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ここでは「記事のリンクをツイートした後に、記事内容(タイトルやサムネイル画像)を変更したとき」に、その変更をツイートに反映する方法を解説します。
といっても何について説明するのが分かりづらいと思うので、図にしてみました。
1.【図解】この記事で解説すること
ブログなどで記事を公開後に、ツイートして拡散される方は多いと思います。しかし一度記事のURLをツイートしてしまうと、Twitterさんが「よしよし、このURLの記事は、このタイトルでこのサムネイル画像なんだな 」とリンクの情報を保存してしまいます。すると「やっぱり記事の内容を修正して再ツイート!」としてもリンク先の情報が修正前のままになってしまいます。
2.変更を反映させるにはどうしたらいいの?
簡単です。Twitter社の「Card Validator」というページにアクセスして、変更を反映したい記事のURLを入れるだけです。
参考
Card Validator
ここから変更を反映できます。
Card Validatorでの手順
Card Validatorにアクセスしたら、枠内に「記事のURL」を入力します。入力ができたら「Preview Card」をクリックしましょう。
これだけで作業は完了です。サムネイル画像やタイトルの変更がツイートに反映されるようになったはずです。ページ右側には変更反映後の「リンク先情報」が表示されます。
ツイート済みなら、改めてツイートする必要はありません。この作業により、現在Twitter上にある全ての「その記事へのリンク情報」が反映されるからです。
ただし、少し反映に時間がかかる可能性があります。もし急ぎであれば再ツイートをしましょう。
【まとめ】ツイートのリンク情報を更新する方法
Card ValidatorにアクセスしてURLを入力する!これだけ!