画像切り抜き加工ならCanvaがおすすめ!ワンクリックで背景を透過する方法

画像切り抜き背景透過をCanvaで

写真から目的のモノを切り抜きたい、そんなときはCanvaの「背景リムーバ」がおすすめです。なんとワンクリックでかなりの精度で切り抜きできて、細部の調節も可能!

この記事ではその使い方を解説します。

注意
切り抜き(背景除去)・背景透過は有料プランでのみ使用可能です。有料プラン「Canva Pro」についてはこちらで解説しています。

1.ワンクリックで自動で切り抜いた結果

Canvaの「背景リムーバ」は、ワンクリックで自動で切り抜きできます。まずはその精度をみてみましょう。

切り抜き加工(背景消去)を自動で適用

かなりすごいですね。指定していないのに「猫」を切り抜いてくれています。背景のノイズも一切ありません。

Canva背景消去加工の精密さ

しかもモフモフ感(頬横)や耳の付け根のくせ毛?や、わかりづらいですがなんとヒゲまでも切り抜けているのです…!

繰り返しますが、「ワンクリック」です。何の設定もしていません。本当にすごい…!

なお、不自然になってしまった部分などは、手動で簡単に足したり消したりできます。(後ほど解説します)

サルワカくん
サルワカくん
この切り抜き機能(背景除去機能)を使ってみたくなった方…Canvaは有料プランの無料お試し期間があるので、ぜひ登録して使ってみてください!下のボタンから登録すると、通常30日間のお試し期間が45日に延長されてお得です。

ちなみに、下の記事では、実際に有料プランを使っているサルワカの中の人の感想やおすすめ機能を紹介しています。

2.切り抜き加工(背景透過)の使い方

切り抜き方法を解説します。今回は我が家の猫の写真を切り抜いてみます。

Canvaの背景除去で写真を切り抜き

1.切り抜きたい写真を開こう

まずは、背景を消去したい写真をCanvaで開きます。

切り抜きたい写真を開く

Canvaのトップページで右上の「デザインを作成」をクリックし、「写真を編集」をクリックします。

写真を編集を選択

「写真を編集」を選択すると、写真そのものがデザインのベースになります。今回はそれをクリックします。

「デザインに使用する」を選択すると、新規作成する真っ白なデザインに写真をぺたりと貼り付けることになります。どちらでも写真を加工できます。

写真が開く

写真が開けました。ここから背景を消して猫を切り抜いていきます。

2.自動で背景をおおまかに消そう

背景を消す流れとしては、ワンクリックで自動で背景をほぼ消す→手動で復元したり消したりしながら完璧にする、となります。(とはいえ、単純なものなら自動で完璧に切り抜けます)

画像が未選択だと編集のメニューが表示されない

まずは、切り抜く画像が選択されていないといけません。未選択だと、上のメニューがこのようになります。もしこうであれば写真をクリックして選択しましょう。

写真が選択されていれば編集できる

写真が選択されていれば、このようなメニューが表示されます。(なお、「画像を編集」の右隣の「切り抜き」は、直線的な切り取りであって、背景削除とは別物です)

画像を編集をクリックして背景リムーバを使用する

まず「画像を編集」をクリックすると、左にメニューが開きます。「背景リムーバ」をクリックしましょう。

自動で切り抜かれる

すると自動で切り抜き加工が始まります。(処理に時間がかかることがあります)

