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「買ってよかった便利なベビー用品って何?」といろんな人に聞きたくなるほど、選択肢がたくさんありすぎて、何を買えばいいのか迷ってしまいますよね。
我が家では娘が5歳になったので、ベビーの時期を振り返ってみたところ、「買ってよかった」「いらなかった」が分かりました。子育て家庭の「もっと早く知りたかった…!」の後悔を減らすために、自分の経験から厳選して紹介します。
ちなみに、Amazonの「らくらくベビー」に登録すると、最大1万円割引でベビーグッズが買えたりもするので、よかったらチェックしてみてください。ちなみに楽天よりアマゾンのほうが安いものが多かったです!
1.買ってよかった出産・入院準備品(ママ向け)
まずは、ママ向けのおすすめグッズです。陣痛が来て病院へ行く、そのときに持っていく入院バッグに入れておきたいものを紹介します。
寝たまま飲めるペットボトルストロー
育児グッズでお世話になりまくる「リッチェル」の、ペットボトルにつけて寝転んだまま飲めるストローです。
陣痛中、水分を摂りたくても起き上がる余裕がない、そんなときに大活躍しました。あらゆるペットボトルに取り付けられるので便利です。
陣痛で荒ぶってペットボトルを倒してしまっても、これならこぼれる心配が減ります。
こんなかんじで、蓋・ストロー・ケースの3点セットになっています。使い終わった後の収納もしやすいです。
ストローの中は、この泡スプレーをブシュブシュすればキレイにできます。
個人的には、本当〜〜〜に助けられたので、友人みんなにおすすめしています。さらに産後1年で、別件で入院したときにも助かったので、本当に買ってよかったです。
むくみ対策の着圧ソックス
いろいろありますが、着圧系が苦手なわたしがおすすめするのはコレです。
産後って、出産時の出血でむくみがひどくなることがあります。妊娠中は平気だったわたしも、産後は足がゾウのようになってしまい、くるぶしが消えました…。
入院中、巡回の先生にも「着圧ソックス履きな〜」と言われて、慌てて買ったのが「寝ながらメディキュット」です。
産後は本当にボロボロなので、無理のないように便利アイテムを取り入れましょう。もしロングタイプでもキツそうだな、と思ったら、寝ながらメディキュットの膝下タイプもあります。
夜用の生理用品
夜用・多い日用のものすごい大きいタイプがおすすめ。場合によっては陣痛前から必要になることも…!
陣痛の前に破水から始まった場合、通常のナプキンでは受け止めきれない可能性があります。わたし自身、破水から始まってその後陣痛(しかも時間かかるタイプ)だったので、家にあった夜用ナプキンがとても役立ちました。どばっと来ると夜用でもすぐにタプタプになるので、あってよかった〜!と心底思いました。
さらに、産後は「悪露」が出て、ナプキンのお世話になること確実です。
たとえ余ったとしても、取っておけばそのうち使えるので、あって困ることはないかと思います。
「これはいらなかった」出産ママ用品
インスタなどで「授乳でボロボロになるから保護クリームを買っとけ」というのをよく見かけてピュアレーンを用意していきましたが、生まれた子がまさかの「あまり飲まないタイプ」だったため、ほぼ使わなかったということがありました…。
個人差があることですが、ご参考まで!
2.買ってよかった【授乳・ミルク】の便利グッズ
母乳実感 直付け哺乳瓶(新生児用)
ピジョンの「直付け式」のガラス哺乳瓶です。哺乳瓶に、吸う部分をびよーんと被せるだけなので取り付けが楽で洗うパーツが少ないのが最高でした。
デメリットは、100mlしかないため容量が少なく使える期間が短いことですが、「1秒でも長く休みたい出産直後」にあって助かるスーパー哺乳瓶でした…!
無駄なパーツがなくてとにかく扱いが楽なのと、あまりミルクに対してやる気のなかった娘でも、かなり飲みやすいようでグビグビ飲んでくれました。
使用時期が短かったり、「病院で販売される入院セットに入っていたが使わなかった」ということもあるので、メルカリで未使用品を探してみてもいいかもしれません。
ちなみに、吸う部分単体での販売もありますし、飲む力が弱めの子用の流量が多いタイプもあります。
赤ちゃんの様子をみて、吸啜力が低いのであれば上部分だけ交換もできて便利です!
おすすめ哺乳瓶:ピジョン 母乳実感
直付け式とはちがい、通常タイプの哺乳瓶です。あまり飲まない娘のためにいろいろ試してみましたが、やはりピジョンの母乳実感が飲みやすいらしく、ずっとこのシリーズを使っていました。
哺乳瓶はプラスチックか、ガラスか
材質は迷いどころですが、我が家はプラスチックもガラスも両方あって、使い分けました。
お出かけのときは軽くて割れないプラスチックタイプを使いました。とにかく荷物を軽くしたかったので…!
