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Canvaでは、結婚式の招待状や名刺、チラシやポスターなどを印刷発注することができます。自宅のプリンターで印刷するより綺麗な仕上がりになるので、しっかりしたものを用意したい時におすすめです。
2023年に実際にCanvaでチラシを印刷してみた体験をもとに、発注方法や届き方、届いた印刷物がどうだったかを紹介します。
画像と注文の選択肢は当時の例です。現在の製品・サイズ・数量・料金・お届け予定日は、注文画面で確認してください。メニューの表示や位置も変わる場合があります。
1.Canvaで印刷物はなにが作れるの?
Canvaには、チラシや名刺などといった紙製品だけでなく、マグカップやトートバッグなどの製品もあります。

印刷製品の一覧は、Canvaトップページのタブか、もしくはこちらから詳しく見ることができます。

これは一例ですが、チラシや名刺がサクッと印刷できるのは助かりますね。

もちろん、印刷製品もテンプレートが豊富にあるので、軽く編集するだけでおしゃれな印刷製品を作ることができます。(テンプレートはこちらから見られます)
Canvaのテンプレート編集方法はこちらの記事で解説しているので、操作が分からなければ見てみてください。
2.Canvaでチラシを印刷する方法
ここからは、2023年にチラシのデザインを完成させてから印刷注文した流れを紹介します。現在も、製品の仕様とページを選び、校正、配送先、支払い内容を確認して注文する流れです。
印刷のメニューを開く

図は旧画面の「チラシを印刷」をクリックする例です。現在の公式手順では、編集画面上部のPrint with Canvaを選びます。見当たらない場合はShareの中も確認してください。

するとメニューが開くので、下にスクロールしましょう。
印刷の設定をする

「どのページを印刷するか」を設定します。両面印刷も片面印刷もできます。

続いて、サイズや用紙の種類を選びます。

この注文当時のチラシでは、A5かA4を選べました。現在選べるサイズは製品と注文画面で確認してください。
サイズは、新規のデザイン作成時に、最初に何を選んだかで変わります。
例えば、チラシのテンプレートを編集したのに、ショップカードのサイズで印刷したい場合、ショップカードで新規作成してデザインをコピペするか、マジックリサイズの機能を使う必要があります。

続いて、紙の種類を選びます。当時選んだ一番安い「普通紙」でも、届いたものはかなりしっかりした紙でした。

「仕上げ」の方法を選ぶこともできます。
当時のデフォルトで、いちばん安かった「マット仕上げ」でも、個人的には十分いいかんじの仕上がりでした。現在の仕上げの選択肢と料金は、注文時に確認してください。

続いて、枚数を選びます。当時の画面では枚数が多いほど1枚あたりの値段が安くなっていました。現在の単価と合計額は注文画面で確認しましょう。

この2023年の注文画面では、最大1000枚まで選べました。現在の注文可能な数量は製品ごとに確認してください。

印刷の設定が終わったら「続行」をクリックします。
印刷物の最終確認をする

自動でデザインに問題がないか確認してくれます。何かある場合はここに表示されます。
ちなみに、サイズが小さい画像を無理やり拡大してデザインに使用していた時、画面上では問題がなさそうでしたが、「印刷が荒くなる場合があります」と注意書きが表示され、とても助かったことがあります(直してから入稿しました)。

ここのPDFも、ダウンロードして確認しておきましょう。裁断位置が表示されているので、「デザインが見切れてしまわないか」を確認できます。

問題なければ「お支払い」をクリックしましょう。
配送先の情報を入力
ここから、配送先の住所等を入力していきます。

住所は手入力するのがおすすめです。(自動だと変な入力結果になることが多かったです…)
支払いする
配送先や支払い方法を入力したら、注文内容・合計金額・お届け予定日を確認してから確定します。現在の公式手順では、Checkoutへ進み、最後にPlace orderを選びます。

有料会員などでCanvaに支払い方法が登録してある場合、ここに表示されています。

支払い方法が未登録の場合、ここで支払い方法を入力してから、「注文する」をクリックします。

「注文する」をクリックしたら、注文が処理されます。そのまま待ちましょう。

注文が完了しました。この旧画面では、左下の「印刷を注文する」をクリックして注文の明細を開けました。

配送先の住所に間違いがないか、確認しましょう。なお、同じ画面はCanvaのトップページからも開けます。その方法は続いて説明します。
注文内容・請求書を確認する
Canvaのトップページからも、注文内容を確認できます。

