WordPressテーマSANGOの質問

Gutenbergでブロックに追加 CSS クラスを設定すると表示が崩れる

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なかむら

Gutenbergエディタを利用しています。バージョンアップ後、ブロックに追加cssクラスの設定をすると、エディタ上の表示が左寄せになってしまいます(実際の記事ページ内での表示や新しいタブでのプレビューは正常に表示されています)。

・ブロックに追加cssクラスを設定→崩れる
・追加cssクラスを設定したブロックを「再利用ブロックに変換」→崩れていたレイアウトが正常に戻る
・追加cssクラスを設定した再利用ブロックを挿入→正常な表示
・追加cssクラスを設定した再利用ブロックを「通常のブロックに変換」→崩れる

#上記いずれも通常の段落ブロックや見出しブロックで起こりました。sango見出しボックス内で追加cssクラスを設定した場合には、表示崩れは起きませんがcssクラスが反映されませんでした。

なお、バージョンは最新版にアップデート済です。
WordPress 5.5
SANGOバージョン: 2.0.7
SANGO Gutenberg バージョン 1.5.4

よろしくおねがいします。

WordPress5.5とSANGO v2.0.6へのアップデートの注意点
コメントへの回答
サルワカくん
サルワカくん
2020/08/21

お世話になっております。
「追加CSSクラス」は具体的には、見出しやボックスなどにスタイルをあてるためのものでしょうか?
私の環境でも問題を再現できました。
さきほどプラグインのv1.5.5をリリースしましたので、お手数ですがアップデートをお願いします。
なお、エディター上では実際の表示と比べて見出しやボックスのスタイルがやや崩れ気味になってしまっていたりしますが、技術的な制約もあり、多少の差についてはご理解いただけると幸いです。

ちなみに問題の発生原因は以下のようになります。
・WordPress5.5でエディターのDOM構造(HTMLの構造)に変化があり、各ブロックに対してmargin-left: automargin-right: autoが指定されていないと中央寄せにならなくなった

お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。