家で使うときはガラスタイプでした。プラスチックよりもミルクを早く冷ますことができたからです。
同じタイプがたくさんあるともったいない気がしてきますが、両タイプあるなら「使い分けるんだからたくさんあってもいい」と自分を納得させることもできました。なのでもし迷うなら、両タイプ買うのもおすすめです!
母乳実感 スポンジブラシ
「いらない」と思っていたものの、買ってみたら「あってよかった」に変わったのが哺乳瓶の吸う部分の専用ブラシです。
哺乳瓶の吸う部分、内側が洗いづらいものの、「専用ブラシとかいらないでしょ」と思って普通のスポンジで頑張って洗っていました。
1本300円程度と高すぎるものではないので、少しでも楽したいなら(というか吸う部分が破れて高価なそちらを買い替える羽目になるくらいなら)買うことをおすすめします!
哺乳瓶の電子レンジ消毒ケース
洗った哺乳瓶と水を入れてレンジで加熱するだけで除菌ができるケースです。コンビのものが値段安めでしっかりしていておすすめ。
病院がミルトンの消毒液に漬け込むタイプを使っていたので、最初は家でも同じものを使いました。が、取り出すのが面倒でつい浸したままにしてしまい、消毒液のニオイが哺乳瓶についてしまったんですよね…。
哺乳瓶ならまとめて3本、さらに、レンジ対応していればおもちゃなども除菌可能です。「ミルトンの錠剤の在庫を気にする」「ニオイ移りしないうちに取り出して乾かしておく」ということが苦手なズボラさんには、特におすすめです!
もし気にならないのであれば、メルカリで探すのもアリですね。
授乳クッション
高くなくていいので、お腹側からスポッとはめるU字タイプのクッションがおすすめです。
最初は「安いのだとすぐにヘタりそうだし、高いしっかりしたやつで、いろいろ使えた方がいいかな?」と思って抱き枕にも授乳クッションにも使えるやつを買ったんですが、なんか授乳しづらかったんですよね。
それで専用の授乳クッションを買って使ってみたら、授乳しやすさが全然ちがいました。最初からこっちにすればよかった…と後悔しました。
電動搾乳機
高価なので買うか迷っていたものの、思い切って買ってみたら最高だったもののひとつがピジョンの電動搾乳機です。
そもそも搾乳機がいるか・いらないかは人によりますが、わたしの場合は「母乳が出るのに赤ちゃんが飲んでくれないので、乳腺炎になりうる」ということで、乳腺炎対策に買いました。
約半額の手動タイプもありますが、病院で借りて実際に使ったところ、手がしんどすぎて腱鞘炎になる予感しかしませんでした。本当に大変。
電動タイプなら、スイッチを入れるだけなので、座ってスマホをいじりながら搾乳できました。本当に楽です!
ちなみに、手動タイプでも洗うのがめちゃくちゃ楽なタイプもあります。
ただ、さく乳のしやすさ(より多くとりやすいか)は、電動タイプの圧勝でした。がっつり搾乳したいときは、洗うのが面倒ですが電動を使い、軽くでいい場合はポンプタイプを使う、という使い分けがおすすめです。
「これはいらなかった」授乳・ミルク用品
お出かけのときに、と思って粉ミルクケースを買ったものの、ほぼ使わずに終わりました。結局出かけ先でミルク作りが面倒なのと荷物を軽くしたかったのとで、液体ミルクを使いはじめたからです。
あとはおしゃれな海外製の哺乳瓶もプレゼントでいただいたものの、使い勝手が悪く洗いづらく…ということですぐにお蔵入りになりました…。やっぱりピジョンの母乳実感がおすすめです。
3.買ってよかった【オムツ替え】の便利グッズ
ペットシーツ薄型
ペット用品?と思うかもしれませんが、ペットシーツは神育児アイテムなのです!おすすめはアマゾンの薄型ペットシーツです。
おむつ替え中に下に敷くだけで、万が一漏れてしまっても受け止めてくれるため、ラグやソファの汚れを防げます(洗うの大変ですよね)。
また、外出時のおむつ替えでも活躍します。「おむつ台から病気をもらってしまう」ということがありますが、台を拭くのは面倒です。ペットシーツならさっと広げて、使い終わったら捨てるだけなので、衛生面が気になるときに便利です!
ペットシーツは「薄型」と「厚型」がありますが、「薄型」で十分です。
アマゾンのシーツがおすすめな理由は、安いのに保管がコンパクトだからです。通常、枚数が多いほど安くなるのですが、ネットの安い大容量パックは保管場所に困ることが多いです。なにかとストックの多い子育て中は、あまりモノを増やしたくないですよね。アマゾンなら容量が小さいのに安いので、置き場所に困りません。
楽天がよければ山善のペットシーツが大容量ですが安くておすすめです!