図は旧画面の設定マークです。現在の公式手順では、ホームのプロフィールからSettingsを開きます。プロフィールが見当たらない場合はMoreも確認してください。

現在は設定のOrders and invoicesから注文や請求書を確認できます。図の「購入履歴」は旧画面での名称です。

図の旧画面では、注文したチラシの「印刷注文を表示」から詳細を開けました。現在は対象注文のView orderなどの操作を選びます。

先程と同様の、注文内容の詳細を確認できます。

現在の公式手順では、Orders and invoicesで対象のMoreメニューからDownload invoiceを選ぶとPDFを取得できます。図の「請求書を表示」は旧画面の例です。
支払いが未完了ならカートへ

この旧画面では、注文途中のものをトップページ上の「カート」から開けました。現在カートが見当たらない場合は、ホームのMoreも確認してください。
当時は、注文途中のものがある場合にカートが表示されました。現在の表示条件が常に同じとは限りません。

開くと、注文内容を変更したり、削除したり、支払いに進んだりすることができます。
メールで細かく進捗が送られてくる
この注文では、Canvaから以下のような進捗メールが届きました。現在の通知内容や回数を保証するものではありません。

①注文受注のメール、②請求書、③印刷開始のお知らせ、が順に届き…

続いて④発送のお知らせ、⑤配送中のお知らせ、⑥お届け完了のお知らせが届きました。
例えばですが、依頼されたデザインを印刷注文し、自宅以外の住所に届けてもらうような場合は、④〜⑥のメール通知が便利かと思います。(ちゃんと進んでいるかヒヤヒヤするので…)
3.Canvaのチラシの実物はどうだった?
どのように届くのか、また、完成品の質はどうだったかレポします。

「もう少しで届きます」のメールの翌日に届きました。意外と大きな箱です。

箱をあけると、紙の緩衝材がしっかりと入っています。これなら折れたり潰れたりの心配がありませんね。

さらに小さな箱が入っています。

箱を開けるとこんな感じ。隙間を埋める紙箱と、チラシが入っていました。

チラシは発色もよく、満足のいく仕上がりでした。色味も、パソコンの画面とそこまで大差ありませんでした。

ちょっと分かりづらいんですが、紙は厚みもしっかりあって、受け取った側が「きちんとした印象」を受けるような仕上がりでした。
これだけしっかりしたものが完成するなら、結婚式や卒園・卒業式などの特別な日の印刷物にもおすすめできます。
地味に便利だった点
印刷の仕上がりが良かっただけでなく、地味に便利なこともありました。
チラシが足りなくなる!と急いでいた時だったので、操作もしやすくサクッと注文でき、助かりました。
残念だった点
お届け日数が微妙
2023年の執筆時点で3回注文していました。当時は「2〜3営業日でお届け」と表示されており、初回はとても早く届きました。現在のお届け予定は製造と配送の所要時間を含めて注文画面で確認してください。
ただ、2回目は若干遅く感じました。お盆休みの時期でしたが、理由は確認できていません。3回目は日曜の夕方に注文し、その夜に「印刷しています」のメールが届いたものの、水曜日にも発送の連絡がなく、当時は届くのが遅いと感じていました。その後の確認結果は次の追記のとおりです。
時間に余裕を持って印刷注文するのが良さそうです。
その後再度注文したときは、きちんとステータスに状況が反映され、システムの問題も改善していたようでした。
サポートはメールでのやりとりで、若干機械翻訳気味の日本語ではありますが、問題なくやり取りできました。とても親切にしていただいたので、ますますCanvaが好きになりました…!
まとめ
2023年の印刷注文で良かったと感じた点はこちらです。
- デザインが楽でそのまま印刷注文できてスムーズ
- 操作が簡単
- 梱包がとにかく丁寧で安心
- デフォルト設定の一番安いものでも、発色や紙の材質がとてもしっかりしている
- サポートが親切
当時はお届け状況の確認に戸惑うこともありましたが、結果的に注文して大満足でした。また利用したいと思える体験でした。
サルワカでは、Canvaの使い方についてわかりやすく解説しています。こちらにCanvaの使い方をまとめてあるので、よければ活用してくださいね。