて再び加熱します。
5
加えた後は、十分に加熱する
水溶き片栗粉を加えてフライパンを再び火にかけたあとは、混ぜながらフツフツした状態で約1分を目安に加熱しましょう。
料理全体にとろみがつき、ツヤや透明感が出たら仕上がりの目安です。必要な時間は量や火力によって変わるので、時間だけで決めず、全体を混ぜながら確認しましょう。
なぜ片栗粉でとろみがつくのか
デンプンは一度糊化したあとも、必要以上に加熱したり、強くかき混ぜ続けたりすると、とろみが弱まることがあります。1分を超えたら必ず失われるわけではありません。冷めて水っぽくなる原因も加熱不足だけではなく、食材から出る水分などが関係します。
片栗粉の特性を理解して、とろみをつけるときに失敗しないようにしましょう。