大きいおしりふき
小さいやつがあれば十分ではあるのですが、家にあるとより便利なのが大きいサイズのおしり拭きです。
赤ちゃんが大をしたときに、小さいおしり拭きだと何枚も使ってしまうのと、水分量がイマイチ足りないかんじがして拭ききれない、ということがありました。
コストコのこのおしり拭きなら、サイズも大きく、水分量もしっかりあるため、緩めの大でも1〜2枚でしっかり拭き取ることができて、便利でした。
デメリットは「サイズが大きすぎてかさばる」ことですね。お出かけには不便なので、家で使うのがおすすめです。
「これはいらなかった」おむつ替え用品
いろんなかわいいデザインのものがあり、なんとなく必要そうな気がするおむつポーチですが、全然いらなかったです。オムツはジップロックに入れて空気を抜いてペタンコにして、おしり拭きとペットシーツといっしょにこういうフォルダーに入れれば十分でした。
あと、我が家は娘が冬生まれなのですが、おしりふきウォーマーという商品があることを知って「買う?どうする?」となりましたが、「外出先では冷たいおしり拭きを使うことになるから普段から慣れてもらおう」ということで、買いませんでした。結果的に問題なかったです!(ちなみに現在ではUSB給電式の持ち運び用おしり拭きウォーマーがあると知って驚きました…)
4.買ってよかった【赤ちゃんケア・お世話】の便利グッズ
ベビーワセリン
ちょっとしたおしりかぶれや、乾燥した唇など、どこにでも使えて安全性が高いのがベビーワセリンです。
「うるおいを閉じ込める」というラップのような役割をするので、保湿剤をぬったあとに特に乾燥してしまう部分などに重ね塗りするのがおすすめです。
製品によってはのびが悪くベタつくものもあります。このベビーワセリンは伸びも悪くなく、使いやすいのでベタつきが気になる場合はおすすめです。
余談ですが、犬の肉球クリームや、大人の爪のケアとしても役立ちますよ!
おむつストッカー
赤ちゃんのケア用品っていろいろあって、バラバラに保管すると面倒ですよね。おむつストッカーなら、おむつだけでなく、爪切りや保湿剤、体温計など、細かいものを持ち運びしやすい形で一箇所にまとめておけます。
これのなにが便利って、赤ちゃん連れで車で旅行に行くときとかに、これをポイッと車にのせるだけでいいのでとても楽なんですよね。なので蓋付きのタイプがおすすめです。
ベビー用品を使わなくなっても、おもちゃ入れなど、なにかと使えます。娘が幼児になった我が家では現在、体温計や保湿剤を入れつつペット用品入れとして活躍しています。
キャスター付きキッチンワゴン
いろいろなキッチンワゴンがありますが、スチール製で3段のキャスター付きがおすすめです。スチール製のほうが耐荷重があって頑丈ですし、キャスター付きのほうが移動が楽々です。
こういうハンドル付きだとハンドル部分にいろいろぶら下げられるので、別になくてもいいですが、おすすめです。
最初は赤ちゃんのオムツセットやケア用品を、幼児になったらおもちゃを、小学生になったら学校アイテムを…のように、生活にあわせて使い方を変えられるので、頑丈めなモノを買って長く使うのがおすすめです!
電動鼻吸い器
保育園に通いはじめてから、めちゃくちゃお世話になったのがこちら。吸引力と手入れの簡単さで選びました。
電動鼻吸い器といえばメルシーポットが有名ですが、洗うのが面倒なんですよね。友人の家でもお蔵入りしていました…。
ピジョンのシュポットなら、手入れが簡単で、サイズもわりとコンパクトに収納しておけます。
洗うのはここだけでよくて、基本的にチューブ内に鼻水が流れない構造なので、手入れが楽です!なので気軽に使えます。
細かいパーツもありますが、キュキュット泡スプレーをぶしゅぶしゅすれば大丈夫です。
しっかりした吸引力なので、嫌がる子どもを押さえつつサッと一瞬で吸えるのがとても便利でした。保育園通いはじめの風邪ラッシュでも、これのおかげで中耳炎にならなかったと思っています。
口で吸うタイプは親の感染に繋がったりするので、電動タイプ、お高いですが保育園通園前にぜひ…!「さすがに高いわ」という場合は、次で紹介する手動タイプもチェックして比べてみてくださいね。
手動鼻吸い器(知母時)
電動タイプと吸引力がいい勝負なのが、こちらの手動タイプ。
聞きなれないメーカー名ですが、台湾のメーカーさんです。
片手で鼻の穴に吸引部分を押し当て、もう片方の手でシュポシュポします。一度で全て取り切れるわけではなく、電動タイプの吸引器より少し時間がかかりますが、他の手動タイプに比べたらかなり吸引力が強いです。
軽くて電源もいらないので、旅行先にも持って行けますし、家のどこででも使えるのがいいところです。
洗う部分は先っぽのこの部分だけで、電動タイプよりさらにパーツが少ないので、手入れはかなり楽です。電源をつなぐ、という手間もないため、より気軽に使えます。
デメリットとしては、両手を使わないといけないので、子供を押さえる手がなくなることです。(まあ、足でどうにかやるんですけど…)。あと、何回かシュポシュポやらないといけないので、手は疲れます…。
ただ電動タイプよりかなり安いので、値段が気になる場合は知母時の手動タイプがおすすめです!