Canvaで自動で切り抜き加工できた

猫が切り抜かれ、背景が透過されました。ワンクリックでほぼ完璧ですね。

気になる部分を修正する

写真の境界が不明瞭だったため、ここの切り抜きがちょっと気になります。続いてはこれを手動で直していきます。

3.手動で切り抜きを修正しよう

手動では、消去された部分を復活させる「復元」と、切り抜かれて残っている部分をさらに消去(透過)する「削除」のブラシを使用します。

クリックしたままマウスを動かすだけなので、ペンツールや消しゴムツールのように使用でき、操作はとても簡単です。

手動で切り抜きを修正

左側に表示されている「ブラシを選択」で、まずは消しすぎた部分を「復元」してから、不要な部分を「削除」します。

復元をクリック

「復元」をクリックすると、デザインの背景が網掛け(=透明の部分)になり、デザイン上でマウスがブラシ(◯)になります。

元の画像を表示で作業しやすい

どこまでが猫本体かわかりづらい場合は、左側の「元の画像を表示」のチェックボックスをクリックすると、消去された背景がうっすら表示されます。

細かい調節をしたいときは、ブラシサイズをいじりましょう。

ブラシサイズは調節できる

左側の「ブラシサイズ」のつまみをクリックして左右に移動させると、大きさを調節できます。「10」だとこれくらい小さくなり…

ブラシサイズ100だとこれくらい

最大値の「100」だとこれくらい大きくなります。作業にあわせて調節しましょう。

デザインの拡大・縮小もできる

細かい作業をするときは、デザインの拡大縮小も便利です。右下のつまみを左右に動かして調節できます。

復活したい部分をこする

実際の作業に戻ります。修正したい箇所を拡大して「復元」のブラシサイズを小さくします。復活させたい猫の足のあたりを、クリックしたままマウスを動かしてブラシでこすり、表示させました。

切り抜きできたら「完了」をクリック

復活させすぎたところを「削除」のブラシでこすって消して、いいかんじにできたら左上の「完了」をクリックします。

写真の切り抜き加工ができた

デザイン背景の網掛け表示が消えている=背景リムーバのモードが終了している、という状態です。無事、猫の切り抜き加工ができて背景を消せました。

4.切り抜き画像をダウンロードしよう

切り抜いた画像をダウンロードして保存すれば、Canva以外でも画像を使用できます。

切り抜いた画像を保存する

右上の「ダウンロード」をクリックして、メニューを開きます。

背景透過を選んでPNGで切り抜き画像をダウンロード

「透過背景」に必ずチェックを入れてから、「ダウンロード」をクリックしましょう。

「透過背景」をチェックし忘れると、デザインの背景の白い部分が「白い画像部分」としてダウンロードされてしまい、「切り抜かれた猫単体」ではなく「白い背景+猫」の画像となってしまいます。

切り抜き加工した画像がダウンロードできた

これで背景が透過された猫の画像に加工できました。

この切り抜いた猫画像は他のデザインソフトやWord、PowerPointなどにも貼り付けられますし、Canvaに再度アップロードして「切り抜いた猫画像」としてデザインに使用することもできます。

サルワカくん
サルワカくん
以上が切り抜き&背景透過の方法の解説でした。Canvaの背景リムーバの精度の高さは本当にすごいです!

3.Canvaの背景リムーバではできないこと

とても便利なCanvaの背景リムーバですが、現時点の機能ではできないこともあります。

それは、「境界の明瞭具合の調節 」です。モフモフしたものを切り抜くときに注意したいポイントです。

境界の明瞭さが調節できない

自動で切り抜いたときは問題ないのですが、手動で修正した左側は境界がパリッと明確になってしまい、モフモフ具合が足りません…。

このように、切り抜き境界をぼやけさせたりすることはできません。モフモフなものを自動で切り抜いたあとに修正するときは、注意しましょう。

サルワカくん
サルワカくん
とはいえ、Canvaは機能追加が頻繁に行われており、中の人もとても親切な素敵なサービスなので、今後に期待です!

まとめ

まとめ
  • Canva Pro(有料プラン)ではワンクリックで背景透過の切り抜き加工ができる
  • 自動でもめちゃくちゃ優秀(モフモフ感も残る)
  • 手動で復元&削除できるので、微調整もかんたん
  • 背景透過画像としてダウンロード可能

繰り返しになりますが、この便利な背景リムーバは有料プランのみの機能です。(背景透過でのダウンロードも)

下のボタンから45日間無料で試せますので、ぜひ登録してワンクリックで気持ちよく切り抜いてみてくださいね。

以上、画像切り抜き&背景透過の方法を解説しました。他のCanvaのおすすめ記事を置いておくので、ぜひ読んでみてください。

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