グリル・ロースト・ソテーの違い!意外と知らない焼き方の解説

グリル・ロースト・ソテーの違い

グリルもローストもソテーも、なんとなく「肉や野菜を焼くこと」だとはわかっていますが、じゃあ違いは?と聞かれるとちょっと困ってしまいますよね。女の子とのデート中に「グリルとソテーってちがうの?」と聞かれたときにスマートに答えられるように、解説します。

1.グリル・ロースト・ソテーの違い

グリルとは?

グリルとは何?

グリルとは、バーベキューなどの網での炭火焼きや、魚焼きグリルを使った調理方法で、網などを使った直火焼きを指します。基本的には直火焼きなのですが、溝のついたグリルパンで焼き目をつけながら焼くこともあります。野菜を焼くときは、切り口から水分が蒸発してパサつくことが多いので、油を野菜の表面に塗ってからグリルすると美味しく仕上がります。このときにゴマ油やオリーブオイルを使えば、その油の風味も楽しむことができます。

「グリル」で焼くメリット

直火に網や溝のついたグリルパンを乗せて焼くので、余分な脂を下に落とすことができ、カロリーダウンできます。さっぱり仕上げることができるので、脂の多いお肉にもおすすめです。また、表面がパリッとして、下に落ちた油で燻され香ばしく焼くこともできます

ローストとは?

ローストとは何?

ローストとは、オーブン焼きのことです。高温のオーブンに閉じ込めて蒸し焼きにするので、かたまりのお肉もふっくらジューシーに仕上げることができます。「ローストビーフ」がこの調理方法の代表料理ですね。じっくり焼き上げることが多いので、厚みのあるお肉が向いています

「ロースト」で焼くメリット

水蒸気を利用して蒸し焼きにするので、ジューシーな仕上がりになります。また、野菜も一緒に焼くと、野菜から水蒸気が出るのでより蒸され、肉の乾燥を防ぐことができていっそうジューシーになります。一緒に焼いた野菜は、肉から滲み出た焼き汁を吸っているので、そのまま付け合わせにしたり、刻んでソースにしたりしても美味しいです。

ソテーとは?

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これが一番一般的でみなさんがよくやる焼き方です。フライパンに油を熱して短時間で焼く調理方法です。ステーキや、薄めのお肉に向いています。ソテーするときに使う油によって料理名が変わり、例えばオリーブオイルを使えば「オイル焼き」、バターを使えば「バター焼き」となります。

「ソテー」で焼くメリット

オリーブオイルやバターなど、油の風味を存分に楽しめます。しかし、バター焼きにするときは焦げやすいので注意が必要です。最初は風味のないサラダ油をひいて食材に火を通し、最後にバターを加えて風味をつけると失敗しません。

2.まとめ

焼き方もいろいろですね。調理する食材や料理にあった焼き方を選びましょう。

まとめ
  • グリル:網などでの直火焼き。グリルパンを使うこともある。ヘルシーに香ばしく焼ける。
  • ロースト:オーブンでの高温の蒸し焼き。ふっくらジューシーに仕上がる。
  • ソテー:油をひいたフライパンで焼く。短時間で調理でき、油の風味を楽しめる。
サルワカ