本当におすすめな保湿クリーム
赤ちゃん向けの保湿剤はいろんなメーカーが出していますが、繊細な赤ちゃんのお肌に「合う、合わない」があって難しいですよね。
我が家では、生後すぐから使えるベビーミルキーローションという保湿剤をずっと使っています。
おかげで大きな肌トラブルはなく、乾燥しやすい季節の変わり目に少し気をつけて、ベビーワセリンを気になるところに重ね付けするだけで、問題なく過ごせています。遺伝的には肌の弱さが心配だったんですけどね。
インスタでもいろんなPR案件商品が出回っていますが、我が家ではこれ一択でした。赤ちゃんの肌荒れで悩んでいた友人にもおすすめしてみたところ、肌トラブルが改善したので、かなりおすすめです。
ボトルは割と大きめなので、頻繁に買う必要もありません。こんなサイズ感です。
デメリットは値段が高いことですね…。すでに会員登録してある楽天やAmazonで買って試してみて、気に入ったら公式さんで購入するのがいいかもしれません。
「これはいらなかった」ベビーケア用品
絶対に中耳炎を予防したかったのと、娘が嫌がるので、鼻吸い器はいろいろ試しました。途中で電動歯ブラシくらいの小さいサイズの電動鼻吸い器も試してみましたが、吸引力がそんなになく、手入れも面倒だったので使いませんでした。
最終的に、我が家は知母時の手動鼻吸い器ならイヤイヤながらもやらせてくれたので、小さい電動タイプは無駄金だったなと後悔しています…。
5.買ってよかった【寝かしつけ・ねんね】の便利グッズ
モスキートネット(エアコンの風対策)
エアコンの風の直撃を防ぎたくて、色々探した結果、買ったのがこちら。(イメージ画像です)
「モスキートネット」なので本来は蚊除けのために使うものですが、細かいネットの目がエアコンの涼しさを通しつつ風の直撃は防げる、という機能を果たしてくれます。
子供が赤ちゃんの頃はベビーベッドの上に吊るして、現在は寝室のベッドの上に吊るしてエアコンの風対策に使っています。
ネットの目は細かいので、もちろん虫除けとしても使えますよ。手洗いですが、洗濯も可能です。
ナイトライト(授乳ライト)
夜間の赤ちゃんのお世話のときに大活躍なのがこちらのライト。
タップでオン・オフができて、明るさの調節も可能、USB充電なのでコードレスで使えます。
「授乳ライト」などで検索すると色々出てきますが、可愛いデザイン性の高いものより、シンプルな商品の方が使いやすかったです。
子どもが成長して夜中に起きなくなっても、あると何かと便利で災害時にも安心ですし、買っておいて損はないと思います!
スワドルアップ
こういう着るタイプのおくるみで、「赤ちゃんがとにかく寝るようになる」という評判のスワドルアップ。パクリ商品がありすぎるので要注意です!
「おくるみで赤ちゃんがよく寝るようになる」というのは有名な話ですが、巻き方にコツがあるため「本当にこれであってる?痛くない?」という不安が尽きませんでした。
しかし、スワドルアップは着せるだけなのでとても簡単です。ちゃんと赤ちゃんの体の成長に配慮し、足はM字型、手はW型になるように設計されています。
寝返りをうつようになってからはスワドルアップステージ2という、袖が着脱できるタイプになります。袖を外したらそのままスリーパーとしても使えるので、長く使えて便利です!
「これはいらなかった」寝かしつけ・ねんね用品
赤ちゃんが生まれる前のベビーグッズ買い出しで、夫が「これいるやん!」と言って買ったもののほぼ使わなかったのがベビー用まくらです。
「頭の形がよくなる枕」というかんじの商品でしたが、いざ使ってみても不快なのか寝付けず、なんなら窒息リスクがあるのでまくらは無いほうがよいという話も聞いたため、ゴミ箱行きとなりました…。
6.買ってよかった【ベビー安全対策】の便利グッズ
外れにくいコンセントキャップ
赤ちゃんが届くのにめちゃくちゃ危険なのがコンセント。このキャップが外しにくくておすすめです。
100均でもコンセントキャップは売っているのですが、簡単に外せてしまうのでダメでした…コーナーガードとかはよかったんですけどね…。
はずせてしまった場合、飲み込めるサイズなので逆に危険になってしまいます。大人なら簡単に外せて、赤ちゃんには難しい、というのが理想だと思いますが、このコンセントキャップがまさにそれでした!
ベビーサークル
おしゃれな木製、遊べる仕掛けつきのポリプロピレン製、などベビーサークルはいろんなタイプがありますが、個人的におすすめなベビーサークルはこちらのメッシュタイプです!
そもそもベビーサークルがいるのか?という話ですが、狭めの我が家でもあってよかったと思っています。ずっとつきっきりでいられませんし、お腹を壊してトイレに頻繁に駆け込む必要があったときには、本当に重宝しました…!
どのベビーサークルにするかも悩ましいですよね。木製やポリプロピレン製のものは、基本的に重く、使わなくなった後の収納に困りがちです。メッシュタイプは軽くて収納もコンパクトにできてとても便利です。
汚れてしまっても洗ったりもできるので安心です。あとぶつかっても痛くないのもポイントが高かったです!
ちなみに、底面があるのでボールプールにもできるので、やや小さめのサイズにしておくのもアリです!
全体的に軽く、ベビーサークルもしっかりしているので、掃除の時などにそのままひょいと持ち上げて、移動させるのも簡単なのがいいところでした。
娘も本当に楽しんでくれたので、メッシュのベビーサークル+カラーボールでおうちボールプールは本当におすすめです!
「これはいらなかった」ベビー安全対策用品
赤ちゃんのとき、手で顔をひっかいてよく傷ができていたので困り、ベビーミトンを使うか迷ったのですが、傷はすぐ治るので不要だなと思いました。それよりも手や指の感覚を大事にしてほしいな、と…!
歩きはじめのときによく転ぶので、背負うタイプのクッションも買いましたが、本人が嫌がったのと、つけても前のめりにいったりして意味がなかったです。心配であれば、こういうヘルメットみたいなタイプのほうが良さそうです。
それから、棚の扉を開けられないようにする扉ガードも、ネットで買いましたが安すぎた(20個で500円くらい)からか、全然張り付かなくてダメでした。結局100均の2個入のもので正解でした。
7.買ってよかった【おもちゃ・赤ちゃんスペース】の便利グッズ
プーさんの6WAYメリー
赤ちゃんの食いつきの良さで有名なプーさんのメリー。気に入るおもちゃが少なかったベビー期の娘も、めちゃくちゃ気に入っていました(特になぜかティガー)。
ベビーベッドに取り付けたり、寝転んでいる枕元に置いたり、つかまり立ちのバーにできたりといろんな形で長く使えるので、少しお高いですがコスパはむしろ良いくらいです。
ほんのりライトも付けられたり、メリーの回転速度を変えたり、音楽も流せたり…と至れりつくせり。最高すぎて、親友の出産祝いに送りつけたほどです。
おしゃれな大人好みのメリーもたくさんありますが、メリーを買うならプーさんのへんしんメリーが本当におすすめです!
プーさんの遊びジム
先ほどのメリーとちがって回転はしませんが、赤ちゃんが少し動くようになってきたらこちらもおすすめです。
先ほどのメリーとちがって回転はしませんが、シャカシャカした素材のおかげで自分で音を出せる のや、蹴るとおもちゃが揺れるのが楽しいようで、娘もかなり楽しんでいました。
こんなかんじで、とりあえず寝かせておけば、手足を持ち上げて触ろうとしていい運動になっていました!
おこめの歯固め
どうした…?というくらい、生後5ヶ月くらいまで異常に気に入っていたのがこちらの歯固め。
赤ちゃんがはむはむするおもちゃはいろいろありますが、この「おこめの歯固め」は、娘が異常に気に入っていって、はじめて長時間遊んでくれたおもちゃです。
掴みやすい形状と適度な薄さのおかけで、生後2〜3ヶ月ごろからぎゅっと握ってハムハムしていました。
国内の製造で、原料も国産米という、純国産にこだわられた歯固めで、安心して使えます。ざっと水洗いできるのもメリットです。
カラフルな可愛いものもあげましたが、見向きもしなかったので、我が家はしばらくコレのみでした。笑
ロッキングチェアにもなるバウンサー
我が家で大活躍だったのが、こういう「ロッキングチェアになるバウンサー」です。赤ちゃんのときは本当によく使っていて、その後もちょこちょこ活躍の機会がありました。
普通のバウンサーはベビー期にしか使えませんが、ロッキングチェアにできるタイプ(リクライニングもできる)だと2〜3歳頃まで長く使えます。特に、保育園通いはじめの風邪ラッシュのときは、寝転ぶと鼻水でむせてしまうため、ロッキングチェアに座って頭を高くしつつ、ゆったりできたのがよかったです。
我が家ではこのフィッシャープライスのロッカーバウンサーを使っていたのですが、販売が終了気味のようですね…在庫が全然なかったり、異常に高かったり…。一応同じタイプのサンリオバーションがAmazonにありました。(コレ)
赤ちゃん期にはバウンサーとしてお昼寝に使ったり、親がご飯を食べている間などの「ちょっとした居所」としての活用もできます。幼児期にはロッキングチェア(揺れないようにもできます)として長く使えるので、かなりおすすめです!
分厚いプレイマット(カラズマット)
高いものの思い切って買ってみたら「もっと早く買えばよかった…!」と後悔したのがこのプレイマットです。
布系の素材だとダニが心配で(特にペットがいるので)、ツルツル系の素材で汚れにくいものを探していて見つけました。
まず水拭きできて清潔です。液体が染み込みづらいので、飲み物をこぼしても安心です。
そして推しポイントが「溝がない」こと。食べかすや髪の毛などが入りこまないです。ジョイントマットの隙間のゴミに悩まされてきた身としては、最高です…!
さらに厚み4cmでしっかりしていて、でんぐり返しをしても痛くないクッション性が最高です。ちなみに若干凹みはしますがすぐに元に戻るので、全然潰れません。
折りたたむとこんなかんじの厚さ。コンパクトな厚みになるので、我が家ではソファと壁の隙間に立てて差し込んで収納しています。
なにより床暖房対応なのが嬉しいです。プレイマットは非対応のものが多いんですよね…。
ベビーサークルでボールプール
先ほどのベビー安全対策グッズのところにも書きましたが、ベビーサークル+カラーボールでボールプール、とってもおすすめです!
ベビーサークルは底のついているメッシュタイプで大きすぎないものがおすすめです。ボールを入れたまま、持ち上げて移動できます!
カラーボールは、こちらのベビーサークルなら200〜400個くらいがおすすめ。
「これはいらなかった」ベビースペース用品・おもちゃ
いらないというか、「1歳のときに買わなくてもよかったな…」と思ったのがおままごとキッチンです。
イケアのコレが素敵で買ったものの、まあ使ってはくれてるのですが、5歳の今はこういう可愛いキッチンを欲しがっているので、本人の好みが出てから買うのがいいなと思いました。
8.買ってよかった【お出かけ】の便利グッズ
シンプルなヒップシート
よちよち歩くようになってから、めちゃくちゃ活躍したのがヒップシートです。
ヒップシートはだっこ紐みたいになるタイプや、肩紐つきのタイプなど、パーツの着脱が可能ないろんなタイプがありますが、一番おすすめなのはシンプルなタイプです。
ヒップシートは子どもが大きくなってくると腰への負担が増えるのがデメリットではありますが、子どもの「歩きたい!」「抱っこして!」の無限リピートにサクッと対応できるのが最大のメリットです。
ちょっとした近所のお散歩、公園へ遊びに行く、買い物に行く…などなど、気軽に行ける場所へはヒップシートで、テーマパークや旅行などのがっつりしたお出かけはしっかりした抱っこ紐で、のように使い分けするのがおすすめです。
エルゴが高かった分、ヒップシートはこちらのようなシンプルで安いものにしましたが、全然問題なかったです。
ちょっとした収納ポケットもついているので、スマホと飲み物とウェットティッシュとおむつと袋、だけ入れて公園やスーパーに行けて、とても便利でした。
また、腱鞘炎になってしまったので、再発防止のために、家の中で抱っこするときにもずっと使っていました。(手伝いに来てくれたばあばにも大好評でした)
「3WAYタイプ」など付属品でいろんな使い方ができるヒップシートもありますが、「エルゴなどのしっかりした抱っこ紐+シンプルなヒップシート」を買って、お出かけ先で使い分ける、というのが無駄もなく、体への負担や乗せおろしの手間的にもとってもおすすめです!
ベビーカーのフックやホルダー
フックは100均一にも売っていますが、ヤワすぎて使い勝手が悪いので、こちらのようなしっかりめで360度回転できる物がおすすめです。
ぐるっと巻き付けて留めるので、フックが落ちることもなく、耐荷重もばっちりです。結構無理をさせてきましたが、全然壊れる気配がありません。
カップホルダーはコレを使ってしました。
が、今もし買うなら、当時はなかった2つ置けるタイプを絶対買います!
ドリンクホルダーはひとつでも付けておくと便利なのですが、子どもの分と自分の分、合計2つ置きたい場面が多かったんですよね…子どものジュースと自分のお茶、みたいなかんじで…。
チャイルドシートにつけるおもちゃ
暇なドライブ中に大活躍したのがこちらのチャイルドシートにくっつけられるアンパンマンのメリーです。
生後2ヶ月ごろまでは静か〜に車にのっていてくれるタイプだったのが、3ヶ月ごろになると車でギャン泣きマンになってしまい、10分先のイオンに行くにも苦労しました。なんとかならんかと思い、アンパンマンの「とにかくどこでもジムメリー」を買ってチャイルドシートにつけたところ、びっくりするほど効果ばつぐんでした。
こんなかんじで取り付け、じっと見つめたり手を伸ばしたり、時には自分で外してハムハムしながら、ドライブ中の暇つぶしに役立ててくれました。
細かいパーツなどもないので、誤飲の心配がありません。また、チャイルドシートだけでなくベビーカーにも取り付けられるのがとてもよかったです。
車の後部座席ミラー
あってもなくてもよいですが、ワンオペ運転であると安心なのがこちらのミラー。
赤ちゃんが小さいうちは、チャイルドシートを助手席に取り付けられず、後部座席でも後ろ向きでの取り付けになるため、様子がまったくわからなくて不安になりますよね…。
ベビーミラーをつければ、こんなかんじで赤ちゃんが映るので、様子がわかって安心できます。
万が一のときのも安心な割れにくい素材でできていたりと、普通の鏡よりも工夫があるので、ワンオペ運転が多いご家庭にはベビーミラー、おすすめです!
「これはいらなかった」お出かけ用品
スリングのような抱っこ紐のようなクロスしているタイプで有名なものがありますが、個人的にはお出かけのときには使い勝手が悪く、家で短期間しか使いませんでした…。
また、肌に直接塗らないで使える虫よけシールや虫よけリングも使ってみましたが、まあ効果がなかったですね…。虫除けは、インスタグラマーがよくPRしている「自然由来成分です」なものもありますが、それよりもおすすめはイカリジンの成分のものです。
使用制限なく赤ちゃんから使えて、蚊だけでなくブヨやマダニも寄せ付けません。キャンプにも行く我が家では大人もいっしょにこちらのスプレーを使っていますが、効果がかなり高く、安全です!
9.買ってよかった【離乳食】の便利グッズ
ベビービョルンのスタイと使い捨てスタイ
ごはんのときに大活躍だったのが、ベビービョルンのスタイです。
最初はシャカシャカした素材の袖付きのものを使っていましたが、袖が気になって嫌がることが増えたのと、洗って乾かしてもニオイがあるようになってしまったため、買い替えました。
汁物をこぼしてもポケット部分がしっかりとキャッチしてくれてこぼれず、襟元もしっかりしているため口からこぼれたものが首元の隙間から入りこまないので、しっかり服をガードしてくれました。
留める部分も長さ調節できるので、離乳食のはじまりから幼児頃まで使えます。
デメリットは少しかさばることですが、家で使うだけなら食器といっしょに扱えばそんなに気になりません。お出かけには使い捨ての食事スタイを使えば問題ないです。
BRAUNのブレンダー
面倒な裏ごしがいらなくなるハンドブレンダー、離乳食にも普段の料理にも使えて、とってもおすすめです!
離乳食、ちゃんと作ろうと思うととっても大変ですよね。ハンドブレンダーを使えば、加熱後にブーーーーンとするだけなので、離乳食づくりがとても楽になります。
ハンドブレンダーはいろいろありますが、ドイツのBRAUNというメーカーさんがおすすめです。他メーカーのものも使ったことがあるのですが、仕上がりの滑らかさがダントツでした。
さらに、離乳食後期の刻み食をつくる時も、パーツを変えてみじん切りも可能です。(手動のぶんぶんチョッパーよりも、多量を処理したいときは圧倒的に楽!)
「泡だて器はいらない」等あれば、こちらのショップページにいろんなパターンのセットがあるので見てみてくださいね。
ちなみに、洗うときは「洗剤と水を入れた器でブレンダーをぶーーーんとやる」だけなので、かなり簡単です。ミキサーのように無駄な洗い物が出ることもないのも、おすすめポイントです!
小分け冷凍タッパー
離乳食の冷凍、100均の氷つくるやつでよくない?と思っていましたが、コレを使ったらそんなセリフは言えなくなりました…!
ベビー用品やペット用品でお世話になりまくっているリッチェルさんのわけわけフリージング、何がそんなにいいのかというと、とにかく取り出しやすいんです。ちょっと押すだけで気持ちよくスルッと取れます。
いろんなサイズがあるので、冷凍したい離乳食や赤ちゃんの食べる量に合わせて容器を選べるのもメリットです。たくさんあっても重ねて収納しておけるので、かさばらなくて最高です。
色移りは多少ありますが、電子レンジや食洗機OKなので最高すぎます…リッチェルさんありがとう…!
離乳食パウダー
「自分の作る離乳食では栄養が足りているのか心配…」「そもそも全然食べないので困るし、作る気力がなくなったわ…」という方に本当におすすめしたいのがこのパウダーです。
我が家の娘は少食で食に対する興味が薄く(いまだにあんまり食べないです)、赤ちゃんのときの離乳食は本っっっ当に苦労しました…。
ミルクもそんなに飲まないので、栄養が足りているのか常に不安でした。
いろいろ調べてたどりついたのが、すなお食堂さんのパウダーです。
タンパク質を摂らせたいならとりささみパウダー、DHAやカルシウムなら青魚パウダー、鉄分なら鶏レバーパウダー、のように、足したい栄養によって種類を選ぶこともできます。
そのままお湯でねるだけでなく、おかゆやおやきに混ぜたり、スープに混ぜたりおかずに混ぜたり、いろんな使い方ができ、幼児食になっても栄養のちょい足しに使えます。
少食であまり量が食べられない子は、栄養が凝縮したこういったパウダーを活用するのがおすすめです。我が家も助けられています…!
「これはいらなかった」離乳食用品
一応買ったものの、持っていき忘れたり、すぐに洗えなかったりで衛生面が気になってしまい、使わなくなったのが麺カッターです。あれば便利ですが、なくてもどうにでもなりました。
あとは、よく売っている手作り離乳食セットみたいなやつですね。裏ごししたり潰したりする道具が一式になっているやつです。ブレンダーがあれば事足りるうえ、離乳食終了後の使い道も少なそうで、いらないなと思いました。
10.買ってよかった【家電や日用品】の便利グッズ
キュキュット泡スプレー
一度使うと手放せない、めちゃくちゃ便利な食器用洗剤です。
シュシュっとすると泡で出てきて、細かいところにも泡が届くので、何かと小さいパーツが多いベビーグッズを洗うのに便利です。シリコンストローの中とかも洗えます。
除湿乾燥機
なにかと洗濯物が増える育児中、コレがあれば室内干しもやりやすくなります!
我が家の場合、夜に脱衣場に洗濯物を干しつつ、風呂場のドアは開けて廊下のドアを閉めて(つまり脱衣場と風呂場をつなげるかんじ)、除湿乾燥機を一晩つけて、洗濯物と風呂場をいっしょに乾かすようにしています。風呂場もカビが生えにくくなるし、洗濯物はちゃんと乾くしで一石二鳥です。
リビングで室内干しするときは、キャスターのおかげで移動が楽なので、リビングまで持っていって稼働しています。
象印の加湿器
冬の風邪対策にマストな加湿器。我が家では、ちょっと前に大人気すぎて欠品&値上がりしまくっていたコレを使っています。
沸かした水蒸気が出てくるので、カビの心配がなく清潔なのがメリット。掃除していない加湿器のカビによる肺炎、なんていうものもあるらしいので、その点は安心です。
また、加湿力もばつぐんです。広めの木造リビングでも問題なく使えます。(逆に4.5畳などの狭い部屋だと熱帯雨林みたいになります…)
ちなみに、コードはマグネット式なので、ひっかかけても本体が倒れることなく、コードだけ外れる仕組みで安心です。
掃除も、クエン酸を入れて「クエン酸洗浄」のボタンを押すだけ。終わったら洗い流して完了なので、お手入れは簡単です。
ちなみに、ズボラにとって面倒な水の追加ですが、ポットと一緒です。上をぱかっと開け、こういうのを使って水を汲んで、ざーっと入れるだけ。ズボラさんに特におすすめな加湿器です。
空気清浄機
小さい子がいると、空気の綺麗さも気になりますよね。我が家ではコレを使っています。
しっかりパワフルな割に、すらっとしているので思ったより圧迫感がないのがよかったです。
手入れも簡単で、背面のフィルターを掃除機で吸えばOK。取り外しも簡単です。
シャープの場合、フィルター交換は場合によりますが10年に1回でいいのが嬉しいポイントです。
価格はダイソンの半分以下ですが、音も静かにできるし、性能的にまったく問題ありません。最初からシャープにすればよかったかもなぁ、とやや後悔中です…。
ルンバではないロボット掃除機(Eufy)
ルンバってかなりの値段するので、我が家ではずっとコレを使っています。PC・スマホ周辺機器で有名なあのAnkerのブランドです。
ルンバより安いですが性能は十分です。「水拭き機能は、スボラな自分では手入れが面倒になる」と思い、一番シンプルで一番安価なタイプにしました。
厚さ7cmと、ロボット掃除機の中では薄いため、棚やソファの下も掃除してくれるのがとても嬉しいです。手入れも、ダストボックスをぱかっと外して中身を捨てるだけなのでズボラでもギリギリ簡単です。
フローリングの上は間違いなくピカピカに吸ってくれて、カーペットも吸引力が自動で上がるので、しっかり吸ってくれます。もし、静電気などで髪の毛やほこりがひっつきやすい床であれば、手動で吸引力を最大に設定すれば大丈夫です。
ルンバに比べて音が静かめなのも嬉しいポイントです。
「リビングが散らかっててロボット掃除機は無理」という場合は、たとえば散らかりにくい寝室の床だけでもロボット掃除機に手伝ってもらうと、気持ち的に全然ちがうと思います(娘が赤ちゃんの頃の我が家がそうでした)。
ずっと掃除機かけれてないな…みたいなモヤモヤって、産後の精神を蝕んでくるので、ぜひロボット掃除機に可能な範囲で手伝ってもらいましょう。
なお、「これはいらなかった」に挙げたグッズも、「我が家の場合は」なので、もちろん必要だったり持ってて助かった!という方もいらっしゃるはず。あくまでひとつの例として、参考になれば嬉しいです!